seven spade(セヴンスペード)ルールまとめ
【seven spades(セブンスペード)1】 Johan Wastlundの2002年創作のブラフ・トランプゲームです。二人で説明を行いますが、バリアントで三人で遊ぶことも可能です。トランプは52枚用意します。
2013-08-10 20:48:14【seven spades(セブンスペード)2】トランプをよくシャッフルして置き、山札とします。ゲームはノンディーラーから山札の一番上から取り、相手に見えないようにスートを確認した後、以下の二つのどちらかを行います。
2013-08-10 20:48:49【seven spades(セブンスペード)3】1、カードを表にして、山札の横に捨てます。2、「スペートです」と宣言して、自分の手前にカードを裏向きに伏せておきます。(スートはスペードでなくてもかまいません。つまり嘘言ってよい)スペードが7枚出たプレーヤーは勝ちとなります。
2013-08-10 20:49:27【seven spades(セブンスペード)4】2の時、相手はスペードではないと思った場合、チャレンジとすることが出来ます。チャレンジをした場合、裏向きに伏せたカードを表にして、スペードでなかった場合、チャレンジ宣言した方が勝利スペードだった場合はチャレンジ宣言された側の勝利。
2013-08-10 20:50:39【seven spades(セブンスペード)5】ゲームが進むにつれて、すべてスペードと思われる裏向きののカードが何回か重なりますが、チャレンジ宣言は最後に伏せたカードしか行うことが出来ません。 7枚目のスペードはブラフは出来ません。そして必ず表向きにして宣言してください 。
2013-08-10 20:51:32【seven spades(セブンスペード)7】なかよし村ではそれぞれのプレーヤーがチップを持って1ゲーム終わるごとにのやりとりをしていました。
2013-08-10 20:53:22【seven spades(セブンスペード)8】スペード集めにに成功:両プレーヤーから1チップずつもらう。 他のプレーヤーに当てられる:当てられたプレーヤーに2チップ、もう1人のプレーヤーに1チップ渡す。(計3チップ)
2013-08-10 20:53:49※シンプルなルールですがブラフにかけあいがしっかりと楽しめる内容となってます。時間も2~3分で終わるようで ブラフ系でこれだけシンプルなものもないと思います。スートだけ気にすればいいので、子供さんに社会の厳しさを教えるにはちょうどいいかもw
2013-08-10 20:54:24【セブンスペード】補足② 2人の場合勝利条件はスぺードを7枚引く、ということでしたが、人数によって変更になります。3人→5枚、4人→4枚、5人→3枚となります。これは「(13枚/人数)+1枚」と言う計算です。
2014-11-09 20:51:41【セブンスペード】補足③ ダウトは直前に出たカードに対して出したプレーヤーに対して、全員が言えます。ダウトをいったらカートを見せて、スペードだったらダウトとしたプレーヤー、それ以外でしたら、出したプレーヤーが脱落します。 ダウトでスペードだった場合、そのスペードは破棄されます。
2014-11-09 20:52:56