救助を再三断った　埼玉の上田知事？（ホントは　仕事をしつつ　長としての責務を果たしていた

''(4)中津川三峰口停車場線（出会トンネル付近）の

報告書部分を読めば、ヘリを使ってしっかり救助活動

をしていた！''

後にテキスト起こししてますが、写真は3つ有るので
それぞれチェックしてみてください。

すいません

NHKが　山梨の映像を流しているときに、埼玉県の問題を
持ってきたものだから、話が混乱してしまいました。

その理由として、山梨の除雪問題にここ数日関心を持って取り組んでいた。政府の対応が遅いと酷評している悪辣なまとめもあったことも背景にあります。

埼玉の問題は埼玉
山梨の問題は山梨ですよね　すみませんでした。

気になったのはこのツイート

このmakoaikoku さんの　ツイートを見て待てよ？と考えたのです

当初はわけも判っていないのに迷惑メンションを飛ばし続けていました。許して頂いてはおりますが。当初はホント申し訳なかったです。

*で　フェイスブックでの反論は当初はないが

ツイッターでは　いやらしい記事とは書いていました

追記　私がみた当初は報告書の写真だけでしたが、それから数日後　追加の記事がフェイスブックに記載されておりましたので、その旨ここの記載するものです。

鈴木正人　さんの　フェイスブックの記事

大雪による被害状況についての会派への説明会
水曜日に更新
２月１４日からの大雪に関する県内の被害状況やこれまでの経緯について、説明をいただきました。

自衛隊への応援要請については、私も元自衛官の息子として、ただの除雪要望だとか便利屋として簡単に扱うのは大変疑問に思っており、県が最大限自助努力してそれでも人命救助の観点から自衛隊の能力に頼らざるを得ない時に災害派遣要請をするというのは、全うな判断であったと思います。

そもそも除雪要請だけでは県も自衛隊に要請したものの、それだけでは断られたものです。（今も道路への大規模な除雪作業を自衛隊員は埼玉県では行っておりません）

埼玉県は自分たちで出来るものは努力した後に、能力を超えた部分で災害救助を要請したのであり、自衛隊に自衛隊本来の任務である国防や、自治体の範囲を超えた人命救助以外で安易に使おうとするのはそちらの方が問題であると思います。

鈴木正人さんの　フェイスブックの最新記事　2/21

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=601817116564376&set=a.397547866991303.96867.100002082803893&type=1&theater

誤報があった割には、読売が意地になっていつまでも自衛隊の拒否問題（だから県が単独の判断で拒否してない）について記事にしてますけど、自衛隊が早く来てれば孤立が解消されたんですか？という話。自衛隊は便利屋ではないんですよ。
埼玉では除雪は自衛隊でなく、地元の協力会社の車両６６台や新潟から応援に来た２台の除雪車でやってるんです。
ここまでくると、何か毒まんじゅうでもいただいたのかと勘繰りたくもなります。

写真を検証　２月１７日以降

法適用日　２月１７日とありますね
ただ？２月１４日ぐらいから中津川で、救助はしてます。
埼玉に路線バス時刻表 中津川線 （三峰口駅方面　ってあるのね（大汗　

てっきり岐阜の中津川と勘違いしてしまいました。これも私の混乱原因です。他にちちぶでの活動が16日前に行われていたことが解かります。

写真で判定の内容をテキストで起こしてみました。

（6）大陽寺（秩父市大滝）
避難者１０名
積雪で国道に出られず、裏山からの雪崩が建物にかかっており、危険であると
連絡が入った。

県警ヘリが現場の偵察を行ったが、強風により飛行の継続が困難になった。そこで
国道１４０号から寺に至るまでの林道の除雪の準備を開始した。

避難者は秩父署電話連絡をとっており、本堂に避難している状態で
今夜は過ごせるという話である。

明日は風が収まり次第。、県警ヘリによる救助を実施する予定である、
縁による救助が困難である場合を考慮し、併せて国道１４０号から
林道を歩いて地上からの救助も進める。
　２月１７日７時頃から県警ヘリにおよる救助を開始し、10：38、救助を希望する
8名を救助し、秩父市内道の駅ちちぶ臨時ポートまで搬送した。

(4)中津川三峰口停車場線（出会トンネル付近）

車両3台（3名）※第二報の車両二台を訂正
ニッツ鉱山から軽自動車一台、ダンプ一台、タンクローリー一台で出会ト
ンネルへ進行中、出会トンネル付近で立ち往生した。内1名は出会トンネル
内に避難。
　携帯電話は通じず、石仏山トンネルに遭難していたニッチツ社員が、三人の
目撃情報を県に通報した。
　2月15日15：55、救援物資の輸送のため県警ヘリで付近まで飛行し
たが、滝沢ダム付近の霧のため物資の投下が出来なかったため、再度
、県防災ヘリにより、毛布及び食料を投下した。受領した形跡が見られる。

－－－後　略（詳細は写真で
これを見る限り、15日の段階から適宜動いてることが伺える内容となっている。

よって　報道されていることは見当違いの内容である。

まず、14日夜から15日未明にかけて、秩父市大滝における車両の立ち往生や、雪崩による家屋損壊などにより、計６か所で58人の方々が孤立状態にあることが確認されました。このため県では、危機管理防災部、県土整備部、県警察本部が連携して、県の防災ヘリコプター、県警ヘリコプターを出動させるとともに、県土整備部を中心に懸命な除雪作業などを行うことにより、17日の午後３時までには緊急に救助する必要のある方々の救助は完了しました。しかし、それ以外にも、交通途絶で孤立している世帯が18日の午前９時の時点で、6市町29地区の合計1,118世帯にのぼっています。

　県では今回の大雪に対応するため、15日早朝から県と警察、自衛隊が緊密に連絡を取り合い、刻々と入る情報に合わせて対応を進めてまいりました。また、自衛隊とも、市町村からの要請を踏まえ、いつ、どのような状況、どのような内容で派遣を要請するかについて協議を行っていました。

　大雪から3日目となった17日の午前９時には、一部地域における交通途絶状態の長期化が懸念されたことから、自衛隊の連絡員が県の危機管理防災センターに入り、自衛隊も含めた救助活動などの具体的なオペレーションについて協議を開始しました。

　さらにこの間、県内各地域の具体的な障害状況の確認作業を行い、その結果17日の午後４時には、断水や停電、食糧不足などにより、緊急に対応を要する６地区約180世帯の情報をとりまとめました。

　そして、これらの地域に対する対応が県の能力を超えると判断し、午後６時30分に陸上自衛隊第一師団長あてに救援物資の輸送について正式な派遣要請を行ったものです。

　この要請に基づいて、本日も孤立世帯のうち三峰地区の30世帯66人の方々に非常食や灯油を届けるなど、自衛隊による災害派遣活動が行われていますし、県を中心とした除雪作業も引き続き精力的に進めています。

　一方で、三県（埼玉、新潟、群馬）知事会議で結んでいる防災協定に基づき、除雪用の資機材の提供を新潟県に要請しています。現在、新潟県では大型除雪ロータリーなどの派遣準備を進めていただいており、早ければ明日から作業が開始されます。なにしろ、豪雪地帯で活躍している資機材ですので、大変心強い助っ人です。

　こうした対応のほかにも、県では、必要に応じ被害を受けた方の県税の減免等の措置を決定したり、農業被害に関する相談窓口を設置するなど、現在できる限りの対応をとっているところです。

　今後も皆様が一日も早く日常生活に戻れるよう、引き続き、市町村、警察、自衛隊などと連携し、復旧に向け全力で対応してまいります。

**山梨は関係ない　これは私の勘違いです。**