ゲームマーケットではチラシを作りましょうという提案
ゲームマーケットでは、気軽に渡せるA5~A4ぐらいのチラシを作りましょう。ブース名、パッケージ写真、面白いポイント、価格、公式ページURLやtwitterIDが掲載されたもの。通り過ぎるお客さんに積極的に渡しましょう。一般のお客さんの背中を押すツールとして有効だと思います。
2013-10-04 10:16:33ゲームマーケットに足を運んだ人は、入場料も払っていますし、「何か買って帰らないと損だ」と思っています。しかし、何を買っていいのか分からない。買って帰った後「うわー、思ってたのと違った。損した」という思いはしたくない。そこへ「チラシ」が効果を発揮します。情報は安心に繋がります。
2013-10-04 12:09:05チラシは別にフルカラーでなくても良いです。モノクロプリンタでA4で十分です。必要な情報が書いてさえあればいいのです。かっこよくなくてもいい。大きな字で3点に絞った簡潔な魅力、そして、実際に遊んだ人の「面白かった!」という声。価格を納得させるための内容物の説明。これで十分です。
2013-10-04 12:12:09@jun1s 作り手として質問です。ゲームの写真を白黒にするとほぼ何が何やら見えなくなることがあるんですが、逆にがっかりしそうな気がしているのですが、そういった面は大丈夫でしょうか(一消費者として)多分、受け取り方の問題という話もありますが(苦笑
2013-10-04 12:43:42@jun1s いやー、私もチラシについては悩んでまして、作ることもできるのですが、どうなのかなと。私の場合、すべてチェックしてから来ているので、もらっても家で読んで「あー、そうだったのかー」となるのです(ぁ その辺に興味があるということでレスがいっぱい。。。すいません。
2013-10-04 12:45:08@atckt 写真はやっぱカラーのがいいと思います。そこは予算と相談っすね…! でも、別にモノクロだとダメかというとそうでもなくて、チラシつくんないよりはよっぽどいいよ、という事でした。^ ^
2013-10-04 12:52:04@atckt ターゲットは、何も読んできてない人ですね…臨戦体制整えてきてる人には効果無しなんだろうと…笑。でも、URL書いてあると、後で通販とかで買うとかの手段もありますね。
2013-10-04 12:53:32チラシというより「お品書き」のイメージかな? 「5歳のお子さんと盛り上がれるゲーム、ありマス」みたいな。「どんなゲームを求めてる人に、自分のブースに来て欲しいか?」を考えて、ちゃんとチラシの見出しを作れば、配らなくても通りすがりの人が「一枚、いいですか?」と持っていってくれます。
2013-10-04 13:05:48いちおう、15年以上前のコミケに、初参加でパソコン用ゲームを100部持ち込んで完売させた程度の実績ならあるので…。その時もチラシ大活躍でした。チラシはモノクロでしたが、色つきの紙使いました。通りすがりの人がふと戻ってきてチラシくださいと持って行き、後で買ってくれたり。
2013-10-04 13:09:34チラシを自分から取っていって後で戻ってきて買う、というのはどういう行動なんだろうと思ったのですが、多くの人は、わざわざブースの前で質問したくないみたいなんですね。気になっても、知りたい部分が「見た目」で分からないとそこで諦める。でもチラシはブースから離れてじっくり読める。
2013-10-04 13:16:52なので、チラシは「あなたに代わってお客さんを説得するセールスマン」としての役割を持ちます。スペックだけ羅列したのではダメ。お客さんに、「なぜあなたはこのゲームを買うと得するのか」を納得させる為の情報を、簡潔に、ただし必要な情報(対象年齢とかプレイ人数)はしっかりと書きましょう。
2013-10-04 13:21:21「チラシ作ると会場のごみが増える」「通路に立ってチラシ配布し始めるバカが出る」「チラシの制作費もばかにならない」「そんなに必死で売りたいの?もっと気軽に楽しもうよ」どれも一理ありますよね。何事もトレードオフ。楽しいイベントにしましょう。:)
2013-10-04 17:09:21たなやんさんのまとめ読んで頂ければ分かると思うんですが、チラシ作成はあくまでも「お客さんの為」です。初めてくる人に、不安を取り除いて「よしこれ買おう」という勇気をもってもらうツール。制作費用も、別に安物プリンタでモノクロで出せばいいんです。気楽に行きましょう。:)
2013-10-04 17:13:53