ふらっとでぃふぇんす氏の近衛文麿評

藤原直哉 @naoyafujiwara

それにしても祖父の代をたどれば安倍氏は満州でやりたい放題やって日本を滅亡に導いた岸信介。細川氏はそこを何とか未来につなごうと昭和天皇の気持ちを誰よりも悟って走り回った近衛文麿。 驚くべきことに孫の代でまた同じ構図になっているのです。歴史は二度繰り返すです。

まようさ @mayousa_desuga

人に偉そうに言っておいて自分で間違えてたら世話ないので、開戦前後の年表見直してたが、やっぱ近衛だめだわ。東條英機ばっか有名なのがおかしいくらいやらかしてるわ

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

東條英機「ファーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」 QT @naoyafujiwara: それにしても祖父の代をたどれば安倍氏は満州でやりたい放題やって日本を滅亡に導いた岸信介。細川氏はそこを何とか未来につなごうと昭和天皇の気持ちを誰よりも悟って走り回った近衛文麿。 驚くべきこと

マルベリー公 @D_o_Mulberry

この人、昭和史を勉強したことがないのでは？

ふらっと☆でぃふぇんす◆FlatJHtUB @FlatDefense

@mayousa_desuga つーか「独裁者東條」のせいにされてることの半分以上は近衛のせいやと思うw

ふらっと☆でぃふぇんす◆FlatJHtUB @FlatDefense

独裁者東條の悪行として語られるもの 「日中戦争の泥沼に突っ込んで行った！」→近衛です 「あのナチスと同盟結んだ！」→近衛です 「大政翼賛会を作り民主主義を終わらせた！」→近衛です 「北部、南部仏印に進駐し対米戦を決定的に」→近衛です 「国家総動員法…」→近衛d 「関特演…」→近衛

ユキカゼ @NAVY_ICHIHO

日中戦争（1937年7月）→第一次近衛 北部仏印進駐（1940年9月）→第二次近衛 三国同盟締結（1940年9月）→第二次近衛 大政翼賛会結成（1940年10月）→第二次近衛 南部仏印進駐（1941年7月）→第三次近衛 帝国国策遂行要領決定（1941年9月）→第三次近衛

まようさ @mayousa_desuga

もちろん個別に見ていけば、戦前日本のいわゆる「民度」ってやつは激低で、首相が暗殺された五一五事件が1932年、近衛が首相になる前年には陸軍がクーデター起こしてるわけで、近衛が軍部相手にビシッと出られる理由はどこにもなかったんだけどさ。

まようさ @mayousa_desuga

軍縮だのなんだの、弱気なこと言ったらガチで暗殺される時代コワイ

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

てか、東條さんは「戦争になるし軍人を宰相にしとこうぜ～」ってんで運悪く選ばれた感が

ふらっと☆でぃふぇんす◆FlatJHtUB @FlatDefense

@nekoguruma つーか近衛さんが戦争開始1ターン前までプレイしてから「俺戦争無理だから辞める」と後任選びさえ逃げてコントローラー投げた結果、陛下の信頼が厚く陸軍を統率できる東條さんに押し付けられたわけで

まようさ @mayousa_desuga

すでに欧州で戦端開いてフランス下してるドイツと軍事同盟を結びつつ、アメリカとは和睦の道を探るとか、仮に暗号が解読されてなかったとしても戦力集結のための時間稼ぎにしか見えんわ。よくこの状態で二枚舌外交やろうとしたな、近衛。

ふらっと☆でぃふぇんす◆FlatJHtUB @FlatDefense

Civで言うなら、 万里の長城持ってる中国を攻めながら ヘイト集めてる戦争狂ドイツと友好宣言し 国力No.1のアメリカ領土近くに入植続けてて 外交的に詰んでもう戦争始まるところで東條に操作押し付けたのが近衛。 なお不可侵結んでるロシアとの国境に軍を集結させたりもしてた模様

ふらっと☆でぃふぇんす◆FlatJHtUB @FlatDefense

じゃあ近衛が大戦勝利による覇権目指して突き進んだ悪辣な独裁者かというとそうじゃなくて、その場その場でこうした方が得かなあと際限なく場当たり的に選んでいった結果領土増えたけど周り全部敵になってもう戦争しかなくなりそこで逃げただけで…賢しいけど指導者にしたらあかん奴や

有村悠％C91・1日目(木)東M25a @y_arim

@FlatDefense @kaolu4s 近衛文麿は鳩山由紀夫なんか比べ物にならないレベルのクソ宰相だと知人が言ってました。

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

田母神・前空幕長の論文から思うこと http://t.co/f5JXxwqpiu　田母神支持で噴き上がってるのは、これ読んでおくといいんでないかな

各務原　夕@自動翻訳人形サービス @nekoguruma

“この「民族派」の主張は歯切れがよくて威勢がいいものだから､閉塞感のある時代においてはブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐いところです。 加えて､主張はそれなりに明快なのですが､それを実現させるための具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です”