- misonikomioden
- 2912
- 0
- 0
- 6
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣
http://www.bigakko.jp/opn_lctr/sc2013/001.html
中ザワヒデキによる講義用メモ
http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/08n02.html
USTREAM
http://www.ustream.tv/recorded/37912167
http://www.ustream.tv/recorded/37915181
第2回「 #文献研究夏の陣 」追加トゥギャリ http://togetter.com/li/558640
アーカイヴ
2013年8月21日 第1回
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第1回
http://togetter.com/li/554725
第1回「 #文献研究夏の陣 」追加トゥギャリ
http://togetter.com/li/555303
2013年8月28日 第2回
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第2回
http://togetter.com/li/558624
第2回「 #文献研究夏の陣 」追加トゥギャリ
http://togetter.com/li/558640
2013年9月4日 第3回
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第3回
http://togetter.com/li/559212
第3回「 #文献研究夏の陣 」追加トゥギャリ
http://togetter.com/li/559213
2013年9月11日 第4回
第4回「 #文献研究夏の陣 」追加トゥギャリ
http://togetter.com/li/562683
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第4回 (@misnoni_2013)
http://togetter.com/li/562675
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第4回 (@qwertyu1357)
http://togetter.com/li/562679
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第4回 (@qwertyu1357, @misoni_2013)
http://togetter.com/li/562682
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第4回 実況ツイートの記録(@misoni_2013,@qwertyu1357)
http://togetter.com/li/562678
2013年9月18日 第5回
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第5回
http://togetter.com/li/566028
第5回「 #文献研究夏の陣 」追加トゥギャリ
http://togetter.com/li/566038
2013年9月25日 第6回(最終回)
中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第6回
http://togetter.com/li/568969
第6回「 #文献研究夏の陣 」追加トゥギャリ
http://togetter.com/li/568601
受講生「成田で外人旅行者を手当たり次第取材している際に偶然ラッセンを取材した記者が実はラッセンを知らず、次第にラッセンが不機嫌になり、俺って有名じゃないの?って言ったのがおもしろかった
2013-08-28 19:33:52中ザワ「俺って有名じゃないの?的な事件で思い出すのは、今ほど有名じゃなかった時代の村上隆がニューヨークで村上隆の作ったTシャツを着てジョギングしていたニューヨーカーを見て、俺って有名じゃーんwwみたいに思ったそうだが→
2013-08-28 19:36:18→ よろこんでそのニューヨーカーに声をかけたら( ゚д゚)ポカーンとされてしまい、実は村上Tシャツかどうか意識せず着ていただけという、、、w
2013-08-28 19:38:18中ザワ「受講者の話から ヒロ・ヤマガタ問題(ラッセン)に対してフラットに接していることがわかり、当時その単語を聞いた時点で笑う、嫌悪するなどの状況がわかりづらくなっている。
2013-08-28 19:44:43中ザワ「文中に「ヒロ・ヤマガタ派になればいいだけだ」と書いたが、当時はこれがまだ反語として機能していた。今はそれを反語として理解しにくくなっている
2013-08-28 19:46:20中ザワ「斎藤環がラッセンと比較し東山魁夷や平山郁夫を上げているが、このふたりをあげてしまう時点でちょっと美術畑の人じゃないなー、と思う
2013-08-28 19:52:24中ザワ「(今は商業主義が当たり前になったが)、その前は清貧が当たり前で、売れることなんて・・・という気分だった。 そこに村上隆が出てきて大きく変わった。当時は彼がマイノリティであったが、今や彼の考え(売れて当たり前)がマジョリティになった
2013-08-28 20:01:02『スタジオ・ボイス/STUDIO VOICE』 特集:Honey Painting 絵とともにあるエネルギー、VOL.297 /9月号(2000年)、pp.48-51 を読みます
2013-08-28 20:02:38中ザワ「ハニーペインティングとは、企画書を読むと、小難しいことはともかく、楽しくかいて分かりやすい、そんな絵を総称してつけた名前
2013-08-28 20:03:25中ザワ「なぜそこで村上隆と中ザワなのかといえば、ハニーペインティングの核となる巻頭対談として企画されたものだが、ヒロ・ヤマガタ問題を中ザワが取り上げ、村上が強く反応してしまいこのような内容になった
2013-08-28 20:05:56中ザワ「これは編集者が全く意図していないもので、強く拒否反応をした。ヒロ・ヤマガタなんて名前を雑誌に乗せたら、雑誌が汚れてしまうなんて言っていた。
2013-08-28 20:06:35村上は日本にアートマーケットが無いから日本にアートは無いと言っているが、中ザワは共同幻想としてアートはあると言っている
2013-08-28 20:09:41共同幻想の具体例が掲載されていないが、文化庁の海外派遣、美大という存在がある。それは中ザワがイラストレーターをしていた経験からだ。 イラストレーターに対して国家はカネを出さないが、アートというだけで国家はちゃんとカネを出して大切にしてくれている
2013-08-28 20:11:26村上はヒロは何故長いのか?と個人を問題にしているが、中ザワは現象として見ておりヒロ、ラッセンも含めての問題で、美術史に敷衍できる
2013-08-28 20:17:44文中で村上はラッセンとウォホールを区別している。 後者は様々な戦略を組み込み(アイロニー)を入れたものだが、ヒロにそれは無いはずだとあり、この区別と区別の仕方から、村上自身がアートを「信じている」ように思える
2013-08-28 20:21:16