【みのお市政大学vol.2】働きづらさを抱えた人の就労支援
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sannshirou
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なかじま三四郎
@sannshirou
【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「どうしても障がいを持ってる人を雇うのがリスクだという認識が強いので、それを緩めていけるような、啓発や制度づくりが大事だろうと思います。」
2013-12-14 16:12:47
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】参加者「制度整備も大事だが、理解を促進していくための啓発も大事」→「発達障がいって境界が曖昧。ロールモデルがまだまだ少ないとは思う。」／中嶋「A型でもB型でも利用者という扱われ方になるが、それって変。もっと働くというところに重点が置かれるべき」
2013-12-14 16:09:24
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】参加者「手帳を持っていないボーダーの人達のサポートが必要」→中嶋「若者支援には相談にいく窓口すらない。先生達も、卒業していく"気になる子"達の行く先を心配に思ってもつなぐ先がない。さっき言ったように相談先や居場所の整備が必須。」
2013-12-14 16:02:36
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】参加者「矢野紙器のような会社が増えればいいと思うのですが」→島津「企業は利益を上げていかないといけない。これが利益につながる、ということが言えないと普通企業は乗ってこれない。利益を生み出す環境をつくる必要がある。」
2013-12-14 15:54:32
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】参加者「就職率100％だけどどんなサポートを？」→川﨑「うちは真っ向勝負。ハローワークで探す。3ヶ月で50社落ちた人もいる。決まった時は一緒に泣きました。職域を開拓するのも大事だけど、既存のものに挑戦することも大事。その分掴んだチャンスは離さない」
2013-12-14 15:46:00
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「箕面でもたこ焼きやはやりました。カラスの追い払う仕事をしてた。これがけっこう過酷な仕事で。世の中で余っている仕事をするだけでなく、もっと楽しく働ける職域が広がるのは大事なことですね」
2013-12-14 15:42:08
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】島津「子どもの工作教室なんかがハマる人もいる。職域を広げる、ということをやっている。たこ焼き屋をやってみたり、バーをやってみたり、八百屋をやったり。事業だから続けないといけない、となると、しぼんでしまうので、とりあえずやってみるというスタンスで。」
2013-12-14 15:40:03
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】参加者「矢野紙器の就労支援の企業実習の協力企業ってどれぐらいあるんですか？」→「10社ほどです。あとは矢野紙器のダンボールのイベントに行ったりもしています」
2013-12-14 15:29:52
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「制度のことが分からない方もいると思いますので、補足します。」http://t.co/7cS8Ntmudw http://t.co/F8l73HvfHL
2013-12-14 15:27:24
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「いま言った4つを詳しく書くと、このペーパーになります。今日は15分で詳しく話す時間がないので、見てみてください（笑）」 http://t.co/V9wVHhlsLh
2013-12-14 15:23:19
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なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「パーソナルサポートの内容としては以下。これが非常に重要です。①相談窓口が整備されていること ②本人の状態に寄り添えること ③スモールスタップがあること ④継続的フォロー体制があること 」
2013-12-14 15:19:51
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「箕面市は、内閣府の委託でパーソナルサポートサービスという事業を2年間実施した。これがまさに個別的・一体的・継続的支援であったし、成果も上がっている。」
2013-12-14 15:18:25
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「それぞれの課題が連動しているので、タテ割ではなく、雇用創出／求職者と企業のマッチング／働き方の多様化／就職後のフォローアップ等、一体的・継続的な就労支援が必要。働く側の啓発・支援だけではなく、働く先である企業への啓発も必要。」
2013-12-14 15:16:34
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「現状どうなっているかというと、若者・障がい・一人親・女性・高齢者など対象になる人の層ごとにタテ割で支援施策があるが、足りていないし、ブツ切り。問題はもっと複合的だし、個人個人によって多様。」
2013-12-14 15:14:03
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「働きづらさには、障害やコミュニケーションなど対人関係に関する特性などの個人要因と雇用機会の不平等/企業と求職者じょマッチング/就労環境悪化などの社会要因がある。社会的に取り組むべき課題。」 http://t.co/pEFeGSU8ai
2013-12-14 15:11:21
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なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】中嶋「今やの紙器の障がいをもった方の就労支援の話をしていただきました。僕からはもう少し広い話を、15分で（！）させてもらいます。」
2013-12-14 15:02:27
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】川﨑「就職しすぎて利用者が今8人でして・・・PRにダンボール製のかばんと紙芝居をつくってみました。」 http://t.co/uyf0qK7vZP
2013-12-14 14:56:31
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なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】川﨑「できることを伸ばし、できないことを共に取り組み、できるかどうか分からないことに挑戦する。エイブルでは企業運営の強みを活かして取組み、今のところ100％就職している。」
2013-12-14 14:51:13
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】川﨑「ネクストステージエイブルに来ている人達の72％はここ3年で手帳を取得している。支援学校に通っていた訳ではなく、大学まで出た人が働けなくて、いろんなところに相談して手帳を取得する、というケースがとても多い。」
2013-12-14 14:49:06
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】川﨑「就労支援事業設立の経緯：人が育つ環境は仕事の現場にある。仕事への準備の場が必要。」
2013-12-14 14:47:01
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc 】川﨑「会社の人には、発達障害のことを説明して理解してもらえるようにサポートし、本人にはこういうふうに誤解されてたので、こういうふうに説明しましょう、というフィードバックをする。それが学びになっていきます」
2013-12-14 14:45:23
なかじま三四郎
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【みのお市政大学 #mcpc】 川﨑「面接でよくあるやりとり：手帳には障がいの詳細は書いていない。面接官は精神保健福祉手帳を持っているので、鬱のような精神的な病をイメージする。なので、すれ違いが起こる。」
2013-12-14 14:43:05