イトカワ微粒子一般公開@相模原市立博物館に行ってきた
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事前申し込みの受付は終了しましたが、定員に余裕があるため、残数を当日午前9時30分から整理券を配布します、との事。それぞれの配布枚数は⇒ http://t.co/E3Izo9zCRQ
2013-07-17 14:20:20順番待ちの列の横にははやぶさ2へのメッセージコーナーが。川口、吉川両先生に並んで、あの○ョ○タンの応援メッセージが!! http://t.co/xPV38UwEbo
2013-07-17 18:41:09で、イトカワの微粒子は、こんな感じで観察出来ます!! http://t.co/29Ta15DClv
2013-07-17 18:43:29イトカワのかけら、ここまでは撮影が許されました。 http://t.co/cGI9TFmroi
2013-07-17 17:12:12今回の公開はウェブ等で公開されている電子顕微鏡の像ではなく光学顕微鏡のため、光沢のある粒子そのものの観察が出来ます(もしかしたら、去年JAXAの一般公開で見たのも、それかも)。 http://t.co/cTeaCtHHWx
2013-07-17 18:45:51顕微鏡観察は時間が限られるので、会場の大型のモニターで見ることも。一辺、55μmの普通コンドライトで地球内部でも生じる鉱物と同じとの事。いわゆるケイ酸塩なので、見た目はガラスの様でも。 http://t.co/avwPXQcwy1
2013-07-17 18:51:33会場には更に、今回は今年の2月15日にロシアに落ちた隕石「チェリャビンスク隕石」の実物二点も展示! http://t.co/zuN5ZnrFiA
2013-07-17 18:52:52この「チェリャビンスク隕石」もイトカワの微粒子と同じS型小惑星由来の普通コンドライト、との事。 http://t.co/cnGyl3LEEv
2013-07-17 18:53:34そして、今回の企画展のもう一つのテーマ、「はやぶさ2」のミッションについて。 http://t.co/FF2l09dg23
2013-07-17 18:55:47この小惑星探査機はやぶさ2が目指すのはC型小惑星1999 JU3であり、炭素の含有をスペクトルも示唆。 http://t.co/vFu03Z3oq9
2013-07-17 18:56:41この事からも分かる様に、生命を構成するアミノ酸等の生命前駆物質の存在が期待されています。 http://t.co/1oVxaZt5Tk
2013-07-17 18:57:29その為には、隕石の様に大気圏突入に伴う熱の変成を受けていない「生」のサンプルを持ち帰る事が、最大のミッションとされています。 http://t.co/QwFXj5uH0D
2013-07-17 18:58:14@Slight_Bright 日にもよりますが、事前申し込みが必要だった日も、余裕が出たため当日朝から整理券を配布する、との事。夏休み期間よなると多少混雑するかも知れませんが、如何がですか?オススメです。
2013-07-17 19:09:53相模原の方が、ビミョーに大きいのかw。>国立科学博物館:イトカワの微粒子公開 0.049ミリ - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/2BM8T5hUqH
2013-07-17 19:25:24職員さんも言ってたけど、今日は来てくれた人みんなが微粒子を見れたよ。当日整理券で見るなら、明日とあさってがねらい目かも知れないね〜。 #イトカワ #微粒子
2013-07-17 19:40:54余談ながら、会場での一幕。。。
あー、それできょう会場にいらしてた方と、これがコンタミではなくイトカワ由来であるとの確証は?という話になって、以前講演会では酸素の同位体比が地球上と小惑星帯では(宇宙線で生成される為?)明らかに違うらしいと聞いたhttp://t.co/6X3HkREgeSという話はしておいたが。
2013-07-17 19:58:37それに加えて、地球上に落下した隕石の普通コンドライトの場合、大気圏に落下する際の熱による変成をhttp://t.co/zJgJcDRIqGとの説明では、ちょっと不充分だったか。
2013-07-17 20:04:04このミッションでイトカワから持ち帰ったサンプルは、無論大気圏突入の影響を(カプセルのおかげで)受けなかった為に、太陽風の影響を直接みることにも成功したhttp://t.co/iIOhi1Q1va点でも世界初であり、これも地球に落ちてきた隕石にでなく、イトカワ由来の証明、と。
2013-07-17 20:11:34