取材で言ったことと全然違うことが新聞に書かれている！

渡邊芳之 @ynabe39

政治家とか官僚とかでない普通の人でもマスコミに「自分への取材に基づいて掲載される記事を事前に確認したい」と要求するのは「事前検閲」であり「言論の弾圧」だというのか。もしそうであるならこちらの防衛策は取材を断ることしかなくなる。

パパさん @Anonymous__Day

これはまさにそう思うねぇ。20代ならいざしらず、人生経験積むと取材に関してはまず警戒してしまうな。

渡邊芳之 @ynabe39

もし新聞が誤報を書いたらすぐに謝罪して訂正してくれるようなメディアだったらこっちだって事前確認したいなんて思わないわけで。どうして事前確認させろと言われるのかも考えてほしいよ。

渡邊芳之 @ynabe39

新聞に対する私の意見は個人的な体験に基づく私怨ですので公平性はありません。

KTQ @wholiveo

@ynabe39 ギクッとしました 社内転職でライター業につきまして、まさしくこれから他社に取材に行こうとしているところなのです

渡邊芳之 @ynabe39

@wholiveo なにしろ取材対象になった人を悲しませるような記事だけは書かないでくださいね。

KTQ @wholiveo

@ynabe39 メーカーさまと製品に関して書かせていただいてます。基本方針としては、平たくいえば「ほめちぎる」向きです。そのためには、製品とメーカーさまの個性を理解しないといけないので、産みの苦しみを味わっております。

渡邊芳之 @ynabe39

@wholiveo できる限り誠実にやることがけっきょくその後の仕事を容易にすると思いますよ。

KTQ @wholiveo

@ynabe39 ありがとうございます、全く同感です。微力ではありますが、誠意を尽くしてあたらせていただきます。

渡邊芳之 @ynabe39

なにしろテレビでも新聞でもマスコミの人というのは「世の中の人はすべて自分がマスコミに取り上げられたら大喜びするのだ」と信じているように思う。

渡邊芳之 @ynabe39

たまたまひどい新聞に当たった，ひどい記者に当たった，ということだったとしても，実際にそれを経験した人間が新聞一般を信用しなくなることはごく自然だと思いますし，他の経験から，自分が経験したことが特殊なひどい新聞の特殊なひどい記者に起因することではないだろうとも思っています。

渡邊芳之 @ynabe39

新聞記者を経由して内緒の話が他にバレる，というのも経験したことがあるなあ。

渡邊芳之 @ynabe39

まあ新聞の悪口を言えばきりがないのである。

パパさん @Anonymous__Day

多くのケースは記者の方に既にストーリーがあって、それに合うように切り貼りさせられるというイメージ。

パパさん @Anonymous__Day

で、記事が出た後に「自分が回答した趣旨と違う」といったトコロで99％何の対応もなされないしね。

パパさん @Anonymous__Day

この間もうちのお偉いさんも「自分がインタビューのときに強調したポイントは全く違うぞ」怒ってて、間に入った人たちが可哀想だったな。

一般社団法人柴犬デザイン推進協議会 @sbinnn21

この視点も大事なんだけど、「記者はあなたの言ったことをこう解釈したし、普通の日本人1億人もこう解釈するのに、学者さん本人だけが、何か『専門的には違う』と言っている」というのが発生することなんですなあ。 これが「あなたの言ってること、あなたたち以外の世界で通用しませんよ」なのです。

一般社団法人柴犬デザイン推進協議会 @sbinnn21

この例もそうで、取材を受けた大学教授や経営者の好きな内容を100%尊重するのは、広告とか広報紙の仕事であって、メディアの仕事ではないのですよ。それはいわば、査読なしの学術誌を要求してるようなもんで。新聞サイドも公共的なものを目指す限りは、査読とまではいかないけどフィルターをかける

パパさん @Anonymous__Day

それは記者の見方であって、発言趣旨を歪められたとの思いは拭えないだろう。

パパさん @Anonymous__Day

別に柴ぴょんさんが間違ってるとは言わないが。

パパさん @Anonymous__Day

そうしたインタビュイーの思いに無頓着だと誰のためにもならない。

NHachiya @Khachaturian

@snezu （私がそう感じてもどうにもならないですが）同感です。

NHachiya @Khachaturian

まあ、あれは煮え湯を飲まされないための自衛策ですからねぇ。

NHachiya @Khachaturian

という気がします。