猫「まとめたよ！」

ミツビシ @mitsubisi___

猫「クーラーつける！？ねえクーラーつける！？」　私「うん、つけるよ」　猫「やったー！クーラー！うれしいねえ！涼しいねえ！おひざの上乗れるね！涼しいから乗れるね！」　私「うん、乗っていいよ」　猫「やったー！！乗った！気持ちがいいねえ！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ」　私（無言の悲鳴）

ミツビシ @mitsubisi___

猫「ねえねえねえ！見て見て！えらいよねわたしえらい！すごい！あげるね、私の下僕にあげる！撫でてくれていいよ！えらい！」　私「偉いです偉いからその手のひら大の蛾を置いてください、置いてください」

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猫「たいへんだー！雨だー！雨だよぉー！」　私「そうだね、雨だね」　猫「雨！雨！」　私「そうだね、落ち着いてもいいよ」　猫「じゃあおひざ乗っていい！？乗っていい！？」　私「うん乗っていいよ」　猫「やったー！おひざ！こういうときは落ち着くこうね！爪とぐね！」　私（無言の悲鳴）

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猫「これ変なにおいするから埋めるね！ｻﾞｯｻﾞｯ」　私「うん、埋めなくていいよ、それ今私が脱いだシャツだよ」　猫「くさい！変なにおいする！」　私「くさくないよ」　猫「くさいよ！特にワキのとこ！」　私「くさくないよ」　猫「ええーい！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ」　私「やめてよ！くさくないよ！」

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猫「雨だぁー！雨だよぉー！」ﾋﾟﾄｯ　私「そうだね、雨だね、なんで肛門を私にくっつけるの」　猫「おっきい音したねえ！びっくりしたねえ！」　私「そうだね、びっくりしたけどなんで肛門を私にくっつけるの」　猫「はあ～びっくりした！」ﾌﾟｯ　私「えっゼロ距離射撃なんだけど」

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猫「だっこー！」　私「あとでね」　猫「やだぁー！だっこぉー！！」　私「今忙しいからあとでね」　猫「いやぁー！じゃあおひざ乗る！」　私「勝手に乗っていいよ」　猫「やだー！かまって！」　私「あとでね」　猫「いやぁー！」　私「首にまきつくのはやめて下さあっギブギブ！目の前に肛門が！」

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猫「だっこー！だっこー！」　母「お母さんがだっこする」　猫「いやーー！！！」　私「はいはい」　猫「やったーーーー！！だっこーーーーー！！！ｽﾔｯ…」　ほんと天使。

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猫「あのねえ、なんだか今日へんなの」　私「どうしたの」　猫「なんだかねえ、元気がでないの」　私「寒いからじゃないの？」　猫「さむい？…あっほんとださむい！今日さむいね！」　私「うん、寒いね」　猫「そっかー！さむいね！今日さむいよね！だっこ！」　私「はいはい」　猫「あったかーい！」

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猫「あったかーい！だっこはあったかいね！」　私「そうだね、あったかいね」　猫「あっ、あきもの！？ねえあきものきてる！？服の中入ってもいい！？」　私「うんいいよ」　猫「セーターの季節がきたら中に常駐するからねえー！長袖だー！うれしいねえー！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ」　私（無言の悲鳴）

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猫「ねえねえそれなにそれなに」 私「白食パンだよ、食べる？」 猫「わかんない」 私「ちょっこしあげる」 猫「ﾓｸﾞ…ﾓｸﾞ…」 私「どう」 猫「普通」 私「はい」 猫「ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ」

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私「おふとん行くよ」 猫「やだ」 私「そっか…と見せかけてゲット」 猫「いやー！やだ！遊ぶのー！」 私「じゃあ私寝るからばいばい」 猫「いいもん！遊ぶもん！」 私「なんで自ら布団に入ってるの」 猫「ひみつきち！」

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猫「かまってー！かまってー！扉ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ」 私「やかましい」 猫「いやぁー！夜行性！夜行性なのぉー！」 私「やかましい」 猫「パソコンと携帯よりかまってぇー！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ」 私「あっまっちょっそれ原稿ばっあっ」 猫「かまってぇー！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ」

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猫「おはよー！おはよーー！だっこだっこ！ちゅっちゅっちゅっちゅっペロペロペロ！」　私（徹夜）「あう…おぉ…」　猫「ちゅっちゅっちゅっペロペロペロ！！」　私（徹夜）「おぉ…はい…」　猫「むっはーーーー！！！！あさいちのだっこはさわやか！」　私（徹夜）「あい…」

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猫「げんきない？げんきない？どうしたのどうしたの？げんきだして！ペロペロペロペロ」　私（徹夜）「あっ今エサ食べたばっ…猫缶くせえ…生臭せえ…ｵｴｯ」　猫「どうしたのー！やー！大丈夫なのー！ペロペロペロペロ」　私（徹夜）「も、もういいから…もう…ｵｴｯ」

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猫「だれ！だれ！？荷物と服からへんなにおいする！」　私「友達の家に行ってました、犬かわいかったよ」　猫「いやー！しらないひと！いやー！」　私「はいはいモフモフギュッギュッ」　猫「しらないひとだけどなでかたが秀逸なので下僕にしてあげます！だっこだっこ！」　私「よろしくお願いします」

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猫「おしっこしたー！おしっこしたよー！」　私「お尻ふこうね」　猫「えらいねー！わたしえらい！おしっこして報告した！」　私「えらいね、お尻拭かせてください」　猫「えらい！わたしえらい！えらいからだっこ！」　私「断じてノーだが条件反射で受け止めてしまったねぇー！気をつけようねぇー！」

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猫「おはよう！おはよう！朝だよぉー！ごはんごはん！ごはん食べたい！はやくはやくぅ！」 私「…まずおふとんにおいで」 猫「えぇっまあいいけど早く起きてね！今日は何缶がいいかな…今日は…かつお…ぶしって…かん…じ…ｽﾔ…ｽﾔ…」 私「ｸﾞｳ…ｸﾞｳ…」

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猫「いやーーー！！！！」　私「どうしたの！」　猫「いやあああああ！！！！」　私「落ち着いて！どうしたの！」　猫「ﾊｧ…ﾊｧｯ」　私「何があったの」　猫「…た…ﾊｧﾊｧ」　私「え？」　猫「何が…あったのかを…ﾊｧﾊｧ…忘れた…ﾊｧﾊｧ」　私「…」

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猫「だっこだっこぉー！」　私「はいはい」　猫「あつい！あつい！」　私「はいはい」　猫「だっこ！でもあつい！どうしたらいいの！」　私「膝の上にひんやりアルミ板を乗せてございます」　猫「ヒャッホー！！」　ﾋﾟｮﾝｯｽﾞﾙｯｺﾞﾝｯ　私「あの…」　猫「はなしかけないで」

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猫「かいぬし、しっているか、あめのひのねこはねむたい」　私「そうだね、ねむたいね」　猫「でもおなかもへる」　私「カリカリとかんかんどっちがいい」　猫「かつおぶしがいい」　私「ねこ、しっているか、雨の日の買い物はしんどい」　猫「かつぶしがいい」　私「毛布でくるん」　猫「ｽﾔｧｯ…」

ミツビシ @mitsubisi___

私「ホットカーペットを出すか…」　猫１「ホットカーペット！？」　猫２「ホットカーペット！」　猫３「ホットカーペット！！」　猫４「こたつじゃないんスか」　猫５「ｽﾔｧｯ…」

ミツビシ @mitsubisi___

猫「ごはん！？ごはんごはん！」　私「しょうがないなぁ」　母「チョコプリンあるよ」　私「チョコプリン！？チョコプリン！」　母「しょうがないなぁ」　乳「桃ウーロン茶買って来たよ」　母「桃ウーロン茶！？桃ウーロン茶！」　父「しょうがないなぁ」

ミツビシ @mitsubisi___

父「な、なにそのジェダイみたいな服！」　私「May The Force Be With You...」　父「お父さんもほしい！」　私「ちなみにローブを開けると中からイウォークが」　猫「ﾆｬｰ」　父「ほしい！」　母「ﾀｰﾝﾀｰﾝﾀｰﾝﾀｯﾀﾀｰﾝﾀｯﾀﾀｰﾝ」　父「ﾋﾞｸｯ」

ミツビシ @mitsubisi___

父「お母さんダースベイダーになるからお父さんパルパティーンだって(´；ω；`)」　私「いいじゃん似たようなローブ着てるしパパティーンじゃん」　父「お父さんジェダイがよかった(´；ω；`)」　母「ﾀｰﾝﾀｰﾝﾀｰﾝﾀｯﾀﾀｰﾝﾀｯﾀﾀｰﾝ」　父「ﾋﾞｸｯ」

ミツビシ @mitsubisi___

母「今日さむいよね」　私「うん」　母「おかあさんベイダー卿だから偉いよね」　私「うんそうだね」　母「ジェダイローブおいてけ」　私「えっ」