キリスト教での神の愛について、非信者によるわかりやすいまとめ

あえりうす~やっぱロードスター最高 @Aelivs

【一神教、主にキリスト教について】いつも思うのだけど、全知全能の神は何故自分の意向に従わない人間やら堕天使やらをわざわざ作ったんだろ？全知全能なら、何でもかんでも自分の思い通りのモノが作れそうなもんなのに(^_^;)。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

キリスト教の神は愛する神である。だから神は愛の対象として世界を作り、人間を作った。神は人間を愛している。神は人間に自由意志を与えたが、その結果裏切られることになる。だが神自身に自由意志があるのだから、その愛の対象にも自由意志は必要なのだろうな……。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

神を決して裏切らず愛し続ける人間を作るというのは、古風なメロドラマに出てくる、金と権力でヒロインを縛ろうとするどこぞの御曹司みたいなものだな。権力で愛の対象をがんじがらめにして嬉しいのかね？　少なくともキリスト教の神は、そういう愛し方はしないのだ。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

キリスト教における神の愛というのは、相手が自分のことをどう思おうと無関係に愛し続ける無償の愛。「愛と誠」の岩清水くんみたいなものですね。「きみのためなら死ねる！」。で、イエス・キリストは実際に死んじゃったわけだけど……。

涼月（Κλήμης） @suzutuki1980

服部さんには、大体3分の1は同意出来ず、3分の1は賛成、3分の1は「同意できないけれど面白い」と普段思ってますが、今回リツイートした内容はよく纏められておいでだと思います。別にキリスト教徒でなくとも、「誠実に理解しよう」とすれば、こうなる筈なんですけれどね…