- hiruandon89
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#報道ステーション 福島県での甲状腺ガン確定は検査を終えた27万人中33人。摘出手術も終えている(←33人全員かどうかは不明)。通常は100万人に1人程度と言われている。番組では、子供(10代)が摘出手術を終えた母親へのインタビューを行った。
2014-03-11 22:09:45#報道ステーション 子供が甲状腺ガンとされた親への取材は難航。医師から「こういうことは周りに言わない方が良い」と言われた人も。取材に応じた母親「夫と子供は放射能の話をするな、知らないほうが幸せだった、と言う」
2014-03-11 22:11:34#報道ステーション 「放射能の話はするな」「知らないで暮らすのが一番」「取ってしまった。戻ってこない」 事故当時、自宅周辺は年40mSv。子どもは部活。雪の中練習。
2014-03-11 22:11:49#tvasahi この家庭では、最も高濃度なプループが到来した時?、近所の民家の井戸から水をもらっていた。
2014-03-11 22:13:56#報道ステーション 「二次検査をお勧めします」 次回検査は半年後。別の病院に行ったら「手違いでこちらでは検査できません」と断られた。
2014-03-11 22:14:57#報道ステーション 2011年3月15日、雪の中子供は部活。母は雪の中、飲水の確保に歩き回っていた。子供は福島県民健康管理調査でB判定。二次検査まで半年待ち。他の病院を探して行ったところ、予約の際はOKだったけれど、「(県が)決めているので個人病院では検査できない」と言われた。
2014-03-11 22:15:18目をそむけちゃいけないと思いながらも、あまりに重い、報道ステーション…。お子さんが甲状腺がんになったという、福島のお母さんへのインタビュー。2011年、自宅では年間40ミリシーベルトの被曝。「うちでは放射能の話はタブーです。夫は『知らないのが一番なんだ』という。毎日がケンカです」
2014-03-11 22:16:12#報道ステーション 県内で甲状腺診断は医大のみ。今後拡大するが資格が必要。鈴木「同レベルの検査をやってもらう」 住民は不信感。県立医大以外の見解を抑えることになるのでは?
2014-03-11 22:17:01#報道ステーション 唯一検査を行える福島県立医科大、責任者で甲状腺ガンの第一人者鈴木眞一氏は、県立医大以外も検査し、違った結果が出ると混乱するから、と理由を説明。
2014-03-11 22:17:23#報道ステーション 別の病院に行った。時間をかけて診てくれた。松江院長「不安なのは当然。直接説明する事が必要。文書でなんてあり得ない」
2014-03-11 22:19:25#報道ステーション 県立医科大でA2判定だった娘の母は、ふくしま共同診療所を受診。県立医科大学の倍の時間。松江寛人院長は県立医科大学の排他的な方針を批判。母子は共同診療所で継続検査。「何も終わっていない。これからも続いていくと思っている」と語る母。
2014-03-11 22:19:51報道ステーション、お子さんが甲状腺がんになったお母さんのお話。「スクリーニングでグレーな結果が出ても、次の検査に進むまで半年待たないといけないといわれたので、別の病院で検査予約した。けれどいってみると、県の方針でここでは勝手に検査できないといわれ、さらに待たなければいけなかった」
2014-03-11 22:19:57重たいですだね…。 RT @h_566: @monjukun これ、見てると本当に何とも言えない気持ちになります。。でも、知らなければいけないことでもあるので。
2014-03-11 22:20:23#報道ステーション のう胞が見つかった女子中学生は、学校に不安を訴えるも教師に気にし過ぎと言われ不信感。学校にいけなくなった。女子中学が今思うことは「包み隠さず教えてして欲しい」
2014-03-11 22:21:01#報道ステーション 原発事故後体調を崩した女の子、学校の先生に相談、「心配しすぎ」とスルー。不信感から学校に行けない。県の検査結果、自分のでさえ情報開示請求が必要だった。鈴木「甲状腺のエコーは渡さないのが一般的。現実的には実現しなかった」
2014-03-11 22:21:44#報道ステーション 大きくならないなら2〜3年置いてても、とも思った。けど「見つかったなら取らないと」とも言われた。取ってしまいたくて取った。
2014-03-11 22:23:28#報道ステーション 娘がすでに手術した母。医師からは「進行が遅いから心配ない」「見つかったなら、放置しておく前例はないからすぐに切りましょう」と言われた。
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