DTPの勉強会 第12回(製版〜印刷)つぶやきまとめ(縮刷版
おはようございます。本日はDTPの勉強会 第12回の開催日です。参加される皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。受付開始は13時30分、スタートは14時となります。本日のハッシュタグは #dtpstudy12 です。
2014-03-01 08:00:39#dtpstudy12 メディアテクノロジージャパンの山岡さんのセッション「製版〜印刷フローの現状と将来」RGBからCMYKへの変換ソフトなどもつくってる。印刷製版に携わってきている。ここにもお客さんがおられるかも。
2014-03-01 14:09:41#dtpstudy12 印刷物の制作工程のお話。下阪からが製造工程だが、その前が時間がかかる。立案から製版、刷版まで2-3カ月かかるが、印刷の工程はどんどん短縮・圧縮されている。
2014-03-01 14:12:53#dtpstudy12 90年以前のアナログ工程。文字は写植、写真などをスキャナでとりこんで集版して刷版へ。されがDTPが渡来したことで変わってきた。その後DTPから直接フィルムセッターでフィルムへ出力できるようになった。毎日のように機械が売れていた時代。
2014-03-01 14:14:53Mac登場の1990年前後あたりから工程にDTPが出て来て写植・トレース・フィニッシュの役割を担うようになって2000年くらいまでにDTPからフィルムの直接出せるようになったと。
2014-03-01 14:15:20#dtpstudy12 そこからフィルムがなく刷版へ直接焼けるCTPが普及し、今は主流になっている。次はデジタルデータから直接印刷する仕組みが2008年ごろから機械が登場してきた。企画制作の部分の時間はあまり変わってきていないが出力・印刷はかなり短縮された。
2014-03-01 14:16:36DP:デジタルプリントっていうんかー インクジェット系も増えてきたかな。 #dtpstudy12
2014-03-01 14:16:50#dtpstudy12 フィルムは一度プリントしたものをコピーするようなもので、デジタルでは直接データから出力されるようなもの。それぐらい品質に差が出る。データを出力するにはRIPを通すことになる。
2014-03-01 14:20:00#dtpstudy12 最新モデルでは1時間に67版。1分に1版の出力が可能。最初のころは10-12版ぐらいしか出せなかった。どんどんスピードが上がってデータ処理が追いつかないという話も聞く。PC側も64bit対応などスピードが向上していてイタチごっごになっている。
2014-03-01 14:21:32新聞のCTP見たりとか地元の印刷会社で就活して見学させて貰った時くらいだもんなぁ。プレートってなかなか見る機会も触る機会もないのねん。
2014-03-01 14:26:34#dtpstudy12 印刷直後の刷り物を見ると面付けのトンボやカラーバーなどが入っている。ドットゲイン補整やノセ、トラップなどを確認する。折り帳が正しいかなど確認を行う。プリプレス=印刷の刷版を作成すること。印刷に必要な情報を付加したり色分解したり補整を行うなど内容を整備する。
2014-03-01 14:28:25#dtpstudy12 最終的にはデータをRIPを通して1と0のデジタルにし、最後に網点化を行う。ページ差し替えや、チラシなど内容は一緒だが店名を変えるなど一部変更をしたい場合にはプリプレス工程で差し替えを行う。
2014-03-01 14:30:16