あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 8週目
(あいちトリエンナーレ)Nadegata Instant Partyの《STUDIO TUBE》は夜に一人きりで見たのがよかったように思う。(他に誰もいなかった)
2013-09-27 00:05:13(あいちトリエンナーレ)誰もいない倉庫のひっそりとした中に映像の音声が響いていて、その音が盛り上がっているのが余計にこの場所に空虚に響く。しかも誰もいないから少し恐い。その恐さがさらに空虚さを際立たせている。
2013-09-27 00:05:24(あいちトリエンナーレ)奥の映像を見て出てきたときに展示物に誰かいる?とか思ってドキッとしたり。 そうして初めてNadegata Instant Partyの作品が少しわかったような気がした。
2013-09-27 00:05:34そういえば、あいトリでアーノウト・ミックの作品を見るのが目的のひとつだったんだけど、あれほぼ全部見たけど、あの自分の知ってる記憶と目の前で再生されている偽の「よく似た何か」の映像の齟齬がたまんなく気持ち悪かった。ほぼ全部見たけど…。
2013-09-27 00:14:51アーノウト・ミックの作品は好きで機会があればみるようにしていたんだけど、社会問題系を扱う作品の場合、当事者(少なくとも今回は地震を体験しああいう風景をTVで何度も見ているという立場)であることと、全く関係ない他人事の事件を見るのとではこんなにも気分が違うものかと思った。
2013-09-27 00:17:59なんかそんな…立場が違う人達が協力して何かを成し遂げるとか、すごいファンタジーじゃない。平和的にファンタジーすぎるじゃない。なんかもうすごく気持ち悪いと思ってしまったよ。
2013-09-27 00:19:39自分の話になるけど、以前自分が書いた話に、「昔の少女マンガみたいで救いがない」って評をもらったことを思い出したりした。救いがないものは受け取り難いってことか。まあそうなんだろうけども。
2013-09-27 00:22:36あいトリ、最後はこれhttp://t.co/ppQClvG8haを二回転見て「ああ、パルクール&建築はいいアイデアっていうかパルクールやっぱかっこええよね」って思いながら見てリフレッシュした。
2013-09-27 00:33:27@sounds_so_good あれの最後ってやっぱり「協力して成し遂げる」ってことなんですかね。ある特定の状況を無に帰して見せるっていう意味なのか、どっちなんだろうと思ってました。
2013-09-27 00:38:06@gasenetta ああーなるほど…。段ボールの壁を次々押してみんな倒れてしまって、その風景が被災地の惨状を表していて、復興=塔ってことなのかなと安直ですがそう感じて、さんざん東電っぽい人達との対立の様を描いておいて最後「まとめ」に向かってしまう流れを受け入れ難く見ていました…
2013-09-27 01:06:58人が土下座し続ける様ってフィクションでも結構つらいし一概にフィクションでもないのでなんかもう果てしなくもやっとしてなんでこんな作品にしようと思ったんだ…と。
2013-09-27 01:11:40結局対立っていうかなんかこう、誰が悪いとかじゃないけど誰かが悪いことにしてしまわないと自分を支えられない雰囲気、そんでそれを皆で乗り越えていこうという「希望」の雰囲気が辛い。しんどい。
2013-09-27 01:12:58あいちトリエンナーレまとめ7週目の冒頭、愛知県在住の能楽太鼓方の方があいトリを見て、今回のテーマに沿う能の曲は何だろう?と考えてくださってますが、こうして幅広い分野の方が提起されたものを受け止めて考えるっていいなあと思うわけです。http://t.co/5tXtaFlnoZ
2013-09-27 00:55:18昨日一日しかなくて半分ほどしかまわれなかったあいちトリエンナーレ。シピコ@東岡崎(PARCOのような商業ビル)の5、6Fと屋上をトータルで楽しめる。中でも向井山朋子+ジャン・カルマンの『FALLING』が圧倒的に素晴らしかった。 ☞http://t.co/mshAT84dUP
2013-09-27 00:56:27名古屋ってつまんないと思ってた。栄辺りもハデな繁華街な感じだし。けども長者町は良かった!いい感じだぁ。ただ、トリエンナーレ終わったらどうなんだろう。
2013-09-27 00:59:38てなことで、アートアクアリウム、滑り込みで観てきました。あとテレビ塔の生きる喜びも… w 笑っていますが県美のトリエンナーレは女史の作品がいちばんうつくしくて素敵でした。忘れないうちにまとめたいなあ…
2013-09-27 01:05:25