湘南OT交流大会オールスター祭(友利先生 大切な作業を実現するための3つの方法)

湘南OT交流大会オールスター祭の友利先生の大切な作業を実現するための3つの方法をトギャりました!
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Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:大切な作業を実現するためのたった3つのコツ。1.人の話を聞かない。クライエントの話を信じる 2.必ず面接をする 3.なるべく実動作で評価・訓練をする

2013-05-05 12:00:11
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:みんなのリハプラン 投稿お待ちしています。みんなで知恵を集めて作業を実現するプランを成熟せていければと思っています。

2013-05-05 11:58:19
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:リハビリ版のクックパッドのようなものを作った。 活用してください→「みんなのリハプラン」http://t.co/ZMavjKaqE7

2013-05-05 11:57:17
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:作業を使っていますか?心身機能回復的作業、実動作訓練、レク、非作業(徒手的)アンケート。結果は、急性期よりも維持期に向かうほど、非作業の割合が多くなる。 (!)

2013-05-05 11:54:25
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:作業を早めに導入するのが有効。麻痺の回復にも実動作を用いたほうが効果的、というエビデンスも出てきている。何のための訓練かわからないものよりも、わかったほうが効果的。

2013-05-05 11:52:24
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:ユンボの実際の観察評価の結果、車内の出入り→PT 通勤・体力→PT 免許再取得→OT 仕事で大声を出す→ST という作業実現プログラムにつながった。これが、作業遂行の観察評価が妥当性のある評価と考える所以。

2013-05-05 11:48:55
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:Top-downをよくやる実践家。高校の先生のリハで、セラピスト30名に対しての模擬授業を行った! WAISスコアの低い解体工事業のクライエントにユンボ運転作業を命懸けでした。

2013-05-05 11:46:17
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:観察は妥当性が高い評価と思っているが、評価再現性が低い。

2013-05-05 11:43:39
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:なるべく実動作で評価・訓練している。3つめの条件。

2013-05-05 11:41:53
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:日本人はあまり選びたくない。文化的背景が影響している。皆にとってベストをみんなで選ぶ。リハ目標なんてセラピストが決めるんじゃないの?なんて風潮があることを理解しよう。

2013-05-05 11:41:13
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:何をやっていたか、よりも「何でやっていたのか」を知ることが大事。介入の幅も広がってくる。人にあげるため→コースターでも良い。人と交際するため→友達とランチでも有効になりうる。

2013-05-05 11:39:33
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

この人にただ手工芸をして作ってもらうだけでは不十分なんだろうな。この人の喜びになるようなカタチにしないと。

2013-05-05 11:38:11
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

Video鑑賞。手工芸好きな人のADOC面接。「人にあげるために作っているようなもの」「道を歩くときは、人よりもハンドバックをみている」「人を喜ばすために」

2013-05-05 11:37:16
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:作業の意味と目的を共有するのがコツ。対応が全然変わってくる。

2013-05-05 11:34:58
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:ADOCではまず体験ができる。結婚をしたことない人が結婚の楽しさをわかろうとしても難しいように、体験をしないと理解はしにくい。

2013-05-05 11:34:05
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:説明だけじゃダメ。海外のアンケート調査にて、100%の医療者が十分な説明を行ったと思っていても、23%のクライエントは「目標が全くわからない」と。確認をしましょう!

2013-05-05 11:31:58
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:話を聞くためというよりもむしろ、話をするために面接を行う。「作業療法をご存知ですか?○○です。ここでは○○をします」等。それを理解された上で希望を聴く。でないと希望が引き出せない。

2013-05-05 11:30:15
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:いきなり希望を聞いてもうまくいかない。クライエントは、リハ=機能訓練、OT=抽象的・わからない、となっていることが多い。

2013-05-05 11:29:00
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:アンケート調査にて73%の作業療法士が面接の時間は設けずに、普段の会話で実施している。時間を設けたり、ツールを使ったりしている割合は少ない。

2013-05-05 11:28:06
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:必ず面接をしている。竹林先生は「面接をやらないなら訓練はしない」といっている。すごい信念ですね。

2013-05-05 11:25:42
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:渓流で歩行訓練したり、屋根の上で歩行訓練したり、職場のホットパックを捨てたりw クライエントが本当に大切にしていることを知ってしまったら、楽しい、迷いがなくなる。

2013-05-05 11:24:32
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:Top-downをよく行う実践家の傾向。人の言うことを聞かない。クライエントの言うことを信じる。迷いはない。

2013-05-05 11:23:31
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:Top-downの特長は一貫性。例、作業療法→作業に焦点。希望→友達に会いたい。目標→友達に会う。成果→友達に会えたか。臨床では様々な状況からADLや機能面に焦点が当たりがち。

2013-05-05 11:18:45
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:長谷先生の論文が私のバイブル。「我々OTは人間の作業遂行を扱っています。片麻痺や脊髄損傷を扱っているのではありません」

2013-05-05 11:10:26
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

友利:自分が担当した患者さんが、退院後に寝たきりになっていたことがある。「障害」を見ていたことに気づいた。「人生」に焦点を当てようと思ったきっかけ。

2013-05-05 11:09:13