佐藤秀峰satoshuho氏、「漫画との大人の付き合い方」について語る
- Eric_Ridel
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僕は作り手なので、描きながら漫画の登場人物と、一緒に悩んだり苦しんだりするけど、一般のユーザーが登場人物にのめり込み過ぎて、現実と区別がつかなくなっている姿を見ると、冷静になって欲しいなぁ、と思う。少なくとも、僕の作品の読者にはそれは望まない。現実と格闘して欲しい。
2010-10-17 11:50:24@satoshuho 私にとってマンガは 現実と戦うための 自分に還る場所です^^ それだけの世界観、空間を作ることの出来る漫画家さんに 感謝です。
2010-10-17 11:52:30そういうことを言うのはもっと早めに…。QT @satoshuho 一般のユーザーが登場人物にのめり込み過ぎて、現実と区別がつかなくなっている姿を見ると、冷静になって欲しいなぁ、と思う。
2010-10-17 11:56:38@satoshuho 子供の頃は漫画を読んで「この世界で暮らせたら」なんてことを眉間にしわ寄せ真剣に考えることもありましたが、それはただの現実逃避で、都合のいい話に安直な魅力を感じてるだけですよね。読んで、さあ頑張ろうってならんと。ぶつかっていかないと。
2010-10-17 12:12:37@satoshuho 自分から相手をおちょくっておいて相手が怒ったら「冗談だろ。冷静になれよ。」ですか。まぁいいんですけど、客観的に見て普通に不愉快な行動だと思うんですが如何でしょうか。
2010-10-17 12:22:41@satoshuho 僕はネネカレではないんですが、ラブプラスという作品には特別な愛着があります。愛着のあるものを茶化すような真似をされて、気持ちのいい思いができる人は少ないと思うのですが……僕がおかしいのでしょうか。
2010-10-17 12:38:22登場人物がちょっと前の自分とかぶることはあります。 RT @satoshuho: 僕は作り手なので、描きながら漫画の登場人物と、一緒に悩んだり苦しんだりするけど、一般のユーザーが登場人物にのめり込み過ぎて、現実と区別がつかなくなっている姿を見ると、冷静になって欲しいなぁ、と思う。
2010-10-17 12:40:28@o_takyy 大切なものを傷つけられたのだとすれば、怒る、気分が悪い、という心の動きは理解できます。しかし、許容範囲を認めないと、芸能人のモノマネや、同人誌などの二次創作も一切、禁止ということになります。どこまでが認められる範囲だと思いますか?
2010-10-17 12:48:16創作された物語は、還ってくるための中間点であって「イキっぱなし」になるべき場所ではない。ファンタジーさえ、というかファンタジーこそまさにそこから現実に還るべき話 下記への同意に替え RT @satoshuho: 少なくとも、僕の作品の読者にはそれは望まない。現実と格闘して欲しい。
2010-10-17 12:49:20@ishikitokihiko 単純に分からないんですよ…。僕が元々、収集癖がなく、趣味においてマニア性の低い人間というのはあるのですが、現実と区別がつかなくなる程、作品の登場人物にのめり込む体験がないので、その気持ちを理解したいのです。否定的に捉えているわけではなく。
2010-10-17 13:29:06@satoshuho 佐藤さんの論拠が「(自分は)現実と区別がつかなくなる程、作品の登場人物にのめり込む体験がない」ことというなら、もう少し想像力を働かせても良いのでは?とも思った。自分の作品なら現実と区別つかないくらいのめり込むでしょ?怒った人ののめり込み方はそれと同じ種類かと
2010-10-17 13:40:25@satoshuho http://twitpic.com/2xjg31 - どんな感じっすか おっさんじゃないですか これはファンも怒りますよ
2010-10-17 13:44:14@satoshuho 自分で作った物語にしろ他者にもたらされた物語にしろ、その「入り込み方」は同じ質ではないかな?とは思う。その入り込む気持ちをを軽く扱われたら激怒にはなる。もちろん佐藤さんは「そんな怒んないでよ 」と言って良いし、怒った人のマナーは笑って見過ごせないものだったし
2010-10-17 13:47:33@ishikitokihiko 僕は、マニアがそうじゃない人に不快な思いをさせている場面も、沢山あると思います。でも、時々、皮肉を言うくらいで、マニアをそんなに攻撃しないですよね?マニアの人はなぜあれ程攻撃的なのでしょうか?宗教的と言うか。
2010-10-17 13:59:24@satoshuho …てことから巡り巡って「現実と区別がつかなくなっている姿を見ると、冷静になって欲しいなぁ、と思う。少なくとも、僕の作品の読者にはそれは望まない。現実と格闘して欲しい。」にはまったくそのように思います。
2010-10-17 14:00:39