- Titor_Johnn
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幼少期のFifflaren ・グラムという小さな町で政府職員の両親の間に生まれ、ハイスペPCやゲーム機、沢山の友達に囲まれて幼年期を過ごす。 ・両親曰く絶対に泣かない代わりによく笑う子供で、今でも面白くないことであっても無理に笑おうとしてしまう。
2013-10-23 14:04:54少年期のFifflaren ・16歳くらいまでいろんなスポーツやってたFifflaren、中でもフットボールとフロアボールのキャリアが一番長い。 ・15歳になるまで30キロちょいしかなかった ・PCゲーム始めたのきっかけは親の職場の同僚の誘いで始めたDeltaForce。
2013-10-23 14:15:23・いろいろなゲームをプレーしたFifflaren、友達に教えられてCSをプレーし始めるが下手すぎて一緒にプレーするのを嫌がられる。ここで頑張ったFifflarenは認められて初めてのチームに入る。
2013-10-23 14:19:36・やりたい事を一生懸命やりなさいという両親に育てられたFifflaren、若い彼にとって生活のためにゲームをプレーするという選択を親に納得させることは非常に難しかったが、CGSをきっかけに両親は最大の支援者に。
2013-10-23 14:26:35・CGSのドラフトで選抜され、給与を手に入れたFifflaren。沢山ではないけど両親を財政的に助けてあげたり、自分の好きなことを仕事に結び付けることができたことを証明するという意味でCGSはターニングポイントだった。
2013-10-23 14:33:07・FifflarenのCGSでの最高の瞬間は、シーズン1を終えてシーズン2の開幕前にBerlin AllianzのみならずStockholm Magnetikからも加入を望まれていた時とのこと。 (注:CGSは”普通の”プロスポーツリーグのような形式だった
2013-10-24 00:58:22・CGS時代にはまだ未成年だったため飲酒武勇伝とかはなかったFifflaren、Linkin Parkと挨拶を交わせた事と、レストランで「TVに出てたでしょ?!」とウェイターに聞かれた事が思い出とのこと。
2013-10-24 01:04:14・シーズン2の頃チームメイトのmajkとBlazeとルームシェアしてたFifflaren、ある朝目を覚ますと酔いどれになって帰ってきたBlazeが朝食を作るためのフライパンを下着姿で探しており、挙句作りかけで投げ出したためにキッチンの上は悲惨な有り様だった、とのこと。
2013-10-24 01:11:01・CGS終了後、アイルランドのIBMで3年働いたFifflarenはNiPの結成に合わせてスウェーデンへ戻る。当初は仕事との掛け持ちだったが2012年の終わり頃には両立が不可能と悟る。年齢による衰えから引退が近いことを知っている彼は少しでも長くプレーし続ける為の最善策を選択する。
2013-10-24 01:22:28・製薬会社の顧客サービスの単調な仕事からIBMで部下を従えてのIBMの顧客サービス担当になったFifflarenは、同僚のfriberg、Helblinde、haunted、vipen、ptk、XperteNなどと知り合う。IBMはスウェーデンCSS勢の集まりだった。
2013-10-24 01:32:24・12月に26歳になるFifflaren、26-27歳の間で引退を考えているがそれはチームの結果次第とのこと。 引退後にeSportsに関連する仕事をするかどうかについては否定はしなかったものの、自分より高名なプレイヤーの方がチャンスがあると謙虚な姿勢を崩さなかった。
2013-10-24 01:40:01・CPH2012までf0restやGeT_RiGhT、Xiztと面識のなかったFifflaren、初めて彼らと出会ったのは彼らがFifflarenの所属していたHeat-GamingのPCを借りに来た時とのこと。 初対面では軽く喋った位だったが徐々に一緒にmixなどをするように。
2013-10-24 01:45:44・当時CS:GOはまだベータだったが、f0restとGeT_RiGhTはCS:GOへの移行を強く望んでおり、fiskooと新しいチームの構想を練り、Xiztの加入を望んでいた。構想するチームの空きは残り2名、ここで事態は思わぬ方向へ転がることに。
2013-10-24 01:49:09・f0restやGeT_RiGhTは1.6時代のチームメイトを呼ぶことも出来たろうが、ここで誰が言い出したのか1.6とソースのプレイヤーによるチームが新しいゲームで2つのゲームのシーンを融合させることができたら、という話に。
2013-10-24 01:52:32・そこでCS:Sで最も成功したスウェーデン人であり、1.6出身のプレイヤー達にソースエンジンの仕様を教える事の出来るFifflarenに加入の打診がなされた。(CS:GOのBetaの頃の仕様はCS:Sと非常に近かった)
2013-10-24 01:58:19・チームの最後の1スロットはfribergともう一名が検討されたが、fribergの方が若く情熱を持っていたために彼が選ばれた。 こうしてチームが結成されたが、この時点でメンバーはNiPの復活を担うということを知らず、初めて知らされたのは結成から数ヶ月後のミーティングの場でだった
2013-10-24 02:03:58・結成当初はここまでの快進撃を全く予想していなかったFifflaren、5人の団結とシナジーが成功したのは幸運だったと振り返る。CSは強いプレイヤーを5人揃えただけでうまくいくとは限らない、それをNiPは証明したと語る。
2013-10-24 02:11:49・チームの足を引っ張っているという批判に対して悩むFifflaren、世界一のAWPerであることを当然のように期待されているように感じるとのこと。 チーム結成後初めて話し合った時誰がAWPerになるかで誰もやりたがらなかった結果お鉢が回ってきたFifflaren。
2013-10-24 02:17:29・4人のすげーRiflerがいるから、と下手だったAWPを持つAWPerを自ら買って出たFifflaren、当初は改善できると思って必死にプレーしていたが、プレーすればするほど批判が増え、無数の練習、他の上手いAWPerのDemo研究、幾多の試合を経たが上手くはなれなかった。
2013-10-24 02:25:31・みんな自分がスコアボードの最下位に居るのを見つけた時はいつも批判するが、上手くプレー出来た時は何も言わない、これは今も続いている、とFifflaren。 数ヶ月前、チーム内での話し合いで自分がAWPを持つ自信を持てないことを打ち明ける。
2013-10-24 02:31:58・ショットを外し、死んでしまう。日に日に自分が下手になるのを感じ、AWPの練習に没頭したおかげでライフルの腕も落ちる。 チームでの話し合いの結果一切の批判を無視し、ライフルに重点を置いてプレーするようになったことで、昔の自分が取り戻せつつあるように感じるようになった。
2013-10-24 02:37:56・過去9年間に渡ってライフラーでインゲームリーダーを務めてきたFifflaren、AWPを持ち、Xiztの式で動くプレイスタイルの変化は難しかったとのこと。 自身への批判は感情や精神など、様々な面で自分に影響を与えてきたが、これからはチームのことだけが自分の関心事のすべてとのこと
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