.@Gsncrowさんの#最長片道切符の旅

最長片道切符です。北海道の稚内駅から佐賀県の肥前山口駅まで。55日間有効。学割を使って70560円です。経由は別紙1、2を参照ということで、切符に別紙が2枚ついています。 #最長片道切符 https://pic.twitter.com/uLujIWEYxB

今回発券をお願いしていたのは2012年8月以降の最長ルートでした。このルートには、バス高速輸送システム（BRT）で仮復旧した気仙沼線の気仙沼～柳津間が含まれています。このBRT区間と他のJR線を乗り継ぐ場合には、マルスなど機械で発行された切符しか利用できないとのことでした。そのために、経路が複雑で手書きの切符となってしまう最長片道切符では、その区間を経路に入れることができないということになりました。以上の理由でBRT区間を最長片道切符のルートに組み込むことは不可能。つまり、実際に発行できる片道最長切符のルートではないので、それ以前に最長ルートとされていた2012年4月以降のルートを今回の片道最長切符のルートに採用します。営業キロで69.1キロ程度短くなるみたいです。しかし、五能線がルートに入るから嬉しかったりも…　(@GsnCrow 7/25のtweetより)

以前述べたようにBRT区間をこのような手書き切符では乗車できないということでしたので、五能線経由のルートを採用しました。また、山田線は普通の代行バスだからルートに入れることができるのでは？という指摘がありました。調べると、宮古〜松倉間で他社のバスによる振替輸送が行われていますが、定期券、回数券に限り利用可能で切符の販売はありません。そのため最長片道切符では乗車できないのでルートには入りません。 #最長片道切符　(@GsnCrow 7/28)

切符発券までの流れはこちらもあわせてご覧ください
http://blog.livedoor.jp/gsncorw/archives/31294500.html#more