湘南OT交流会 斎藤先生 役割・生きがいを知る

湘南OT交流会 斎藤先生 役割・生きがいを知るをトギャりました!!
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Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

やっぱ、役割とか状況とかの背景を知りもしないくせに「ダメだ」って言っちゃいかんな。一緒に考える。そのためには相手の背景に関心を持って知ることが大切だな。

2013-05-05 14:49:52
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

話が立体的になってきて、役割・環境が明確になってくる。作業遂行文脈が共有されてくる。役割・課題・活動も明確になってくる。

2013-05-05 14:45:17
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

自動車運転を選択。「ないと生活が成り立たない」「買い物に行けない」 車の運転ができるのは?「俺と息子だけ」 今は?「息子が買ってくる。娘が持ってくる」

2013-05-05 14:43:52
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

昨日渡した紙ADOCをみて、やりたい事等を思い出してくださいって言った、それをもとに話をしましょう。

2013-05-05 14:41:24
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

作業療法の説明。やりたい事、やらなきゃ困ること、周りの人から期待されていることをまたできるように取り組んでいくこと。その事を知らないと作業療法はできないので聞かせて欲しい。

2013-05-05 14:40:14
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

作業療法って知っていますか?「知らない」リハビリのイメージを教えてください。「機能回復のためにトレーニングする」

2013-05-05 14:39:13
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:役割チェックリストは人間作業モデルの評価。CLが価値を置いている役割は何か。過去・現在・未来における価値観の推移は?OTの解釈とCLの体験の妥当性の一致度を確認できる。

2013-05-05 14:37:28
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:構成的評価。役割チェックリスト。ADOC。

2013-05-05 14:37:03
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:家族等の親しい人に、物理的環境については聴取する人は多い。しかし、「この人にどうあってほしいか?」を聴く人は少ない。この情報を聴いて共有して欲しい。外的期待の評価ができる。親しい人と一緒にCMを作業的存在として支援することができる。

2013-05-05 14:36:37
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:例えば、他CLがやっている調理訓練を手伝ってもらう。すると「ウチではこうやっていた」「こんなの作って食べた」等を自然と語るようになる。

2013-05-05 14:31:19
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:面接をしてもCLは想起しにくい。数ヶ月の臥床。受動的時間。生活習慣の変容あり。役割について面接していてもなかなか思い出しにくい。→作業しながら話をする(マッサージしながら、ではなく。)なるべく実動作で。すると語りやすくなる。

2013-05-05 14:30:12
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:役割を知るための非構成的・構成的評価。非構成的評価は1.作業遂行に寄り添いながら 2.親しい人からの評価。

2013-05-05 14:28:06
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:功労者役割には、関心を持って聞いてくれる人を要する。 この構造は私たち臨床家の取るべき態度を示している。

2013-05-05 14:26:38
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:功労者役割。老化や疾病により若い頃と同じ作業遂行は難しいが、豊かになってくるものがある。それは「作業歴」。今までどんなことをしてどんなふうに生きてきた、ということ。自分の価値を語る言葉を得る。アイデンティティの維持ができる。ウィークポイントは外的期待の影響を強く受ける。

2013-05-05 14:25:19
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:役割実行できるように、無意識にできるようにスキル習得の支援が役割獲得に有効。

2013-05-05 14:23:09
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:自己管理者役割。医学的管理、資源調達、環境調整。若い頃には考えもしなかった役割を遂行しなければならない。外的期待:価値が認められるわけではない。内的期待:がんばらないと続かない。役割実行:スキルが不足している場合がしばしばある。負の悪循環。この役割獲得には支援を要する。

2013-05-05 14:22:10
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:新しい役割。1.自己管理者役割。2.功労者役割。

2013-05-05 14:19:25
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:生きがいの変化。若年中年層:発展的傾向。仕事、子供の成長。 高齢者:維持・安定的傾向。人との結びつき、健康維持。

2013-05-05 14:19:00
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:加齢に伴う役割の変化。生産活動からの引退。親しい人との分かれ、といったライフイベントが起こる。新しい趣味を見つけるなど促進的変化をする人もいれば、アイデンティティ喪失等の抑制的変化をするひともいる。

2013-05-05 14:17:19
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:役割が人に与える影響。行う活動が決まる。時間が規則的に費やされる。生活習慣に影響する。  「自分は何者なのか?」アイデンティティに影響する。例えば、私は作業療法士です←役割、アイデンティティ。

2013-05-05 14:15:38
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

斉藤:作業の中の役割の位置づけ。作業の中に役割→課題→活動の階層がある。例、料理。母親として家族に食事を提供する役割、朝食・昼食・弁当を作る課題、米を炊く、切る、コンロを使う、盛り付ける、洗う活動がある。クライエントとこれらの要素を共有して、役割を取り戻す。

2013-05-05 14:12:42
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

斉藤先生:生きがい。例、斉藤先生のOTとしての自己実現を考えたときに、趣味の時間、友人との交流、家族の健康が害された時に、同じようにOTが大切と言えるかどうかはわからない。生きがいを取り巻く要素を立体的に捉えると、その感情を理解しやすくなる。

2013-05-05 14:08:51
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:役割をただ単語で聞いて理解するだけではなくて、内的期待・外的期待・役割実行の相互作用を考えるのがポイント。

2013-05-05 14:05:55
Shintaro_Kuga@作業療法士です @Shintaro_Kuga

齋藤:2症例の共通点。 1.取り戻したい役割があった。内的期待。2.技能面に実動作で介入した。役割実行。3.周囲の人を巻き込んだ。外的期待。 役割獲得モデルをシンプルに表した。

2013-05-05 14:04:37