Dungeon World感想
Dungeon World:シーフは、外見少女で実は腹黒でみんなを騙しまくっているという設定で、空中都市の街中では気付くと背後に忍び寄って首にナイフを突きつけているという黒いプレイで、中ボスクラスをことごとく籠絡
2013-09-01 17:46:28Dungeon World:空中都市の盗賊団と対立してる「世界フクロウ」(体長20メートル以上?)を味方に付けて、囚われてる人たちを助けようという話になって
2013-09-01 17:52:11Dungeon World:世界フクロウと対決しそうになったところで、バーバリアンが空中を飛ぶ世界フクロウに1対1の対決を申し込んで、接近したところで怪力で無理矢理フクロウを押さえつけて
2013-09-01 17:55:52Dungeon World:フクロウの力を借りて敵の拠点に潜入すると、最後のラスボスは、実はパラディンの叔父であることが明らかになり、
2013-09-01 18:01:10Dungeon World:パラディンは空中都市をまっとうな街にし、空中フクロウと共存共栄しようと叔父を説得し、和解によってミッションクリア! な感じの話になりました(人質も解放)
2013-09-01 18:02:59Dungeon World:自分はバーバリアンで筋肉ですべて解決するという非常に頭の悪いプレイをしてました(すみません)。パラディン&シーフが嬉々として謀略プレイに走ってらっしゃってたので〜(言い訳
2013-09-01 18:07:52Dungeon World:後で模擬戦闘もやったのですが、基本的に全部同じ処理で、1:課題提示→2:行動宣言→3:判定&難易度提示→4:判定結果により分岐→1:次なる課題 という感じで進みます
2013-09-01 18:12:11Dungeon World:ターンとかないので、各PCに行動を均等割りするのは、「→1:次なる課題」のところで調整。PLから宣言があればそれを拾うし、動いてないPCがいたらバランス補正でそっちに積極的に振ってみたり
2013-09-01 18:16:52Dungeon World:判定処理が秀逸で(4:判定結果により分岐)、2d6+能力値(-1〜+2くらい)で、達成値が10以上だと問題のない完全成功、達成値7-9:部分成功、6以下:失敗 となっている
2013-09-01 18:21:52Dungeon World:大抵は7-9の部分成功になって「一応判定は成功した、しかし別の問題が発生し……」と、次の問題を考え出して、そのフォローをするよう、他のPCにバトンタッチする
2013-09-01 18:27:03Dungeon World:この数値バランスが絶妙で、慣れれば、ストーリーがバタバタバタと連鎖して行く感じが体感できると思います(今回上手くできた自信はあまりないけど^^;)
2013-09-01 18:31:52Dungeon World:即興でアクションを考え出すのが、シノビガミとか→SLGっぽい(ターン)、Dungeon World→アクションゲームっぽい(リアルタイムに反応)って感じかのう
2013-09-01 18:34:44Dungeon World:TRPGご無沙汰してる人(自分)、即興苦手な人だとちょっと厳しいけど、ゆったり、平易にやればついてけなくはないかなあと
2013-09-01 18:37:27Dungeon World:あと、仲間が応援すると1人につき判定に+1、バーバリアンが「欲望」に則った行動をすると「2d6+能力値」の判定が「1d6+1d8+能力値」の判定に変わる……という判定補正も、洋ゲーって数値感覚がスゲえとか思うのだが
2013-09-01 19:39:31@sim_38 プラス修正を積み重ねて「成功に邁進」するのではなく、「ロールの結果が招く成り行き」を重視したルール構成なので、各ムーヴに書かれた選択可能な結果にもそれが反映されてます。プレイヤーのレスポンスの種となる要素を最重視、クラス間のバランスはその次といった印象です。
2013-09-03 07:25:44@sim_38 プレイレポありがとうございます。なお、応援(手助け)によるボーナスは1判定に1人までです。バーバリアンの欲求は「d6の出目がd8より高い場合、欲望の追求のため不注意になり、よくなり成り行きや危険を呼び寄せる」という負の側面が生じます。
2013-09-03 07:19:51Dungeon World:イメージ的にはD&D系小説とか、映画「ダンジョン&ドラゴン」みたいな、ややB級臭のするファンタジーに慣れてるとイメージしやすいかも……指輪物語(映画)のイメージもできなくはない、しかしややマンガチックになるかなあというのはあるやもしれぬ(面子次第?)
2013-09-01 19:45:51Dungeon World:テクニックや概念としては、ダンジョン探索のディテール、シティーアドベンチャー、日常プレイでやってたことなんだけど(「部分成功」もあった気がする)、「2d6+能力値」のシステムに綺麗に落とし込んで、セッションの流れまでモデル化出来たのがすげえ(白目
2013-09-01 21:02:32