昨日の夢

かいじゅう @kaijyuu

昨日の夢。町ひとつ入ってる宇宙ステーションで暮らしていたら住民全員が緊急招集されて、機械の故障で明日の朝には空気がなくなることを知らされる。助かるには宇宙船で脱出するしかないけど、定員オーバーで全員は乗れないので、乗れる人の選別がはじまってしまう。→

かいじゅう @kaijyuu

→まず最初は15歳以下の子供。次は30歳以下の女性。40歳以下の男性。年収800万以上。特殊な資格を持つ者。ここまでで定員の半分ぐらい。あとは司令官的な人の独断で無茶苦茶な条件がいくつも出できて、私は「猫を飼っていて犬は飼ってない」で拾われました。→

かいじゅう @kaijyuu

→仲良くしてたご近所さんは、なんとかいう映画を見たことがある、で拾われてセーフ。こんな個人の趣味で人の生死を決める独裁者が、なんと稲垣吾郎ちゃんだった（笑）怖かった。一番怖かったのが、泣き叫ぶ100人ぐらいの人を置いて宇宙船が出たあと、笑いながら→

かいじゅう @kaijyuu

→じつは地球から迎えの宇宙船が出てるから残った人も大丈夫だと明かして、じゃあなんでこんなことしたのかと責められたとき。必死になった人間の醜さがすごく面白いから。最高に楽しかったなー、とか。迎えが必ず着くとは限らないし希望は持たない方がいい、とか。→

かいじゅう @kaijyuu

→絶望して自殺する人がいたら精神の弱い人を排除できてちょうどいい、とか。ステーションに連絡しようとした人の腕を刺して、せっかく面白いのに邪魔しないでよ、とか。それをニコニコとほんとに楽しそうに話してて、すごく怖かった…。→

かいじゅう @kaijyuu

→地球に着くまで、大きなスクリーンで残った人がパニックになってる様子が映されて、吾郎ちゃんはピスタチオを摘まみつつ爆笑しながら見てた。 あまりにも鬱な夢でした…熱帯夜のせいかな。