140字でまとめた都知事選2014候補者5名

山のさかなクンさん @sakanakushun

【舛添要一】自民・公明支援。元自民党、厚労相。政治学者から政治家に転じた経歴。「東京を世界一に」と掲げ、コンパクトな都市型オリンピック、密度減・高層化による防災対策、非正規雇用対策などの政策。原発は脱依存。オリンピックの成功には特に力点を置いているか。

山のさかなクンさん @sakanakushun

【田母神俊雄】元自衛隊航空幕僚長（航空自衛隊のトップ）。その経歴を武器に、災害、テロなどへの危機管理能力をアピールする。原発は必要、再稼動すべきとの立場。今回の候補者では最も保守的思想で、スタンスの近い石原慎太郎元都知事などが支援。

山のさかなクンさん @sakanakushun

【細川護煕】元熊本県知事、日本新党党首にして総理大臣を経験。還暦と同時に政界を引退していたが脱原発を引っ提げ、小泉元首相の支援を元に復帰。オリンピックでは被災地との共同イベントも計画。緑化等による防災対策、同一労働同一賃金なども掲げる。

山のさかなクンさん @sakanakushun

【宇都宮健児】日本弁護士連合会前会長。オリンピックはコンパクトに、パラリンピックも重視。脱原発。反貧困ネットワークなどの経歴にあるように、インフラのバリアフリー化、福祉条例、ブラック企業対策など社会的弱者対策の政策が目立つ。反安倍政権色も強い。

山のさかなクンさん @sakanakushun

【家入一真】いじめを受けた学生時代の過去を持つも、IT会社を起業してJASDAC最年少上場を果たす。会社の代表は退任するも、居場所としてのシェアハウスを作るなどしている。35歳で今回ダントツの最年少。マイノリティ対策を重視するが、政策は広く意見を集め随時アップデート中。