- yaoki_dokidoki
- 1340
- 0
- 0
- 0
ヒップホップのアルバムを作るにはどうすればいいのかな。まずはトラックからか、もしくはよさげな音を持ったものを収集してくるか、かな。
2013-05-02 18:16:00昔ドラゴンアッシュとかをパクってたころは、まずZOOMのドラムマシンで適当にそれっぽいドラムを打ち込んで、それっぽいギターとベースを録って、それから適当にリリックを書いて歌ってコーラスつけておしまい。という手順で作った。
2013-05-02 18:19:27あれはヒップホップというよりミクスチャーか。テンポが変わるのでカセットMTRだときれいにパートがつなげなかった。
2013-05-02 18:20:42あれを見たり、ラップをするために親に辞書を買ってもらったとかいうエピソードで思ったのは、即興ではなくテキストで構築される、文学的な側面もヒップホップのリリックが持っていたという点だった。
2013-05-02 18:23:09パクリ課題曲をまずは相談して決めていって、次に楽曲制作。そうするとアドバイザーまたはプロデューサー的な人がほしい。
2013-05-02 18:26:19しまさんがいってた「リアル」という概念も取り入れなければならないし、ひょっとしたらかっこいいMVも制作する必要があるのかもしれない。
2013-05-02 18:28:43英語フレーズの使用とか、脚韻の認定、子音や母音の発音の崩れをどれだけ許容するかという問題のほうが重要か。また、何をリアルとするか。あるいはリアルに価値を置かないかどうかということも含めて。どちらかといえば考えうるものをスタイルシートブック的に並べたい気も。
2013-05-02 18:33:21なぜヒップホップをやりたいのか考え出すと、進学や就職と同じような「おれって何がやりたいんだろう」というような疑問にぶつかる。
2013-05-02 18:41:33それにたいしての回答は、「ヒップホップとかやってる人がなんかかっこよさそう」というのがある。しからば、かっこよさそうに見せるためにヒップホップをやるというのが最もベターな回答となるだろうか。
2013-05-02 18:42:51だがしかし、論理的なことば遊びとして考えても、「ヒップホップをやってる人はなんかかっこよく見える」ゆえに「かっこよく見えるようにヒップホップをやりたい」というのは等値ではなさそうだ。つまりまだ動機の把握が間違っている。
2013-05-02 18:44:29正確にいえば、「ヒップホップ的に見えるものとは何なのか、実践をもって実感してみたい」という動機がある。さらに、人から客観的に見てもヒップホップ的ならさらに嬉しいということだ。
2013-05-02 18:46:51もう少し精度を高めると、ヒップホップ的なかっこよさというのがある。それを実践をもってなんなのかを実感したいということだろう。
2013-05-02 18:47:55だが、「ヒップホップ的なかっこよさ」というと愛着のディスクールになってしまう恐れがあるが、それでよいのだろうか。愛着のディスクールから離れて、ヒップホップを成立させるものに触れたい、という言い方が妥当であらかもしれない。
2013-05-02 18:49:33限界を試すというのがある。境界例と思われる楽曲を制作し、ここまではヒップホップでなく、ここからはヒップホップだという線を実験的に引いて見せることだ。
2013-05-02 18:52:20たとえば、パルスの規則性や、周期的なアクセントが不在のとき、ヒップホップ的ではない例と示せるのかもしれない。そこはよくわからないけど。
2013-05-02 18:53:43仮想的にそこにあるように見えるヒップホップのコミュニティに、少しでもいいから参加して見たいというのが大きいかな
2013-05-02 18:56:25