「頭文字Ｄ」から上位者から下位者への技術の継承を考える

kingstone @king1234stone

読んだことなかったけどいろんなとこで言及されてるので「頭文字はＤ」を借りて来た。懐かしい感じ。隣のにいちゃんローリング族やってたなあ、とか。今、こんなに車に熱中する若者いるかなあ、とか。しかし、登場人物がみんな同じ顔に見える。

kingstone @king1234stone

「頭文字Ｄ」第２巻。峠下りで藤原拓海は（たぶん）ノーマルハチロクで高橋啓介のＲＸ－７改に勝つ。誰も何でそうなるのかわからない。しかし高橋涼介にだけはわかる。（現実のテクニックとしては嘘というか間違いらしいけど）

kingstone @king1234stone

「頭文字Ｄ」この上位者（？）にはわかって、下位者にはわからない、という感じよくわかる。とっても私にはドライビングテクニックは全然わかんないけど。「自閉症の人との関わり」「剣道」「スキー」「登山」で少しわかるくらい。

kingstone @king1234stone

「頭文字Ｄ」まあ私はいずれも「地元の草レースに出たことがある」というレベルだけど。「剣道」で言えば上位者から打突される時の竹刀は見えない。ひええ、と思ってたら、下位者と対戦した時、私の竹刀の動きが見えなかったと言われて、なるほど、と思った。

kingstone @king1234stone

「頭文字Ｄ」上位者は下位者にうまく稽古で伝わるようにしないといけないだろうし、またできる限り平易な言葉で語る必要もあるだろう。それと同時に下位者は自ら望んで稽古し、わかるようになっていくものだろう。

kingstone @king1234stone

「頭文字Ｄ」そういや昔syunさんに「コーナーはアクセルワークで回る」と言われたけど、全然わからなかった。「スキーは加重とエッジで切ることで回る」ならわかるのだけれど。