猫専用の「虹の橋を渡ってすぐのオリエンテーリング場」みたいなところでボランティアをしてる夢
1:猫専用の「虹の橋を渡ってすぐのオリエンテーリング場」みたいなところでうちの猫(享年19歳)がボランティアをしてる夢を見たよ。受付はわさびちゃん(ひまわり色に焦げ茶の足跡マークの小旗もってた)だった。いろいろシステムが判明したからメモしとく(つづく)
2013-10-09 10:04:142:オリエンテーションは「人に育てられてた仔猫/成猫・野良の仔猫/成猫」の4つの会場にわかれてるみたいで、でもシステム全体を猫が考えたらしくてダンドリが超悪い。夢に出てきたのは「人に育てられてた仔猫」会場だった(つづく)
2013-10-09 10:08:303:わさびちゃんが旗を掲げて「お母さんやお父さんにあいさつしたい子はこっちー」て案内したエリアには大小さまざまな壷とか瓶とか。仔猫たちはいっせいにそれぞれの中を覗きこんで「だれかいるー、しらないひとだー」とかゆってる。ごくたまーに「あ、お母ちゃん!」とか(つづく)
2013-10-09 10:13:064:どうも「人に飼われてた猫が来ることが決まると、その猫が飼い主/下僕の姿を見ることができる瓶(とか)がどっかに1個増える」システムらしくて、どの瓶がどの猫のかはわかんないらしい。だめじゃん。死んだ猫がなかなか夢に出てきてくれない理由がわかった気がした(まだつづく)
2013-10-09 10:16:345:うちの猫は「たくさん食べたかったものをいくらでも食べていいですよ広場」にボランティアで参加してた。カリカリとか缶詰とか鮭の皮とか食べ物ごとに受付があって、うちの猫は「シュークリームのナカミ」(要はカスタードクリーム)の担当だったけど誰も来てなかった(つぎでおわり)
2013-10-09 10:19:266:となりの「鮭の皮」の受付のサビ猫もヒマで、「しかたないよ、きょうは仔猫の日だから。みんなあんまりいろんなもん食べたことないんだよ」とかうちの猫をなぐさめてくれてたけど、うちの猫は「きいろくておいしいのに」とか不服そうだった。変わってなくて安心した。おわり。
2013-10-09 10:21:58