TwiFULL SLiM #20 @sayunu「ノダリベンジ: ただの命題ではなく認識を提示するという観点で見えるもの」
#twifull_sap 次回TwiFULL SLiMは,6/28(金) 18:30-で,北大文学部323室を予定しています。発表者は@sayunuさんで,「ノダリベンジ: ただの命題ではなく認識を提示するという観点で見えるもの」です。前回と会場が異りますのでご注意ください
2013-06-25 16:47:27ぽすたー,いまさらに作った: http://t.co/y0aS3D3GxF TwiFULL SLiM # 20 @sayunu ノダリベンジ: ただの命題ではなく認識を提示するという観点で見えるもの 2013/6/28 18:30– #twifull_sap 北大文学部323室
2013-06-28 15:24:51今回は会場の聴衆がふたりです あらまあ #twifull_sap スライドの変遷はしゃべってくださるので省略に従います
2013-06-28 18:37:09(14), (14') は英語の will / be going to の対応に似ているなあ。 #twifull_sap
2013-06-28 18:48:01どういう意図で発せられるか、という語用論的な話が多い。根幹的な性質だけをもうちょっと純粋に取り出せないだろうか。 #twifull_sap
2013-06-28 18:55:13先行文脈での想定を自分の認識として取り入れ、それを断定するという感じ?大竹芳夫『「の(だ)」に対応する英語の構文』のノダの分析と似ているような。 #twifull_sap
2013-06-28 19:15:04けっきょくこの手の話は、「認識」をどういう談話上の情報と位置づけるか、という課題に収斂されるようにも思う。 #twifull_sap
2013-06-28 19:24:33「ぼく、明日デートなんです」って、聞き手には知りえない情報を、当該の会話の中で事態の成立が問題になっていない認識として伝えることになるので、その情報を聞き手にも受け入れることを要求しているというふうに理解されるのかもしれない。#twifull_sap
2013-06-28 19:48:17少くとも、「祝賀会には何人ぐらい{来るか/来るのか}な」は明らかに「カ」「ノカ」の対立があります。「ノ」が何らかの悪さをしてて、これはカだけの機能の差では説明できません。 #twifull_sap
2013-06-28 19:52:19