2013-04-23「侵略の定義」に関する安倍総理の国会答弁の問題点Ⅲ：戦前の朝鮮併合に関する@kekeke7 さんとの議論

xtreme @kekeke7

@amneris84 @tkatsumi06j 中央日報ですら「日本が網を張る前に韓国と言う魚が自ら飛び込んで来た」と報じる「日韓併合」。まさかそれを侵略とは言わないですよね？w http://t.co/hGVFMFBYgn

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@kekeke7 @amneris84 中央日報がどういう認識を示そうと、あくまで現代における侵略行為に関する最も確立された国際的な定義に照らせば、日本が行った併合は侵略行為とみなすことができます。当時において合法だったかは別問題。詳しくはまとめに詳述してあるのでお読みください。

xtreme @kekeke7

@tkatsumi06j @amneris84 韓国総理大臣の李完用サイドから日本への併合を打診して来たのよwこれ侵略なの？w

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@kekeke7 @amneris84 併合を打診してきた経緯は何でしたか。あくまで朝鮮側の自由意思に基づくものでしたか。それとも米国がハワイを併合したときに似た経緯でしたか。日本側の関与は全くありませんでしたか。日本側に併合する意図は全く当初からありませんでしたか。そこが問題。

xtreme @kekeke7

@tkatsumi06j @amneris84 ロシアの南下を懸念した韓国サイドが、実質上日本の保護国を要望したわけで、韓国と日本は戦争すらしていない。これが一般的な「侵略」の定義に該当するのか？安倍氏が言う通り疑義がある事は当然の話でしょう。

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@kekeke7 @amneris84 日清・日露戦争を通じ日本は朝鮮に対する領土的野心を持ち続けた。それぞれの戦争に勝利することで、日本は清やロシアの影響力を排除することに成功し、朝鮮に軍を駐留し続け、欧米列強に協定で保護権・領有権を認めさせ不平等条約により保護・領有した。続く

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@kekeke7 @amneris84 続き。保護協定・併合協定が結ばれる以前から日本軍は朝鮮に不法に駐留し続けた。これがまず「侵略行為」としての「占領」に当たる。その後政治・軍事的圧力により欧米列強及び朝鮮に保護領化や併合を認めさせたに過ぎない。つまり侵略の計画や準備があった。

xtreme @kekeke7

@tkatsumi06j @amneris84 まず、国連による侵略の定義とは「武力行使」が大前提。日本と韓国が戦争をしていない事は周知の事実。また前述の通り日韓併合はれっきとした国際条約。これをいわゆる「侵略」と言うのであれば当時の国際社会はこの比ではない。単なる事後法でしょw

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@kekeke7 @amneris84 〔侵略の定義〕Ⅰ：「侵略犯罪」とは、国の政治的または軍事的行動を、実質的に管理を行うかまたは指示する地位にある者による、その性質、重大性および規模により、国際連合憲章の明白な違反を構成する侵略の行為の計画、準備、着手または実行をいう。続く

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@kekeke7 @amneris84 続き。〔侵略の定義〕Ⅱ：「侵略の行為」とは、他国の主権、領土保全または政治的独立に対する一国による武力の行使、または国際連合憲章と両立しない他のいかなる方法によるものをいう。具体的には以下の行為を言う。ここまでが包括的な「侵略の定義」。続く

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@kekeke7 @amneris84 続き。侵略行為を構成する要素に「一国の軍隊による他国領域への侵入または攻撃、若しくは一時的なものであってもかかる侵入または攻撃の結果として生じる軍事占領、または武力の行使による他国領域の全部若しくは一部の併合」がある。続く

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@kekeke7 @amneris84 続き。繰り返すが、日本軍は保護協定や併合協定を結ぶ前から駐留していた。これがまず「侵略行為」としての「占領」に当たる。欧米列強はこの占領行為及び保護・併合の事実を各種協定により認めたが、大戦の勃発により断交となり諸協定は無実化される。続く

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@kekeke7 @amneris84 続き。戦争の不条理として、勝者はこれまでの敵国が戦争で勝利した領土の返還を求め協定等を無効化する権利を有する。欧米列強は協定を無効にし日本軍の駐留・保護領化・併合は全て非合法とできる。ここに遡及的に侵略行為を認定する根拠が生まれる。続く

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@kekeke7 @amneris84 続き。大戦後、ポツダム宣言の受諾により韓国の統治権は連合国側に移り、これにより欧米列強は大戦以前に旧日本帝国と結んだ協定を無効化する外交権を保有することとなる。その中で極東軍事裁判が行われ講和条約が締結され日本は判決を全て受託した。続く

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@kekeke7 @amneris84 続き。こうした総合的な流れから、日韓併合は国際政治上（注：国際法上ではない）無効とされ、その上で日本には「平和に対する罪」としての侵略行為の罪状を認め戦犯は刑に服し、日本は和睦の条件としてこの判決を受け容れた。日本は侵略行為を認めている。了

xtreme @kekeke7

@tkatsumi06j @amneris84 伊藤博文をはじめ日本は何度も韓国の提案であった日韓併合を断っていた。つまり日本が国策として併合を推進していた事自体に疑義があり、その上で韓国は日本の保護国になるしか選択肢を示さなかった。故に一般的な「侵略」として疑義があるわけですね

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@kekeke7 @amneris84 日本が国策として併合に踏み切らなかったのは時の政治情勢に拠るものであり、国内に賛成派・反対派が居て時の政治情勢により国策としての決定が変容したに過ぎない。賛成派が優位になれば国策として併合政策が進められた。韓国には他の選択肢がなかっただけ。