愛か死か?
その果てにあったのは……
ADVなのにもっさりシステムという名の苦行と、
キャラ萌えやシナリオ萌え、なにより愛着がないためにカバーしきれない超絶ご都合主義展開でした。
それはとある夏休み。
暇だった私は2つの乙女ゲームに手を出した。
そしてこの物語は、1つめの『三国恋戦記』でいい感じに萌えを補給した後から始まる、2つめの乙女ゲー『SRX』との戦いの記録である。
まず目に付くのはシステム
ちょこちょこキャラが登場してきます……が
でもやっぱり一番はこれ。
モチベーション維持のため、最萌え候補(ヒロ)以外から攻略することに。