6月5日昼 橋下徹大阪市長のぶら下がり会見

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1.2013年6月5日（水）14時から行われた「橋下徹大阪市長 定例会見」の報告ツイートを行います。冒頭、橋下市長から3点。1.「アーツカウンシルの統括責任者について」2.「ICT活用事業 モデル校の授業公開について」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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2.（続き）3.「大阪市音楽団の定期演奏会について」【14時45分、市政関係の記者会見終了】引き続き、橋下市長のぶら下がり会見。 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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3.朝日新聞「慰安婦問題について。2日、国連のパンギムン事務総長が、橋下市長の発言について、『国際社会は納得しない』とコメントした。このことについて見解を」橋下市長「事実が明確化していないというところが、…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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4.（続き）橋下市長「…この問題が解決しない最大の原因。日本人が認識している慰安婦の姿と、韓国が認識している姿に相当なズレがある。日本では、慰安婦問題について、きちんとした事実についての教育を受けていない。…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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5.（続き）橋下市長「…日本は、国際問題化している事実について、これまで曖昧戦略をとってきた。『河野談話』は玉虫色の文章にしたと聞いている。それが今、裏目に出ているのではないか。国連で採択された…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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6.（続き）橋下市長「…『クラマスワミ報告書』の中に引用されている慰安婦は、事実かどうかの論争はあるが、例えば、1日40人の男性の相手をさせられて、それに不満を述べたら中隊長に首を切られて、…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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7.（続き）橋下市長「…その中隊長が『茹でて肉でも食べさせろ』と言ったとか。そういうものが国連の報告書に載り、世界はそういうものだと思っている。でも、日本人はそういうことまでは認識していないと思います。…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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8.（続き）橋下市長「…ここに認識の大きなズレがある。そのズレのひとつが、国家の意思として拉致、人身売買をしたのかどうか。ただ、施設の中で暴力を振るわれたりとか、大変な苦難を味わわれたのは事実なんでしょう。…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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9.（続き）橋下市長「…国家が組織的に人身売買したのかどうかは明確になっていない。日本政府も逃げてきたと思う」朝日新聞「市長のコメントも（海外に）正確に伝わっていないのではないか？」（続く） #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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10.（続き）橋下市長「それは仕方ないでしょう。そんな一政治家が言っている意見で世界の認識が変わるわけないんです。で、世界の認識の根幹は何かといったら、『河野談話』なんですよ。…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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11.（続き）橋下市長「…慰安婦の方のいろんな証言があります。でも、事実についての論争がある中で『河野談話』が出た。一体『河野談話』が認めた事実とは何なのかはっきりさせないまま出たために、世界から見れば、…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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12.（続き）橋下市長「…世界が言ってきたこと、韓国が言ってきたことを認めたんでしょう、となっている。しかし、多くの歴史学者は、そんな事実はないと言っている。評価とか政治的な態度振る舞いについては、…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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13.（続き）橋下市長「…政治家が最後、政治的な判断をやって、法律ではこうなっているけど、こういう対応をしましょうなどと判断すればいい。しかし、事実については政治家が政治判断してはいけない。…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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14.（続き）橋下市長「…それが今の最大の混乱の状況だと思いますよ。インドネシアの方で、スマラン事件などもあるんでしょう。ですが、戦犯として処罰しています。問題は、国家の意思として拉致、人身売買したのか、…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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15.（続き）橋下市長「…世界が認識している慰安婦の姿を『河野談話』が認めたのかどうか、そのへんがはっきりしないから、端的に言うと、韓国から見て、慰安婦の問題について日本人甘いんじゃないの？と」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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16.（続き）橋下市長「…事実について日本政府が曖昧にしてきているから、日本人が反省しようとしても、反省の度合いが低いと言われればそうだろう。やはり歴史的な事実をはっきりさせないといけない」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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17.読売新聞「一連の橋下市長の発言で批判が起きているので、その挽回のためにオスプレイの話を出したのではないかという話もあるが？」橋下市長「これ、挽回になりますかね？選挙のことを考えたら、…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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18.（続き）橋下市長「…言わない方がいいじゃないですか。大阪で票を減らす。挽回になるわけないじゃないですか。僕はちょっと分からないですけどもね」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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19.橋下市長「今回の一連の発言は、僕はメディアの誤報だといまだに思っています。主語をきちっと表現しなかったのは誤報だと思っていますけれども、言いたいことは間違っているとは思わない」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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20.橋下市長「僕は、秦郁彦さんの意見が一番すっきり自分の腹の中に落ちたので、この人の論を中心に物事を考えている。どっちにでも読める『河野談話』がすべての原因だと思います」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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21.橋下市長「『河野談話』で認めた事実がどこまでなのかということをはっきりしなければいけないと思います。そうじゃないと永遠に、日韓関係を改善させるための障害になっている慰安婦問題は解決しないと思います」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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22.橋下市長「僕のところに吉見さんという大学教授が、いろんな細かな事実について、公開質問という形で問うてきましたけども、それは秦さんとやってくださいよ、としか言い様がないんですけどね」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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23.橋下市長「自民党の政治家も、何も言わなくなっちゃいましたからね。国民に対して、『世界が思っている通り、韓国が思っているとおりだ』とも言わないわけでしょ。慰安婦問題とはこうだ、と…」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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24.（続き）橋下市長「…しっかりと言っていくのも政治家の役割でね。自民党の政治家は逃げていると思いますね。どうなんですか？と。どこまでの事実を認めて、どこまでを認めないのか」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi

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25.朝日新聞「先ほど、政治家が歴史問題にあまり与し過ぎるべきではないと…」橋下市長「歴史的な事実の論争についてはですよ。評価は、政治家はできると思いますよ。認識とかね。事実論争と評価は別だと思います」 #IWJ_OSAKA1 @iwakamiyasumi