カオスとフラクタルと時間とポーカーゲーム
というか、UGをどう、科学的仮説とするかという問題。ただ、仮構成は反証可能なんだけど、チョムスキーの場合、反証は「直感」で、しかも統計学的に規定されない。
2013-09-29 09:24:36UGとは普遍文法のことです。
エントロピーは情報的に、カオスの理論構成から定式化されてるけど、カオスとランダム性は、同値でいいのかな。カオスは、計算可能性からすると突然、秩序を生み出すんで、ランダムではないはず。
2013-09-29 09:36:14渡辺慧先生が著書「時」においてその話しに一定の解決をもたらしています、と思います。 http://t.co/GVUwhjMp4g RT @finalvent: (前略)カオスは、計算可能性からすると突然、秩序を生み出すんで、ランダムではないはず。
2013-09-29 09:44:17率直にいうと、不可知性との混同だと思います。“@hidekih: 渡辺慧先生が著書「時」においてその話しに一定の解決をもたらしています、と思います。 http://t.co/zBXiuEbr0X RT @finalvent: (前略)カオスは、計算可能性からすると突然、秩序を生み
2013-09-29 09:45:47おっしゃっているのは、統計学における「ランダム」と「カオス」が区別つかないのは、「不可知生」との混同だということですか? RT @finalvent: 率直にいうと、不可知性との混同だと思います。
2013-09-29 09:49:31@finalvent 実験対象、観察対象の「分布」は本来わかりようがないので、ランダムという分布を過程して統計学を適用する限界はあると思います。ランダムな乱数の分布は、実際アトラクターのような非線形式で生成されることもあります。(確か・・・)
2013-09-29 09:51:14その議論構成では。“@hidekih: おっしゃっているのは、統計学における「ランダム」と「カオス」が区別つかないのは、「不可知生」との混同だということですか? RT @finalvent: 率直にいうと、不可知性との混同だと思います。”
2013-09-29 09:51:31擬似なんですよね。“@hidekih: @finalvent 実験対象、観察対象の「分布」は本来わかりようがないので、ランダムという分布を過程して統計学を適用する限界はあると思います。ランダムな乱数の分布は、実際アトラクターのような非線形式で生成されることもあります。(確か・・・
2013-09-29 09:56:54なので、その分布を軌道としてとらえると量子力学の時間と巨視的な時間の矢とが整合すると考えられると渡辺慧先生はおっしゃっていると私は理解しています。http://t.co/GVUwhjMp4g RT @finalvent: 擬似なんですよね。
2013-09-29 09:58:36ええ、化学反応とかのレベルでは。“@hidekih: なので、その分布を軌道としてとらえると量子力学の時間と巨視的な時間の矢とが整合すると考えられると渡辺慧先生はおっしゃっていると私は理解しています。http://t.co/zBXiuEbr0X …
2013-09-29 10:01:05@hidekih 逆の視点で言えば、人間に許された時間の中ではカオスの軌道と現実に存在する分布の「差」は認識できないと、なるのかなと。量子力学的なカオスがランダムと区別できないように。
2013-09-29 10:01:18複雑系とカオスの違いはhistoryにあるけど、それが確率の総和のように、見える、というので、staticな印象を与えるのだろうな。カオス自体は決定論的だが。
2013-09-29 10:23:59.@ping_chang ここで「軌道」とはカオスという非線形式の振る舞いを意図しています。http://t.co/GVUwhjMp4g 結果から言えば分布になると理解しています。
2013-09-29 10:43:38はーい、よく勉強します。私の理解だと矮小でゆがんでますが、渡辺慧先生の業績は評価されるべきかとは・・・。 RT @finalvent: (多分、カオスの数学的意味を知らないだけなんだと思うけど。)
2013-09-29 10:48:00