コンビニの素晴らしさと日本の外食産業（ローソン、やよい軒、チカラメシ）

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

かつやに行きたい感じであるが、リアルスコープの宣伝に負けて、ローソンへ…。新しいメンチカツが、昨日から発売らしい。鎧塚シェフが選ぶ絶品コンビニスイーツランキングに入っていた商品群も、全部試したい。

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コンビニ。素晴らしい。日本人が最も誇るべきもの。日本国民統合の象徴は、天皇でも富士山でも、もちろん相撲やスカイツリーなんかでもなく、コンビニである。生パスタ彩り野菜とベーコンのペペロンチーノと、ゲンコツメンチカツと、プレミアム四角いプリンのケーキを買った。これで７５０円。

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生パスタは、ひたすらもちもちで押せばいいと思ってるな、というぐらいのもちもち具合で、もはやうどんに近いが、支持されるのも理解できる。セリアとかのお洒落な皿に移し替えて、有名シェフの手作りです、と言えば、３０００円でも通じるだろう。

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お目当てのゲンコツメンチカツも、素晴らしかった。基本的にメンチカツが好きで、「成功している料理」だと思っていて、どんなメンチカツでも美味しいと感じるのだが、その中でも美味しい方の部類だった。白いご飯を炊いて、このメンチカツを１個買えば、贅沢な食事に早変わりである。

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ローソンは、プレミアムロールケーキを大ヒットさせたスイーツの先駆者だが、全体的にちょっとコスパが悪いと感じていた。もちろん美味しいが、あまりにも価格設定が強気すぎた。 一方、今回食べた、鎧塚シェフ一押しのプリンのケーキは、１５０円とは思えない味だった。これならば毎日食べれる。

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

「豊かな生活をしたい」ならば、その到達点は、コンビニで値段を気にせずに好きなものを買えることではないか。デザート付きで、７５０円である。 苫米地氏ではないが、高いものを食べるから幸せなのではなくて、美味しいものを食べるから幸せ、もっと言えば、幸せだから幸せ、なのだ。

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

廃棄の弁当だって味はほとんど落ちていないはずだから、高級ディナーだって、残飯あさりのホームレスだって、本質的には全く差はない。平たく言えば、気分の問題、というやつだ。高級ディナーが美味しそう、羨ましい、と思う人は、テレビに洗脳されてないかな？

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

コンビニで買えるものが糞まずかったら、自分も成功してまともな食事をできるようになるぞ！というモチベーションになるが、ここまで豊かになると、７５０円あれば美味いもの食えるし、となる。それこそ、コンビニのバイト１時間でOKだ。

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ちなみに僕は最近、某個人投資家（資産１億円以上）の影響で、やよい軒という定食チェーンが気になっている。大戸屋株主としては、驚異的存在である。近々、視察に訪れたい。

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…って、新岐阜にあるのか！しかも、もしかしてあそこか！？と今、つながった。隣の名鉄協商の立体駐車場によくとめるから、通りがかって、前から気になってたんだわ。やよい軒の話。

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

今、ヤフーのトップで、東京チカラめしブームに陰り？とかってニュースが出てる。この前、新宿店へ視察に行ったが、ななんと、いきなり岐阜に初進出が決定しているのである。北方のカーマのところ。もうオープンしたか、もうすぐか、ってところ。楽しみである。