ことの始まり
リ「今日はもう更新できそうにないな…」ソ「えっ。とうとう途切れちゃうの!?」リ「仕方がない。作者は忙しい。ということにしておこう。」ソ「残念だなぁ〜…」リ「はいっ。というわけで俺が昔話をしてあげましょう。」ソ「え!?」
2013-10-03 18:28:42リ「むかーし昔、あるところにある少年がいました。その少年は今まで数々の修羅場を潜り抜けてきて、心も身もくたびれていました。しかし少年はようやく平和を手に入れることができたのです。そんな少年はある一匹の子猫と出会います。
2013-10-03 18:35:29子猫も少年と同じようにボロボロでした。まるで自分と同じような境遇にある気がして、少年は猫を放っておけない気持ちになりました。なので傷が治るまで世話をすることにしたのです。子猫は少しずつ回復していきました。少年はそれを嬉しく思いました。ところがある日…
2013-10-03 18:53:47猫に餌をやろうといつも猫がいる場所へ行くと…そこに猫の姿はなかったのです。怪我は回復していない。あんな傷で一体どこへ…少年は必死に探しまわりました。探して探して…少年がたどり着いた先は…
2013-10-03 19:22:53怪我が完治していない猫を無邪気にふりまわす少女の元でした…」ソ「…………。」リ「少年は誓いました…絶対あの女、殺してやると…」ソ「わー!ごめん!ごめんってば!あの時のあたしはバカだったよ!まだ子どもだったんだよ!怒らないでよ!」
2013-10-03 19:28:15リ「少年の脳内に動物虐待という言葉がすぐに浮かびました…そのぐらいあのガキは…」ソ「お願いだから許して下さいいいいいいい!!!!!」
2013-10-03 19:28:22リ「てめぇ…謝って許されると思うなよ…傷を負った、いたいけな少年の心に更なる傷をつけやがって…うぅ…おかげでモンブランはな…っ」ソ「モンブラン?何それ、名前?名前付けてたの?ネーミングセンス…」リ「何か言ったか?」ソ「何もないです。」
2013-10-03 21:56:34ソ「というかそんな言い方しないでよ。死んだみたいに聞こえるじゃん。結局モンブラン元気になって出て行ったでしょー。」リ「だからどうした。」ソ「だからどうした…って…どうもしないけど!
2013-10-03 22:01:23何なのさ。怒ってんの?だいたい…モンブランなんて名前どうかと思うよ。ケーキの名前じゃん。食べ物じゃん。先輩…あの猫太らせて食べる気だったんじゃない?」リ「失礼な!!!!お前、何てことを!毛の色が栗のような色をしてたからモンブランにしたんだ!!!!!!」
2013-10-03 22:03:34ソ「え…えぇ〜…」リ「お前ってやつは…なんて夢のない…誰が猫を食べるって?お前と一緒にするな。」ソ「さすがに猫は食べたことないよ。──んもー!昔話とか言って暴露話みたいなことしないでよ!ひどい。」リ「ひどいのはお前だろ。」ソ「あたしじゃなくてさぁ、他の人にしてよ。」
2013-10-03 22:07:48リ「お前本当…ひどいな…。他の人つってもなぁ…ランが今まで何人の女に言い寄りフラれたかという話をしようか?」ソ「なんか生々しい…子どものあたしが聞いちゃいけない気が…」リ「何言ってんだよ。俺らとお前年一つ違いだぜ。」
2013-10-03 22:20:19ソ「そうだけど…。そもそも何で先輩がランランのそんなこと知ってんの?なんだかんだ言って仲いいよね。」リ「………。」ソ「(しまった…)」
2013-10-03 22:20:58リ「ソフィアさん…」ソ「は、はい…」リ「ちょっとそこに正座しなさい。」ソ「…はい…」リ「あのですね、仲がいいというのはですね…」〜一時間経過〜リ「わかりましたか?」ソ「…はい…(足しびれた…)」
2013-10-03 22:27:27リ「で?何の話してたっけ?」ソ「更新できなかった代わりに昔話してたんだよ…」リ「あぁ、そうか。」ソ「もう終わる?結局朝になっちゃったよ。」リ「いや、今日の更新も危ういので続ける。」
2013-10-04 15:08:18ソ「えー…何かもうぐだってきたしやめよーよー…」リ「うるさい!これもファンサービスだ!」ソ「ファンなんていないよ…」リ「そんな悲しいこと言うな。よし、次はローズにしよう。」
2013-10-04 15:08:24ソ「あ!!先輩!更新してるよ!?」リ「じゃあ…終わりだな…」ソ「気になるけど…やっと終わるんだね」リ「仕方ない…。ローズの話はリスクを伴うからな…」ソ「え?くすり…?」リ「リスクだよ。わざとだろ。」
2013-10-04 17:59:44ソ「ともかくもう終わるんだね。」リ「また更新が止まったらやるかもな。」ソ「えっ」リ「明日明後日は無事更新されるから安心しな。その次はどうだか。」
2013-10-04 18:02:35リ「あのさ…本音言っていいか」ソ「何?」リ「作者がもう何書いてたかわからんくなったっつってんだよ。」ソ「…あぁ…そう…」リ「だから終わり。」ソ「……。」
2013-10-04 21:32:51ウィル「最初は楽しかったですけど作者は超飽き性なのでだんだんぐだってきちゃうんですよね。だから要注意ですよ。」リ「ちょっと。俺のポジションとらないでくれる。」
2013-10-05 01:18:34ここで一旦メンバーチェンジ!
スノー「そうじ屋更新してます。ひとまず俺とラン先輩の出番はここまでです。残念ですね、先輩。」ラン「本当だよー。僕の魅力がちっとも伝わってないじゃん。リンのヤツに蹴られてばっかじゃない?」ス「それは先輩が悪いのでは…」
2013-10-06 09:47:31ラ「ん?何か言ったかい?スノー。」ス「いいえ。何も。あ、そうだ。読んでくださった皆さんに感謝しないと。特にニコラさんなんてしょっちゅうコメント下さってるんですよ。」ラ「そうだね。お礼に僕とデートを…」ス「どうもありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!!」
2013-10-06 09:50:42ラ「何だよ…スノー…そんな大声出さなくても…」リ「よくできた後輩だよ。うん。」ラ「げっ。」ス「リン先輩!」リ「こんなバカと組まされて可哀想に…おまけに主もバカで…」ラ「キャロル様に失礼だろ。バカだけど。つかわいて出てくんな。」
2013-10-06 09:53:12リ「あ?元々ここは俺のポジションなんだから構わないだろ。お前が消えろ。」ラ「はぁ!?」ス「ちょ…ちょっと二人とも…」リ「ちなみに明日は更新されません!そこんとこよろしく!」
2013-10-06 09:56:25