- tebasaki_s
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改造艦の時代
Gyatt DDG-712 1956年予算で中SAMテリア搭載に改造。後部並走を撤去のうえテリアSAM連装発射機を搭載。前部に背負式で連装砲が残る。
2013-06-27 22:17:03Boston級 CAG-1(旧CA-6) 1952年よりテリアSAM搭載工事、55年11月および56年6月に再就役。 後部の砲熕兵装撤去のうえ連装SAM発射機2基搭載。前部の主砲、副砲はそのまま。
2013-06-27 22:20:53Galveston CLG-3 Cleiveland級改造タロス搭載型。 56年2月から57年5月にSAM搭載工事、再就役は58年5月から60年9月。 後部の兵装撤去のうえ、SAM発射機連装1基を搭載のシングルエンダー。 前部主砲は残る。
2013-06-27 22:25:43Providence CLG-6 Cleiveland級改造テリア搭載型。 1957年4月から59年5月にSAM搭載工事。 後部の砲熕兵装撤去のうえ、テリアSAM連装発射機1基を搭載。 前部主砲は残る。長射程のタータ搭載型とともに、旗艦設備の有無等によりシルエット差が大きい。
2013-06-27 22:30:03新造艦のはしり
Coontz級 DLG-9(後DDG-40) 1959年12月から61年12月に竣工。 砲熕兵装主のフリゲイトより、設計途中より変更。 後部にテリアSAM連装発射機、前部にMk.41 1基。アスロックは後日装備のようだ。
2013-06-27 22:35:18×Mk.41
〇Mk.42 54口径127mm単装速射砲
ミサイル発射装置はMk.10
Charles F. Adams級 DDG-2 1960年9月から64年9月に竣工。 後部にターターSAM発射機(前期型は連装1基、後期型は単装1基)搭載の生まれながらのDDG。 Mk.42を前部と後部に1基づつ。 ターターSAMと5インチ速射砲の組み合わせは以後のDDGの基本に
2013-06-27 22:40:15ダブルエンダー
Long BeachCLGN-160(後CGN-160→CGN-9) 1961年9月竣工の全ミサイル艦。 前部にテリアSAM連装発射機2基、後部にタロスSAM連装発射機1基。 1962年にケネディ大統領の要望で、中部に5インチ砲装備。意外と早い。
2013-06-27 22:44:22Leahy級 DLG-16(CG-16) 1962年8月から64年5月に竣工。 前後にテリアSAM連装発射機を1基づつ搭載。ダブルエンダー。
2013-06-27 22:49:04Leahy の砲熕兵装。 後部上構両舷に76mm連装砲。 後にSSMに換装される。 Bainbridgeも同様の配置。Belknap はこれに加え、後部に127mm砲。
2013-06-28 01:05:27Bainbridge DLGN-25(CGN-25)1962年10月竣工。 レイヒ級の原子力化。 SAMは同じく前後にテリアSAM連装発射機を1基づつ。
2013-06-27 22:51:22@tebasaki_s シリンダー型のマガジンが並列に置かれてる上に、フィンとかの組み付けとチェックアウト区画もありますからねえ。
2013-06-27 22:55:27Albany級 CG-10 元オレゴンシティ級だが、1959年1月より上部構造物、兵装全撤去の大改造。 1962年11月から64年5月に再就役。 タロスSAM連装発射機を前後に1基づつ、ターターSAM連装発射機を中部に2基づつ搭載。 積み過ぎであるせいか、就役時には砲熕兵装なし。
2013-06-27 22:59:33シングルエンダー
Belknap級 DLG-26 (→CG-26) 1964年11月から67年4月に就役。 レイヒ級の改良型でシングルエンダー配置に。 前部にテリアSAM連装発射機、後部に5インチ単装砲。 「ダブルエンダーだとDASHとか積めないし」というのを見た気がする。 後で調べよう。
2013-06-27 23:07:41