ACM ASSETS 2013 [個人ツイートまとめ]
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ASSETS 2013: 15th #ACM #SIGACCESS #Confer on Computers & Accessibility - 79 papers - #hci #research #a11y - http://t.co/giqvI5ymQL
2013-10-17 05:31:241st day
ACM ASSETS 2013開始. ASSETSで話された内容はhttp://t.co/RpwI2gPvsn で(テキスト変換されたものを)見ることが出来る.ただし,ユーザIDとパスワードが必要.知りたい方はDM下さい.
2013-10-22 00:46:43[Opening]
先に受賞発表. SIGACCESS ASSETS Paper Impact Award:ダウンロード数が多かったPaper.1998年の浅川さんのPaperが受賞.おめでとうございます. http://t.co/UA9tw5Tnhe
2013-10-22 00:49:15Program chair: "Welcome to 'almost' Seattle." Full paperは20以上の国から投稿され,Accept率は29%(過去最低では?).Poster/Demosも62%. http://t.co/xT21lvDnYJ
2013-10-22 00:54:40[Keynote]
Keynote by R. Baecker: Frontiers of A11y: Fr. the Body to the Mind, the Heart, and the Soul. ここ3年のセッション数:視覚障害系8,聴覚障害系2,動き支援:3,知覚1,コミュ1,加齢3.
2013-10-22 01:04:51ここ最近のsignificantな発展. 視覚障害支援:触覚ディスプレイ系,レクリエーション系が進展,聴覚障害支援:キャプション・手話系,触覚ディスプレイ系,モビリティ系:GPS位置取得,障害物回避,輸送支援系.じゃあ高齢者は?
2013-10-22 01:07:00高齢者支援:高齢化率はUN(2004)によると2050年16%.2300年32%.ただし,加齢性の病態や,精神上の問題が発生.どうやって支援するか. Maslowの欲求段階説のフレームワークにそって問題がまとめられている.診断技術,人口装具,リハビリ技術,予防技術あたりが有望.
2013-10-22 01:13:32Physiological needs…health.これ系に対しては楽観視.医学系の他,健康を語るSNSも発展している.FitBit,WiiFit(or Kinected)が好例. Safety need: 見守り系.電気・水道料をモニタ(Belkin echo),落下検出技術
2013-10-22 01:21:21マズローのフレームワークで言う3段階目以上,Love, esteem needs and needs for self-actualizationについてはChallenging. Love needs: the heart.つながり感の支援系.
2013-10-22 01:25:33問題は様々なケースの者がいること.多様性が必要か.Synchronous video chatとしてSkype , google hangoutsなどが例示.Always-on video windowsがFrontierとしての一例.このグループではAsyncなコミュを起点.
2013-10-22 01:29:43インタビューとかで問題点を抽出して,Asyncなインタラクションから調査.Prototypeは4種類.inTouch.ビデオ・写真・音声・キネクト入力. http://t.co/9qVLzwLpvd @ynaganyan が昔やろうとしたことと似てないか,これ.
2013-10-22 01:33:09Research challenges: UIのメタファの分かりやすさ,Unified communication mediaの利活用,Multimodalな入力方法をどうするか.
2013-10-22 01:34:35Esteem needs: 発話支援と読書支援.脳梗塞患者や移民者など英語に苦労する人達が支援対象例.移民者という発想は日本だと湧いてこないかも. 商業的なもの:音声合成系.Dynavox, TalkRocketGo, Rosetta Stoneとか.
2013-10-22 01:37:30"20% of US does not know English." 高齢者が多く含まれる.VocabNomad:言語学習支援をモバイルで実践させるプロジェクト. http://t.co/cFxgvSt7MR 学習状況の取得と適切なコンテンツ支援が課題.locabulary問題?
2013-10-22 01:43:26読書支援:対象は全盲者やディスレクシア.Commercial: eBooks. Research: Family story play, story visit. ALLT e-book:http://t.co/J062OHUPsL Perkinsonの人向けを対象.
2013-10-22 01:45:26正直アイディア自体は割とあり触れてる気がするけど,実践している事やユーザスタディとして細かに分析されている所が彼らの強みなのかも.あと,背景・問題点・目的・研究を行う上のChallengesとかが解りやすく整理されていて参考になる.
2013-10-22 01:47:29Multimedia Biographies for AD. 記憶・遂行機能の障害がある人たちが読書するのを支援.アルツハイマーがある程度進んだ人に,その当時の自身の写真+流行した曲をビデオとして編集して見せた所,思い出したように歌い出したりして記憶の増強を支援できたという知見.
2013-10-22 01:51:54続:コンテンツ作成のための情報収集・検索技術が課題. マズローの欲求段階説の各段階ごとに支援方法をまとめると,下位の階層ほど基礎研究的なアプローチ,上位の階層ほど複合的なアプローチが必要な印象.
2013-10-22 01:58:19Needs for Self-esteem: Support for the soul! Thanatosensitive design:http://t.co/awgR9P1YLs…(ページが出ないので代替ウェブ) 終末期での支援.死の受容までの過程で支援するという感じか.
2013-10-22 01:59:02Synthesis lectures on assistive, rehabilitative, health-preserving technologies. http://t.co/1BAdSdzwfV …という本の宣伝.
2013-10-22 02:02:39Q: マズローの欲求段階説で研究フレームワークをまとめたが階層間で関係が深い所があるのでは? A: 関係する部分もあるが,大筋ではこれでまとめるのが分かりやすい. Q: 異なるモデルに当てはめた方が良かったかもしれない. A: もちろん他のモデルもあるが,マズローのFWが有用.
2013-10-22 02:09:28