水道橋博士『藝人春秋』(4月に文庫版発売)へのファン、読者、有名人、書店その他、各界の反応 PART2
ちなみに今日はカバンに入れてた藝人春秋の文庫版を勝手に中から出しては「お前こんなん読んでどうするんだよwwおいこいつなんかわけわからんの読んでるぜ!ww」って言われてまあまあ腹立ったよね。
2015-06-17 23:17:58「藝人春秋」読みつつ「14才」ってタームが久々に効いた。パソコンいじりつつ漱石と安部公房読んで変な性状をこじらせてた時期だよなあ。たぶん。14才って象徴的に世界との接点のとっかかりなんだよなあと同名の楳図かずおの最後の連載を思い出しつつ。
2015-06-16 23:08:48とくに「お笑い男の星座」のシリーズ2冊のどっちだったかは忘れたけどかの城南電機社長宮路氏と坂本一生がからむエピソードはこれまでの人生で最も笑った一幕かもしらん。仮にタイムマシンが発明されたら俺はまっさきにその顛末を見に行きたい。
2015-06-16 22:57:24最寄り駅脇のいつものところで飲むときはサラッと飲みつつ腹を満たして1時間程度でスッと帰るのが通例なんだけど水道橋博士著の文庫「藝人春秋」を読みつつ飲んでたらあまりにも面白すぎて夢中になり遅くなったなあと思いつつ帰路に着いたらアホみたいな豪雨で傘さしてるのにズブ濡れと相成る。
2015-06-16 22:48:41【藝人春秋/水道橋博士】軽妙な語り口と洒落の効いた(駄洒落?)比喩表現でささーっと読める。けれど所々に熱を帯びたセンテンスが組み込まれ、こっちの胸も熱くなる(時もある)。しかし、まさか稲川淳二に泣かさ... →book.akahoshitakuya.com/cmt/48068045 #bookmeter
2015-06-15 22:39:00水道橋博士著「藝人春秋」、面白いだけじゃなくて、文章の適確さと多彩さにシビれました。わきまえるということは、自分自身に対して誠実であるということなのかも。 #面白本 #オススメ本 instagram.com/p/36VdwXAx-U/
2015-06-14 22:37:14高田文夫著「誰も書けなかった笑芸論」を読了。水道橋博士著「藝人春秋」がルポ的な作品であるのに対し、こちらは資料的な要素が多め。しかし高田氏の思い出話も盛りだくさんあり、郷愁のような感情が出てくる。一時代を築いた藝人を描くのがこの本であれば、現役世代の藝人を描くのが「藝人春秋」か。
2015-06-14 19:58:30戸部田誠『コントに捧げた内村光良の怒り』という新書を読んだ。自分が一番好きな芸人が50を過ぎてなおコントに拘るのか。その姿を周囲の存在を通して浮き彫りにしていく。芸術家の評伝は数あれど、現役芸人の評伝は水道橋博士の『藝人春秋』が大きい。笑いをとる一人ひとりに様々なドラマがある。
2015-06-11 13:00:07水道橋博士の『藝人春秋』にすっかりハマっている。この人はどこでこんな文章力を身につけたのだろうか。身近に接した著名人をその深層心理にまで分け入って綴る得がたい名著。他人のことを語っているのに、伝わってくるのは、著者の洞察力の深さだったりする。そのあたりは『サワコの朝』に似ている。
2015-06-11 08:43:52水道橋博士「藝人春秋」を読了。 いわゆるお笑い芸人に限らず、俳優やミュージシャンなどマスコミで活躍している人を「藝人」として切り込んだ作品。 たまには気楽な本でも、と思って読み始めたが、いやいやなかなか感情を揺さぶる本だった。 pic.twitter.com/LUIDl3KwUS
2015-06-11 02:46:26通勤のバス車内で藝人春秋を読み耽るのが最近の楽しみ。早く着替えて早くバス停で待って読み耽りたい。とにかく耽りたい。
2015-06-10 19:19:07“@narumita” RT @mabase68 『藝人春秋』イッキに読了~。 水道橋博士ならではのフィルターが昔から好きであらためて博士リスペクト。 ポール牧さんの話がロックすぎる。 pic.twitter.com/ngmThgR3nZ
2015-06-10 11:00:25“@narumita” RT @urbansea 水道橋博士・藝人春秋・文庫で読み直し、ポール牧の手かざし治療の話、これを笑い話にするのをポール牧は嫌ったとある。 twitter.com/urbansea/statu… twitter.com/urbansea/statu…
2015-06-10 10:56:20山平重樹の石井隆匡読み物、唐突にポール牧が登場して驚く。海外旅行中に倒れた石井が、ポール牧を呼ぶように連れの者に頼む。ポール牧は気が使えた。で、後に脳腫瘍とわかるのだが、実際に動けなくなっていた石井は、ポール牧の気により、動け出す。
2014-01-04 17:43:06井の上孝彦の「修羅の自叙伝」、石井隆匡が倒れた際に、ポール牧が海外まで飛んで気で一時的に回復させるが、その人物を「B」と表記。まだポール牧が在命中のため、「カタギに迷惑をかけない」、このやくざの掟にしたがい、そうしたのだろう。これを「P」としないのも、いい。
2014-01-08 21:26:12朝一からの研修の昼休み。仕事の電話やパソコンをさわるサラリーマンの横で、水道橋博士の『藝人春秋』を読んでいる。 草野神話にワクワクゾクゾク!一気に目が覚めた!!
2015-06-09 12:41:42『藝人春秋』イッキに読了~。 水道橋博士ならではのフィルターが昔から好きであらためて博士リスペクト。 ポール牧さんの話がロックすぎる。 pic.twitter.com/n2Ss3zZG1a
2015-06-08 21:17:17藝人春秋!!やっと読んだ。私は芸人になろうとする全ての人を常に応援してたい。本気で芸を身につけ持とうとする人をね。
2015-06-08 00:02:52@urbansea あと、若林正恭の文庫解説の〆の言葉、「英雄でも武将でもないことを思い知った後、自分の物語が始まる。」427頁。これも石倉三郎のストリップ小屋まわりの時に得た確信と通じる。
2015-06-07 19:43:56水道橋博士・藝人春秋・文庫で読み直し、ダウンタウンとは共演しないと心に決めた水道橋、嫌いだからでなく、心を持っていかれてしまうから、と。すなわちビートたけしへの「忠義」337頁。…これは一本独鈷になる以前の波谷守之のこれを想起させる→twitter.com/89356bot/statu…
2015-06-07 19:07:20突然活字が読みたくなって「サイエンス・ブック・トラベル」と「藝人春秋」を購入。良い本あったら密林さん利用しよう。 pic.twitter.com/TzSNvZXQTO
2015-06-07 18:52:30