ポーランド映画祭2013

「ポーランド映画祭2013」 皆様のご感想をまとめました。
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茗荷 @mamenisakuso

スコリモフスキ「不戦勝」観た。かっちょええなあ!ジャジーな音楽。ラストの俯瞰ショットと締め方に痺れた!別々のパズルに対峙不可避の過去と今の繋がりがあって、しかも説教臭くないんだなー

2013-12-12 16:18:54
reikakirishima霧島れいか @reikakirishima

続けてポーランド映画『ライフ・フィールズ・グッド』を観ました。今年観た映画で1番です!こんなに心に響く素敵な映画に久しぶりに出会いました!完璧な作品!涙で顔がグシャグシャになります☆観れて本当に良かった!#ポーランド映画祭

2013-12-11 15:43:21
VALERIA @lovefo

本当に良い映画を久しぶりに観た「ライフ・フィールズ・グッド」ポーランド映画祭。このような映画を作れるポーランドという国にも感動した!

2013-12-11 15:18:45
maggie @maggiedeco

ポーランド映画祭で「砂時計」。映像もケッタイでしたが、音、ノイズと混然となった音楽もすげかったです。

2013-12-10 23:45:25
kats1400 @kats1400

「ライフ・フィールズ・グッド」これも良い映画。脳性マヒの青年の半生を描いた作品。普通に上映してほしい。もったいない。人にすすめたくても見れないんじゃ困る!ほんとなんとかしてほしい。

2013-12-10 22:26:05
上馬場健弘 @fortyguns

アンジェイ・ワイダ『すべて売り物』ツィブルスキの名を出さない追悼映画?内容は掴みどころがないのだが目には楽しい作品。冒頭の劇中の監督が自ら列車に飛び込むスタント等、初期スコリモフスキを思わせる動きに満ちた画面とズーム&パンしまくりの超絶技巧撮影。ワイダもこんなの撮れるんじゃん。

2013-12-10 20:48:53
瓶詰めの映画地獄 @eigajigoku

『夜行列車』@ポーランド映画祭。夜行列車の旅はドラマチックでいいなぁ。疲れた体にモノクロのキレイな映像と列車の心地好いリズムが沁みてタマらん。この映画の本当の主人公は列車自身。乗客をみな吐き出して無人になった列車をなめるラスト・シーンがそれを物語る…なんつて。あーまた旅がしたい。

2013-12-10 13:13:26
es @irevolooc

イメフォでやってるポーランド映画祭でヤヌシュ・モルゲンシュテルン監督『さよなら、また明日』 観る前にパンフレット読んでたから、ポランスキーわかって一人暗闇でにやにや〜w...

2013-12-10 01:50:21
Naoko Fukaya @naowolf

ポーランド映画祭で『さよなら、また明日』。観終えてタイトルが染みたな…。ポーランド人青年とフランス領事の娘の淡い恋愛。知的で無邪気な彼女の気を引こうとするサングラスのツィブルスキが哀切で、美しいロケ撮影、アングラ演劇も面白い。チャチャチャまで踊る万能男はポランスキーだったんだ。

2013-12-10 00:10:26
kats1400 @kats1400

ポーランド映画祭連日の大盛況。「さよなら、また明日」絵が美しいし音楽がよい。ワイダ「戦いのあとの風景」終わってからジンワリくる。

2013-12-09 22:57:29
書痴 @ILIAD1958

イメージフォーラムのポーランド映画祭で、『さよなら、また明日』(1960)。フランス娘とポーランド演劇青年の、一時の淡い恋を描く「詩」のような映画。あたし自身の感覚には合わなかったが、たいへん素晴らしい映画であることは十二分に感じた。観てよかった。

2013-12-09 22:44:14
朝日マリオン.コム @AsahiMullion21

ポーランド映画祭@イメフォで「コルチャック先生」。ワルシャワ・ゲットーで、自分だけ助かるのを拒否し、子どもと運命を共にした孤児院長。ワイダ監督作品によく登場する影のある屈折した主役とは、真逆の人物。柔らかな孤高、不服従の精神が高潔です。http://t.co/n4azI87h7B

2013-12-09 10:55:02
割鞘義一郎 @gwarisaya

【ポーランド映画祭2013より】「大理石の男」(1977)「鉄の男」(1981)スターリン時代の労働英雄は失脚後70年のストライキで銃弾に斃れ、その息子と映画監督志望の女学生は出会い、彼女は闘士の妻となる…。時に、ワレサ議長率いる連帯が力を持ち始める…。今こそ見るべき映画。

2013-12-09 01:05:14
割鞘義一郎 @gwarisaya

【ポーランド映画祭2013より】「イーダ」(2013)60年代初頭、戦争孤児で修道院育ちのイーダが唯一の肉親である叔母と自らのルーツを探る旅に出るが…。端正なモノクロ・スタンダード画面の絵作りはブレッソンやベルイマンをも彷彿とさせるが、それらのコピー感はない。これ、DVD欲しいな

2013-12-08 23:58:43
yukarin @yukarin0928

ポーランド映画祭『コルチャック先生』鑑賞終了。立見が出るほど満席でした。人はどうしてここまで残虐になれるのでしょう。人はどうしたら尊厳を見失わず生きぬけるのでしょう。「考える」ことを怠ってはならないのですね。

2013-12-08 15:55:16
Naoko Fukaya @naowolf

ポーランド映画祭で『イーダ』。62年、若い尼僧が自分がユダヤ人の生き残りと知り、ただ一人の身内であるおばと過去を探っていく。戦争の犠牲者同士の苦しい旅の中でもジャズを聴き恋心も知り、新しい世界に目を向けながら、出生と信仰心とのせめぎ合いに決着をつけるイーダの無垢な美しさ。珠玉作。

2013-12-08 00:44:53
野本幸孝/Yukitaka Nomoto @yuki_miriam

パヴェウ・パヴリコフスキ監督『イーダ』予告編。ポーランド映画祭のパンフレットによると、主演のアガタ・チュシェブホフスカは本作がデビュー作とのこと。頭巾を取り払う姿が息を飲むほど美しい。 http://t.co/RaWzSgC1Ri

2013-12-08 00:06:22
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書痴 @ILIAD1958

イメージフォーラムのポーランド映画祭で『イーダ』(2013)。通路に座り込みまで出た、超満員状態。1960年代、孤児の若き修道女が、自らのルーツを探る話(実はユダヤ人で…)。モノクロ映像と独特な構図で、素晴らしい映画だった! ほとんど「芸術絵画」を観たような気分。

2013-12-07 23:33:30
港の人 @minatonohito

先週末、満員で泣く泣くあきらめたポーランド映画祭に初参戦。アンジェイ・ワイダ『すべては売り物』とパヴェウ・パヴリコフスキ『イーダ』。『すべては売り物』はポーランド版『アメリカの夜』(トリュフォー)のような作品。どちらもおもしろかったけれど、新作の『イーダ』が想像以上によかった!

2013-12-07 22:50:54
オオイシケイタ @kamabokoboy

ポーランド映画祭で「イーダ」を観た。 良かった。 こういう映画大好きです。 余計な語りが一切なく、抑制の効いた展開の中で、どんだけ重いもん背負ってんだっていう。 イーダの眼差しが印象的。

2013-12-07 22:17:50
anonymous @anonymus_118

イーダ@ポーランド映画祭。いい映画見た気がする。

2013-12-07 20:31:56
瓶詰めの映画地獄 @eigajigoku

そして本日ラストは『すべて売り物』@ポーランド映画祭。いやぁー開巻3分でヤバい寝るって思ったけど5分したら面白くなって最後まで観た。『灰とダイヤモンド』の ズビグニェフ・ツィブルスキの死を受け、彼の名を一切出さず彼の映画を撮ったというワイダ版“桐島”方式の『8 1/2』(か?)。

2013-12-07 20:19:11
jin @takeyakun

「灰とダイヤモンド」ポーランド映画祭。名作中の名作だが初見。白黒なのに鮮烈なシーンの数々が瞳に焼き付く。ダンス会場の音楽が薄ら聞こえ続けるとか実験的。ワイダは社会派の認識だったが、思わぬ豊穣な映画的体験を得られた。内容はざっくり言うと、ユニコーンのヒゲとボイン。普遍的テーマだね。

2013-12-07 15:53:43
オオイシケイタ @kamabokoboy

ポーランド映画祭。 これまで観たなかでは、夜行列車が抜群に良かった。 音楽も良かったし、物語も良かったし、映像も気持ちよかった。 沈黙も良かった。スタシェクと弟レシェクのやり取りとか、優しい看護師カジャとの話。スタシェクのきっと結んだ口元が印象的。 あと、夜の第三部分も好きです。

2013-12-07 00:43:54
Wanda @Patrick_Orouet

イメージフォーラムではポーランド映画祭の真っ最中http://t.co/AthXBu5mj1 スコリモフスキ「不戦勝」大傑作!ムンク「不運」ハス「砂時計」「サラサゴの写本」必見。クッツ「沈黙」素晴らしい!「沈黙の声」も見たいが…新作パヴェウ・パヴリコフスキ「イーダ」も必見ですね!

2013-12-06 17:38:25