甲状腺がんの有病期間を200年としてみたら

いままで観察された事実をすべて矛盾なくシンプルに美しく説明できました。 ▼観察事実 ・症状が出て診断がついた発生率は100万人に1人。 ・福島スクリーニング検査では、1万人に2人(有病割合)。 ▼計算式 続きを読む
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力工デ@中の人(色々と環境問題勉強中 @55_kaede_55

ちなみに、さっき山本太郎の質疑を聞いていたうちの息子小5が鋭いところをついてきた。 1/10万が毎年で20年間だと20/10万で全部で1/5千で見つかったのが1/4千ゴニョゴニョって変わらないよね。そんなのでとばっちりで注射されたりしたくない。 うむ、お前頭いいな(^^;;

2013-11-05 22:51:35
早川由紀夫 @HayakawaYukio

「1/100万が毎年で200年間だと200/100万」と計算するのがよいと思います。RT @55_kaede_55: 1/10万が毎年で20年間だと20/10万で全部で1/5千で見つかったのが1/4千ゴニョゴニョって変わらないよね。そんなのでとばっちりで注射されたりしたくない。

2013-11-06 07:48:55
早川由紀夫 @HayakawaYukio

この200年を、津田さんは2年とか4年とかで計算して多発だと主張しているようです。100分の1の時間を用いれば、発生率が100倍になるのはあたりまえです。200年が適当か、2年あるいは4年が適当か、根拠を突き比べて評価する必要があります。

2013-11-06 07:52:00
早川由紀夫 @HayakawaYukio

原発事故による健康被害を軽視しないように安全側に倒した見解が、この場合、社会的に正当だとは思われません。その見解は、多大な経費を要し、子どもたちの人生の質を落とし、日本社会として取り返しのつかない過誤をもたらす心配があります。

2013-11-06 07:54:04
二十人のろの夢 @drsteppenwolf

平均有病期間を200年で計算すると、多発ではなくなる。このあたりから、一生無害に経過する「放っておいてもよい」がどれくらいあるのかを計算できるかもしれない。

2013-11-07 06:44:29

たじみ先生に教わりました。

Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

よくない。RT @HayakawaYukio: ところで、有病期間てなにさ? 病気にかかってるから調べればわかるけど、調べなければ症状なくてわかんない期間、でいい? http://t.co/auyDcqiIVo

2013-11-08 15:29:27
早川由紀夫 @HayakawaYukio

よくないなら、正しい定義を教えてください。RT @kimitakatajimi: よくない。RT : ところで、有病期間てなにさ? 病気にかかってるから調べればわかるけど、調べなければ症状なくてわかんない期間、でいい? http://t.co/FB99Sp9LgM

2013-11-08 15:37:11
早川由紀夫 @HayakawaYukio

津田さんは「問題は平均有病期間Dの値です。これを例えば50年というような長い期間にしてしまうと、一生かかってがんになることになり、これは果たしてがんと言って良いのかどうか分からなくなります」といってる。甲状腺がんて、まさに「がんと言って良いのかどうか分からない」がんなんだと思う。

2013-11-08 15:53:15
Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

「病気があるとわかってから」が始まりです。RT @HayakawaYukio: よくないなら .略. RT @kimitakatajimi: よくない。RT : ところで、有病期間てなにさ? 病気にかかってるから調べればわかるけど、調べなければ症状なくてわかんない期間、でいい?

2013-11-08 16:47:27
早川由紀夫 @HayakawaYukio

その定義だと、病気の有無を調べるか調べないかで有病期間が変わりますね。調べなければ有病期間にははいらない。科学的考察には使えないパラメータだと思います。RT @kimitakatajimi: 「病気があるとわかってから」が始まりです。

2013-11-08 18:21:20
Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

”科学”? 公衆衛生という分野の定義です。RT @HayakawaYukio: その定義だと、病気の有無を調べるか調べないかで有病期間が変わりますね。調べなければ有病期間にははいらない。科学的考察には使えないパラメータだと思います。RT @た: 「病気があるとわかってから」…

2013-11-08 18:41:37
Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

@HayakawaYukio 「病気とは」という問題と、それをみつける「時間」です。

2013-11-08 18:44:17
早川由紀夫 @HayakawaYukio

では、その定義を使いましょう。津田さんの「有病割合≒発生率×平均有病期間」は成り立ちますか?RT @kimitakatajimi: ”科学”? 公衆衛生という分野の定義です。

2013-11-08 18:48:13
早川由紀夫 @HayakawaYukio

病気は、医者に見つけられようが見つけられなかろうが、そんなことにはかかわらず、そこにあったりなかったりするものだと考えます。ましてや、みつけるにかかる時間なんて無関係です。RT @kimitakatajimi: 「病気とは」という問題と、それをみつける「時間」です。

2013-11-08 18:49:40
Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

はい。これも OK です。RT @HayakawaYukio: では、その定義を使いましょう。津田さんの「有病割合≒発生率×平均有病期間」は成り立ちますか?RT @kimitakatajimi: ”科学”? 公衆衛生という分野の定義です。

2013-11-08 18:51:38
Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

症状があって診断されるまでの期間は、「病悩期間」です。RT @HayakawaYukio: 病気は、医者に見つけられようが見つけられなかろうが、そんなことにはかかわらず、RT @kimitakatajimi: 「病気とは」という問題と、それをみつける「時間」です。

2013-11-08 18:55:23
Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

@HayakawaYukio このブログは先生の疑問の解決に役立つような気がしますが、http://t.co/2xIxPRtfNu どうでしょう。

2013-11-08 19:05:52
Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

訂正、「時間(期間)」じゃなくて、「時刻(時点)」でした。RT @HayakawaYukio: 病気は、医者に見つけられようが見つけられなかろうが、そんなことにはかかわらず、.. 略 … ましてや、みつけるにかかる時間なんて無関係です。RT @kimitakatajimi:

2013-11-08 19:23:11
早川由紀夫 @HayakawaYukio

津田さんの式「有病割合≒発生率×平均有病期間」は、有病期間の定義があいまいだという欠点より、有病期間が50年なんて長いことはがんにはありえないとした判定に明確な不適がある。甲状腺がんはふつうのがんとはちがう(らしい)。50年を超える有病期間が認められる(らしい)。

2013-11-09 08:02:44
早川由紀夫 @HayakawaYukio

有病期間を200年とすれば、いままで観察された事実をすべて矛盾なくシンプルに美しく説明できる。その説明は、検査でみつかった甲状腺がんの原因が2年前の原発事故ではないと教える。

2013-11-09 08:05:15

翌々日

Kimitaka TAJIMI @kimitakatajimi

岡山の津田さんの ver.3.02 を読んだけど、1ページ目から2ページ11行目に書いてあることは、何の意味もないって、著者が書いてるじゃない。2ページの8行から11行に書いてあることを言いたいだけ。

2013-11-10 23:42:35

地方の運送事業に携わるひとの意見

yoka72 @yoka72

津田さんの言う有病期間は、スクリーニングで引っ掛かる期間なんだから、「検診がなくても通常の臨床環境で甲状腺がんが診断できるようになる日まで」じゃないよね。

2013-11-18 11:00:12