lmap勉強会「安藤昌也さんのUX論 利他的な『私』」ツイートまとめ #lmap

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イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

本日はこれからこちらの勉強会に参加します(^∞^) #lmap :» 11月30日 lmap勉強会「安藤昌也さんのUX論 利他的な『私』」 [さまざまなデザイン] http://t.co/HUAW416k2K

2013-11-30 16:02:27
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

今回で20回目の開催だそうです。2年半ほど前から参加してるけど長いんだなぁ。#lmap

2013-11-30 16:04:20
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

安藤先生の自己紹介。「UXの研究」を早い段階からしてきました。製品やサービスを使う人に対しての興味があった。UXの研究が進んでいるのはヨーロッパや韓国。実践が進んでいるのはアメリカだと考えている。#lmap

2013-11-30 16:11:42
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

コンサルタント時代は「ユーザーを理解し翻訳する仕事」をしていました。今で言う人間中心設計プロセスの実践や、エスノグラフィ調査など。#lmap

2013-11-30 16:14:13
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

UXとUXDを分けて考えましょうという話をずっとしていた。ユーザーの体験を知ることと、それを元にデザインをすることは別々のことだと考えていた。UXDを「本質的な顧客の経験価値をいかに総合的に実現するか」と説明している。#lmap

2013-11-30 16:17:43
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

UXデザインにおけるビジネス成功例(を、事も無げに紹介してと言われると困るそうですがw)としては、ビジネス展開を含めて成功したものが挙げられる。#lmap

2013-11-30 16:23:17
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

マーク・ハッセンツァールのUXフレームワークでは、UXを知覚品質として捉え、実用的品質と快楽的品質の2つが魅力評価に影響するとした。#lmap

2013-11-30 16:27:23
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

実用的品質とはユーザビリティなどユーザーの目的をいかに容易に実現するか。 快楽的品質(感性品質と訳す?)はユーザーの感じる信頼感、有能感、刺激や人気を得たいという気持ち。人間の本質的な欲求にどれだけ答えることができるか。#lmap

2013-11-30 16:28:38
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

ハッセンツァールモデルについては後でこれを読もう(個人的なメモ)#lmap :HCD-net Forum 2010 http://t.co/X4oP9N7ioi

2013-11-30 16:30:33
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

UXを時間の観点として捉えることについてはUX白書内で語られている。ユーザーはそれぞれ異なる評価基準で体験を評価する。一時的UX、エピソード的UX、累積的UXはそれぞれユーザーの回顧の仕方が異なるということを示している。#lmap

2013-11-30 16:36:29
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

実利用体験においては一時的な操作の達成度よりも製品利用の意欲が必要。使い続けたいと思うか、慣れてでも使いたいと思えるか。利用意欲を構成する要因は、製品ジャンルへの興味・知識である「製品関与」と、操作することへの積極性・自信の「自己効力感」で構成される。#lmap

2013-11-30 16:58:23
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

製品関与と自己効力感の高低からユーザーを分類するにはSEPIA分析法が参考になる。「意欲」という観点で捉えるとUXを把握、議論しやすい。#lmap http://t.co/kdg6mAcbiF

2013-11-30 17:07:59
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

【朗報】今日のスライドは後でアップされるってさ!#lmap

2013-11-30 17:08:56
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

体験価値とUXDを整合させるということ。ユーザーの体験価値に対して、ビジネスドメインからの提供価値をリフレーミングしてユーザーの価値にする。ユーザーの価値とビジネスの提供価値を合わせるということがビジネスにおけるUXDのコンセプトとなる。#lmap

2013-11-30 17:28:53
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

ユーザーが最も経験価値を実感できるシーンを検討することは、最適なビジネスモデルを検討することでもある。経験価値を最大化するビジネスの発想。#lmap

2013-11-30 17:35:28
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

製品やサービス単体で完結するのではなく、周りの人に助けてもらうなどによって解決されることもありそれも含めての体験となる。誰かを助けたくなるデザイン、利他的UXというべきもの。#lmap

2013-11-30 17:41:29
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

やっとタイトルと結びついたw #lmap

2013-11-30 17:42:09
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

日常的な利他的行為の種別は「やってあげる」「わけてあげる」「譲ってあげる」「マナー、秩序を守る」。利他的な行為には、対象者を知覚した上で共感的配慮に基づく「利他的動機づけ」が必要となる。この動機付けをインタフェース技術によって高めることができるのではないか。#lmap

2013-11-30 17:48:59
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

消費価値の側面から考えると、これからのUXDの鍵は「役割のデザイン」であると考える。 現在のUXDの方向性である自己志向における経済的価値、快楽的価値の追求から、社会的・利他的UXの方向性である他者志向における社会的価値、利他的な価値にシフトしつつある。#lmap

2013-11-30 17:59:40
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

自己志向と他者志向の間にある「役割志向」における共有する価値、参画する価値。これが役割のデザインになる。 これからのUXのキーワードとして社会的UX、利他的UXがある。役割のリデザイン。助けてあげる存在としてのユーザー、社会資源最適化のためのリソースとしての市民。#lmap

2013-11-30 18:03:56
Masaya Ando @masaya21

先日JIDAで講演したスライドを公開しました。ご参考になさってください。My latest upload : ”安藤昌也さん”のUX論 ~ 利他的な「私」 on @slideshare http://t.co/Kle3edGl4R @SlideShareさんから

2013-12-03 10:08:54
イトゥ/Hideaki Itoh @itow_ponde

先日のlmap勉強会スライドがアップされましたね(^∞^) #lmap :”安藤昌也さん”のUX論 ~ 利他的な「私」 http://t.co/ETGgjnyMne

2013-12-03 12:21:26