うちの母方の祖父は茨城大学の電気科の教授で、家に敦賀の図面とかあるんだけど、40年前から「石炭掘るのにたくさん人が亡くなってるんだから、原子力で人を救うんだ」って信念だった。40年前から何も論点が変わってない。どれだけ話しても、愚か者は永遠に理解できないのだ。
2013-08-31 17:36:54@kamille_a 九州の人間だから痛いほどわかります、炭鉱夫の労災被害や塵肺被害が社会問題になってましたから。日本の場合どうしても危険が伴う掘削掘りだった事情も相まって犠牲になった人達はかなり数にのぼるのは間違いない訳で。
2013-09-01 11:49:08@Fumitake_A ありがとうございます。国内では閉山しちゃったから、若い人は炭鉱でたくさん人が亡くなってるの実感ないですね。世界では過去50年で50万人ですね…今でも中国とロシアの炭鉱の環境は劣悪で、中国には政府の把握してない闇炭鉱があります。
2013-09-01 19:06:09ちなみに僕の母方の祖父は炭鉱マンで電気技師であった。炭鉱事故で左腕を失ったのだが、もし50年早く原子力発電が実用化されていれば別の道を歩み、左腕を失うこともなかっただろう。>RT
2013-09-01 23:13:30@showark 露天掘りじゃない炭鉱は重大な事故多いですよね。うちの祖父は左腕を失った後、熊の木彫りを作り始めたと聞きます。母の話では北海道の上川駅に今もあるのだとか…
2013-09-01 23:39:06@ChromeTzahal おおー。叔父は結局社会復帰に相当な時間を要したと聞いてます。一酸化炭素中毒の後遺症もあったようで、元の炭鉱夫には戻れなかったそうです。
2013-09-01 23:42:37一般財団法人 石炭エネルギーセンター
ワールドコールレポートVol.5(2012)全文PDFより
p105-107 炭鉱災害死亡者数
中国、1384人(2012年)
インドネシア、14人(2011年)
ベトナム、34人(2012年)
http://www.brain-c-jcoal.info/JCOAL/temp/worldcoalreport5.pdf