みんなの党東京支部都知事選に対する記者会見

音喜多都議(@otokita)の実況をまとめてみました
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おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

松田公太「東京アジェンダ2013を改定した東京アジェンダ2014を作成した。みんなの党は政策の党。大幅な変更はないが、アップデート・ブラッシュアップした部分がある。」

2014-01-23 13:02:04
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

松田「例えばみんなの党は『パラリンピック・オリンピック』という記載を採用している。パラリンピックにもっと注目度をあげてほしいという考えからだ。詳細については東京都政調会長の山田太郎より説明をする」

2014-01-23 13:03:30
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田太郎「アジェンダを改定した理由は2つ。まずはオリンピックが決まったこと。そして東京都知事選挙が行われること。候補者を選ぶにあたり、政策で選ぶためにしっかりと政策をブラッシュアップした。」

2014-01-23 13:04:36
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「項目は112項目にわたる。どの党よりも東京に対して詳細な政策を持っていると自負している。すべてを説明する時間はないが、要点を説明させていただく」

2014-01-23 13:05:21
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「まずパラリンピック・オリンピック。これを通じた成長戦略を示させていただいている。またパラリンピックの盛り上がりも考えて、この名称を定着させていきたい」

2014-01-23 13:06:15
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「二点目の柱は岩盤規制の改革。職員の数が16万人にのぼる東京都は巨大な組織。これをどのように効率的に改革していくのか、党是に基づいてしっかりと実行していく」

2014-01-23 13:07:07
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「3点目は元気で持続可能な東京ライフ。少子高齢化が避けて通れない東京都の福祉課題について、しっかりと政策を立てて対応していく」

2014-01-23 13:07:59
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「4つめは、『みんなの党方式』で東京から脱原発。我々は電力自由化による2020年代までの脱原発を目指している。経済理論で、経済成長で脱原発を主張しているのはみんなの党だけ。電力消費地の東京でできる政策をしっかりと行っていく」

2014-01-23 13:09:12
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「そして最後の5つ目は、防災や防犯など安全な東京。考えられる危機管理に対して具体的な対策を講じさせていただく。」

2014-01-23 13:10:08
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

(司会)続いて、東京都知事選について松田公太より 松田「今までの選挙と変わらない構図。誰かやるかだけでみんな態度を決めている。我々は『何をやるか』の党。政策を確認させてほしいという考えから、ギリギリまで待とうとした」

2014-01-23 13:11:42
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

松田「結局、ペーパーやウェブサイト上でしっかりとした政策は出てこなかった。そのため、各候補者が口頭でしゃべった政策を集め、比較表を内部で作成し話し合いを行った。総支部の会議では、主要候補者2名で意見が分かれた」

2014-01-23 13:13:29
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

松田「結果、東京総支部の議員間では自主投票を求める声が多かった。それを元に渡辺代表と役員会を行い、最終的に自主投票を決定した。それぞれの議員の考えに基づいて行動するが、簡単な評価を山田から」

2014-01-23 13:14:45
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「いくつかの軸がある。一番気になった点は都政改革。すべての会見を見たが、残念ながら舛添候補、細川候補からはほとんどこれについての言及はなく、意思が読み取れなかった。現時点ではこの二人を支持するのは難しいと評価された」

2014-01-23 13:16:42
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「逆に宇都宮けんじ氏の政策については、ガラス張りの都政等明確な主張があった。次に脱原発。イデオロギー的なものではなく、経済的な理論に基づいての脱原発を目指している我々に近いのは細川氏。舛添氏は具体的なプランがない」

2014-01-23 13:18:00
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「宇都宮けんじ氏の『即脱原発』、田母神氏の『原発推進』はわれわれのスタンスと異なる。パラリンピック・オリンピックについては、全体的にこれをきっかけに成長する、東京を変えていくという政策が乏しい。」

2014-01-23 13:19:22
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「経済成長・規制緩和については舛添氏、細川氏の政策が評価できる。特に細川氏の既得権益のしがらみを断ち切る、ということは高く評価する。宇都宮氏は逆に規制を増やす方向を打ち出しており、我々のスタンスと異なる」

2014-01-23 13:20:34
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

山田「その他としては、舛添氏は厚労大臣経験者として福祉政策に明るい。細川氏はやはり、金銭問題が気になっている。総論として、我々がもっとも大事にしている『都政改革』についてほとんど言及がなかったことが大変残念」

2014-01-23 13:22:04
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

(司会)次に、都議団を代表して幹事長の両角よりコメント 両角「我々の会派はどのようにするか問われると思う。自主投票という党の決定を受けて、議員たちが個人の考え方で行動する。それぞれが違う候補を応援することもありうるだろう」

2014-01-23 13:25:08
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

(質疑応答)総支部の会議ではどのあたりで意見が割れたのか? 松田「4名の主要候補の名前を出して、挙手で現時点での投票先をヒアリングした。その結果、大きくは舛添氏と細川氏で半々くらいに分かれた」

2014-01-23 13:27:51
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

(質疑)これは党決定か?いつ決まったのか? 松田「党の決定になる。今朝の早くに方針を決定した」

2014-01-23 13:28:49
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita

(質疑)意見が割れたとのことだが、どちらかに偏っていたら支援もありえたのか? 松田「可能性としてはあったと思うが、結果はこの通りであったので自主投票を決定した」

2014-01-23 13:30:05