伊坂幸太郎『マリアビートル』名セリフ・名場面集

 160万部突破の「殺し屋」シリーズ最新刊、『マリアビートル』ついに文庫化!文庫化を記念し、作中の名セリフ・名場面をご紹介します!
 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。単行本未収録掌編「ついていないから笑う」を特別収録!『マリアビートル』特設サイトはこちら⇒http://www.kadokawa.co.jp/mariabeetle/
by KadokawaBunko
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  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』ついに「半沢直樹」原作超え!全国の多くの書店さんで『俺たちバブル入行組』を超えて1位になっています!ありがとうございます!そんな『マリアビートル』の名場面・名セリフをご紹介します!http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』、王様のブランチのテレビCMはご覧になりましたか?見られなかった方のためにYoutubeにアップしました!角川文庫作品の30秒CMは極めて異例、気合いが入りまくっています!http://t.co/E7qiahrzrE
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』文庫版、ついに発売!そしてさっそくラジオドラマ化されました!物騒な殺し屋たちを乗せた東北新幹線。東京発、盛岡着、2時間半の物語が始まる!http://t.co/hSxRQN9snz
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【果物】「ようするに内面が何もないのだ、と蜜柑は思った。フィクションと無縁で生きてきた人間によくあるタイプだ。内面が空洞で単色だから、すぐに切り替わる。喉元を過ぎれば、すべて忘れ~」(P13)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【果物】「『俺がドルチェで、そっちがガッパーナだ』とでたらめを口にする。『違う。俺はドナルド、そいつがダグラス』檸檬がうなずき、言う。『何だそれは』」(P15)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【果物】「『檸檬、さらに一大事だ』蜜柑は言った。『何だよ』『ぼっちゃんが死んでる』『嘘だろ』檸檬は少ししてから、『すげえやばい』と言った。指を折り、六文字だな、と溢した」(P26)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 『マリアビートル』【天道虫】「今、気づいたんだけど、上野で降りる仕事なのに、どうして、盛岡までの切符なんだ」と訊ねた。「特に意味はないよ。あのね、こういう場合は、終点まで買っておくのが鉄則なの。何が起きるかわからないでしょ」(P37)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 『マリアビートル』【天道虫】「これは面倒だぞ、と七尾が思った瞬間、淡々と扉が閉じた。新幹線は無情にも、七尾を乗せたまま上野駅を出発する。簡単な仕事でしょ、と笑う真莉亜の声が耳元で蘇る。勘弁してほしい、と七尾は悲鳴を上げたかった」P43 http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「人はね、お金に限らず、いろんな欲望と計算で動いてるんだ。梃子の原理と同じで、そういう欲求のボタンをうまく押せば、中学生でも人間は動かせるんだよ。知らなかった?」(P46)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「お前のそういう自由研究のために、渉を突き落としたのかよ」木村の声は大きくはないものの、喉をぎゅっと絞り、血を滲ませるような、ひりひりとした調子だった。(P55)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 『マリアビートル』【王子】「『そんなひどいこと、僕たちがするわけないよ。考えたこともなかった。大人って怖いですね』『おまえ、殺すぞ』木村は両足首が固定されているにもかかわらず、その場で立ち上がり、口で噛み付こうとしてきた」P55 http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「おまえが、おまえたちが落としたんだろうが」「六歳児を屋上から!」王子は両手を口に当て、おぞましい想像に悲鳴をこらえる、という大袈裟な仕草をした」(P55)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「おじさん、分かりやすく簡単に言うよ。おじさんがここで僕の言うことを聞かなかったり、もしくは、僕に何かあったらね、危ないのは、病院にいるおじさんの子供なんだよ」(P57)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【天道虫】「『今は新幹線の中だ。トランクはあるよ』七尾はできる限り、軽妙に答えたつもりだった。向かい側の乗降口にぶつかり、止まったままのトランクを眺める。『上野では降りなかったけど』」(P79)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 『マリアビートル』【王子】「『遊んであげたくなるじゃないか。小さい子供にどれくらい影響があるのか確かめたかったし』『影響って何だよ』『通電だよ。電気ショックをしたら、あれくらい小さい子だとどう反応するのか知りたくて』」(P96)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【天道虫】「『大宮では絶対に降りるんだよ』七尾は苦笑する。言われなくてもそうするつもりだ。『で、どう、新幹線のたびは楽しい?』『楽しむ余裕なんてない。必死だよ。ようやく、狼を座らせたところだ』(P114)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【天道虫】「マリア様、助けてください」(P114)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 『マリアビートル』【天道虫】「『俺も早く、引退したら、伝説になるかな』七尾が電話に向かって言うと、真莉亜はすぐに、『新幹線の上野駅で降りることもできなかった男、とかね、後世まで語り継がれるよ』と皮肉めいた言い方をする」(P118)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「友人同士の会話の中で、『ださい』であるとか、『しょうもない』であるとか、『くだらねー』であるとかそういった否定の言葉をさりげなく用いることで、ある種の力関係を作り出すことができる」(P125)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「特に年齢が若ければ、その価値の基準は常に揺れ動いている。周囲に影響を受けずにはいられないのだ。だから王子はことあるたびに、確信を匂わせ、侮蔑や嘲笑を口にした」(P125)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「どうして虐殺のような出来事が起きるのか、王子には簡単に理解できた。人間は物事を直感で判断するからだ」(P135)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【王子】「人間は、おぞましい決断や倫理に反する決断をしなくてはならない時こそ、集団の見解に同調し、そして、『それが正しい』と確信するのではないか」(P136)http://t.co/1vEtnwet7v
  • 『マリアビートル』【果物】『トイレは見て回ったのか』『だいたいな』『だいたい?だいたい、というのは何だ』蜜柑はさすがに強い語調で聞き返していた。冗談で言っているのではないと分かり、さらに愕然とする。『全部、見なくては意味がないだろ』P168http://bit.ly/aB0nwW
  • 伊坂幸太郎さん『マリアビートル』【天道虫】「『その、持てる友達のほうがよっぽど誘拐されそうですね』と言われると、『鋭い』と張り切った声を出し、『その通りなんだ』と続けてしまう。『俺は間違われたんだ。金持ちの彼と混同された。誘拐犯に』P179http://bit.ly/aB0nwW
  • 『マリアビートル』【天道虫】「『その時、俺以外にも誘拐されていた子がいたんだ』『誰ですか』『さあ』七尾は実際知らなかった。監禁された場所にいたのだ。『あそこは、誘拐した子供を集める倉庫みたいなものだったのかもしれない』」(P180)http://t.co/1vEtnwet7v
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