「オンノジ」と「鬱ごはん」と時々「バーナード嬢曰く。」
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明日19日、「鬱ごはん」1巻、「オンノジ」、「バーナード嬢曰く。」単行本3冊同時発売します。ブログ更新しました。 http://t.co/kHEEW4K6Nb
2013-04-18 22:19:51「オンノジ」と「バーナード嬢曰く。」は一冊で完結してるんだけど、読み返してみたら、どっちもラストのセリフが同じだった。
2013-04-23 09:15:25施川ユウキ先生の新刊3冊読了 どれも違ったテイストで面白かったけど 「オンノジ」がここんとこ買ったマンガで一番良かった 独り身に慣れたおっさんの涙腺を刺激するほどの威力を持っているとはなぁ
2013-04-30 00:11:49施川ユウキ先生の漫画に「ルービックキューブをそろえている間にうんちく的な話をして場をもたせる」っていう話があったので、今回のサイン会でも小粋なうんちくを披露しながらスタイリッシュにサインを描いて頂けるのかなーと勝手に思ってたけど、当たり前ながら、全然そんなことはなかった
2013-04-30 00:49:13施川ユウキ先生にサインを書いて頂いてる間、酢めし疑獄の「『お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか!?』的シチュエーションで全然医者じゃないけど野口英世って名前の人が3人名乗り出る」ってネタの話をしたら、施川先生は「何それ、覚えてないなあ(苦笑)」と仰っていました。
2013-04-30 00:51:21【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について01。どう語ればいいんでしょうか…。40過ぎのおっさんが、胸がいっぱいになって、涙が出てくるこの作品。実はコミックスで読むのが初読でしたが、表紙と帯、あらすじでヤバい予感がしていました。これはすごい作品に違いない…と。
2013-04-30 02:28:36【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について02。誰もいない世界。いきなり無人となった世界に残された少女の物語。少女のボケた行動はとても楽しいし、ほほえましいんですが、でもこの世界は誰もいない世界。そのギャップが哀しいというか、はらはらして、楽しいはずなのに哀しい…。
2013-04-30 02:31:13【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について03。楽しいことやクスリとすることが起これば起こるほど、読んでいて楽しいと思う気持ちと一緒に襲ってくる孤独感。こんな相反する想いを持ちながら読んだ作品は初めてです。このボケやネタがよりこの世界の孤独感を際立たせていると思います。
2013-04-30 02:34:27【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について04。誰もいない世界にたった一人残されるといったことは“ない”かもしれませんが…、大切な人や、自分を思ってくれる人が一人もいなくなることは想像できます、というか改めて想像させられました。
2013-04-30 02:36:55【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について05。一緒に想いを共有する人が誰もいない世界…。無人の世界に残された彼女ほどではないにしても自分にそんな孤独が耐えられるのか、いや耐えられない…。読んでいて、胸が締め付けられる思いでした…。
2013-04-30 02:38:39【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について06。フラミンゴ・オンノジと出会うことで彼女は孤独から救われますが、そのため孤独になることの恐怖を覚えます。孤独の時には持っていなかった感覚。大切な人を失うこと、大切な時間を、日常を失うことへの恐怖。
2013-04-30 02:40:16【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について07。想いを分かち合えるパートナーとの日常。この日常がいつまで続くのか…、漠然とした不安はいまの自分たちにも他人事ではないと思います。
2013-04-30 02:42:57【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について08。一体彼女たちがどうなるのか、すぐにでも最後を読みたかった…!この不安から逃げたくて、逃げたくて、焦りながら読んでいたと思います。
2013-04-30 02:45:20【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について09。どんな結末でもいいから、早くこの世界から逃げたいと思っていたかもしれません。胸が締め付けられる思い、ドキドキしながらページを、いつもより早い速度でめくっていたと思います。
2013-04-30 02:46:13【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について10。最終回1話前。彼女が“日常”の象徴ととらえたモノが壊れる恐怖のシーン。バカな話ですが、いまこれを書いていても涙があふれそうです。胸が詰まっています…。
2013-04-30 02:49:38【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について11。無人の世界に限らず、今の世界も理解できないことだらけですし、理不尽でどうしようもないことだけど、でもきっと君がいれば世界は素敵なもので、僕らはなんにでもなれる、世の中、御の字だよと教えられた気がします。
2013-04-30 02:55:38【マンガの話】『オンノジ』(施川ユウキ先生)について12。We can be Heroes 思わずデヴィッド・ボウイの「HEROES」を思いだしました。施川先生、素敵な、大切な作品をありがとうございました。 最後にサイン会、お疲れさまでした。※連続ツイート、失礼しました
2013-04-30 02:59:15施川ユウキ先生のオンノジ。ギャグと日常ほのぼのと不安感のバランスが絶妙で面白かった。そして珍しい漫画だった。ハナコ@ラバトリーも面白かったけど今回のも面白い。二回読み返したけど、一回目と全然違う印象で、そこまで計算されてるとしたらすごいなぁ。
2013-04-30 03:09:12『オンノジ』(施川ユウキ)。読んでる間は深読みや考察を一切せず、ここに描かれていることだけを素直に受け取って、最後にボロボロと涙を流してしまった。施川氏はいつだって、誰とも似ていない、誰も描いていない4コマを描く。
2013-04-30 15:30:15施川ユウキさんの「鬱ごはん①」、相変わらずの施川節でさすがだwww 読んでるとどんどん食事と言う行為に対して懐疑的になるwwww
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