「ラノベ主人公に親は要らない」という定説

岬鷺宮/『あした、裸足でこい。４』12/8発売！ @msksgnmy

寮生活とかしてみたい。

岬鷺宮/『あした、裸足でこい。４』12/8発売！ @msksgnmy

「ラノベとかで高校の時から一人暮らししてる女の子がよく出てくるけど、現実にはありえねーだろ」という声をたまに聞きますけど、僕の知り合いだけでも二人ぐらい高校から一人暮らししてた女の子がいる。

時雨沢恵一 @sigsawa

へー。 RT @msksgnmy 「ラノベとかで高校の時から一人暮らししてる女の子がよく出てくるけど、現実にはありえねーだろ」という声をたまに聞きますけど、僕の知り合いだけでも二人ぐらい高校から一人暮らししてた女の子がいる。

時雨沢恵一 @sigsawa

続き）私の高校時代はどうだっただろうと思ったけど、女の子と会話したことがほとんどない事だけは思い出せた。泣いてないよ？

岬鷺宮/『あした、裸足でこい。４』12/8発売！ @msksgnmy

@sigsawa 北海道とかだと、家から離れたところにしか高校がなくて仕方なく、みたいなパターンが結構あるみたいです！

時雨沢恵一 @sigsawa

@msksgnmy あー、なるほど・・・。

時雨沢恵一 @sigsawa

高校が遠すぎる地方ならあり得るんだなあ。今後の参考にしよう。まあ、寮があれば解決するし寮生活描くのも嫌いじゃない（からよくやってる）ですけど、高校生一人暮らしもいいですね。

時雨沢恵一 @sigsawa

「ラノベ主人公に親は要らない」という定説がありましてね。正直邪魔なんですよ。悪いけど、お亡くなりになっているか、海外にでも行っていて貰っています。

時雨沢恵一 @sigsawa

中学高校の頃なんて、親がうざったくてしょーがない時期ですからね。活躍できなくなっちゃう。異世界の魔物と死にものぐるいで戦ってきたら「アンタちょっと何時だと思ってるの！　また制服汚して！」とか怒られたらやってらんねー。（って話もあるのかもしれませんが）。

弘前龍@漫画エンジェルネコオカ @ryu_hirosaki_17

@sigsawa 時雨沢先生にそんなことを言われてしまうと、母親をヒロインにしてしまった私の立場がありません……。

時雨沢恵一 @sigsawa

何事にも例外はあるって事で一つー。つー。つー（残響 RT @ryu_hirosaki_17 @sigsawa 時雨沢先生にそんなことを言われてしまうと、母親をヒロインにしてしまった私の立場がありません……。

岬鷺宮/『あした、裸足でこい。４』12/8発売！ @msksgnmy

色んな作家さんのつぶやき見てると、それぞれ考えてることや創作の方法、キャラクターも全然違って本当に面白い。このキャラクター性をちょっとブーストすればリアルにバクマン。的な感じになるのでは。

藤原祐 @fujiwarayu

未成年を主人公とする話が多い以上、親の存在感が薄い方が（ストーリーを展開する上で都合が）いい、って傾向が強いのは確かだけど、「親がいない方がよりラノベとして相応しい」なんて話にまでなると本末転倒すぎてファックとしか言いようがない。

銅大 @bakagane

小説で親が出るとか出ないとかというのは、「その小説で描きたいのは何か」の問題であって、艦これで陸軍が出ないのはおかしい、チハ娘はどうしたとか言われても、それはほら、そういうゲームじゃないから、であります

銅大 @bakagane

とはいえ、「何かをあえて描かない」という空白を作り出すのは、逆にその空白が違和感を生み出す危険とセットであります。存在するはずのものがこっぽり抜けると、妙な居心地の悪さが生じることがあります。ただ、空白を感じ取るかどうかは、その人しだいでもあります。

銅大 @bakagane

小説や漫画で「親の不在」が話題にのぼりやすいのは、それだけ我々の世界で「親の存在」が大きく、それゆえに、ドラマの中で親が消えていると、読者側がその空白に気づきやすいから、でもありましょう。うかつに削ると、「あれ？」となっちゃう。