リジー・コリンガム「戦争と飢餓」より。「(第2次大戦中の食料供給において)イギリス人は摂取エネルギー量は犠牲にしなかったが、味は犠牲にした」 犠牲に出来るものがあったのか…
2013-06-29 01:46:33アメリカはチート
@karasuma3476 アメリカ人だから、それはないw 続けて書いているのが「もう良質のステーキにはめったにお目にかかれない」だしw
2013-06-29 01:59:56アメリカに送られたドイツ人捕虜「最初は、アメリカ人にからかわれているのかと思ったよ。凄いメニューなんだ。スープ、野菜、肉、魚、果物、コーヒー、そしてアイスクリーム!軍隊ではこんな食事は一度も食べたことが無かった」
2013-06-29 02:03:22@seibihei Band of Brothersの原作小説にも同じような事が書いてありました。ドイツ軍の食糧を入手しても米兵はソーセージとハム以外手も付けなかったとか。
2013-06-29 02:05:50@seibihei 手元にあるドイツ軍糧食本に三菱商事のマグロの缶詰があるので魚は食べてた可能性が。あと、乾燥野菜はたしかに「鉄条網」です。
2013-06-29 02:42:42@seibihei イタリアの捕虜になって、食事が豪勢なもんだから死刑を心配したパイロットのような話ですなww
2013-06-29 02:06:48@yukikazemaru イタリアも元々農業国だから、比較的恵まれていたんでしょうね。戦争が切羽詰ってくるとドイツへの食料供給でずいぶん困ったようですが
2013-06-29 02:08:58@seibihei 敗戦後、占領軍が捕虜のやせ方をみて「虐待!」と判断した例がある日本の内情と似てますね(苦笑)。戦時下・敗戦後は、捕虜も、兵も、皆飢えていたわけで。むしろ、刑務所やら捕虜の方が、一般社会より「規定」でいいものを食していたということもありました。
2013-06-29 02:10:05アメリカの食糧事情は間違いなくちーと。食料自給率が低くても戦争乗り切れると言いたい人がよく引き合いにだすイギリスでも、小麦の輸入がとまったせいで代用パンが作られたし、肉や卵、油も配給だった。生卵は成人一人当たり週に1個。お肉は何グラムだったか。ポンドで書くな、ポンドで。
2013-06-29 02:07:36しかしイギリスは、戦後に西ドイツを養うために食料の輸出を強化した結果、戦後5年間のほうが戦争中より食料事情がひどかったってのを考えると、末期のドイツや日本の食料事情の悪さはガチ
2013-06-29 02:10:38@seibihei イギリス人の料理スキルでは、乾燥卵を上手に戻せないってアネット・ホープが書いてた。少しの乾燥卵を時間をかけてゆっくり戻すのがコツなのに、とにかく大量の乾燥卵をぶちまけて台無しにしちゃうんだってさ。
2013-06-29 02:13:09@mayousa_desuga 戦争中に農業の大規模化や機械化に成功させてその後の食糧輸出大国への布石になっただけでなくF1品種も積極的に取り入れとかチートというかもう革命級ですよ...
2013-06-29 02:11:41アメリカは農業の大規模化と機械化と品種改良と価格の下落を防ぐ買取政策によって農業人口は減ったけども生産量は逆に増えましたからね 第二次世界大戦中に
2013-06-29 02:14:42