小保方晴子氏の論文捏造騒動

EC@main account @ericcarpton7

①共著者の１人が他の著者に撤回するよう呼び掛けたＳＴＡＰ細胞の論文について、理化学研究所などで免疫学を研究した明石市立市民病院の金川修身研修担当部長は３/10、「論文で最も重要な点に捏造の疑いがあり、理論的にあり得ない結果として http://t.co/mRD78mTJi8

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②示されている」と指摘した。金川部長によると、論文中、ＳＴＡＰ細胞の最も重要な根拠となる遺伝子の変化に関する部分で、理論的にあり得ない結果が示され、画像を切り貼りして作られた可能性があるという。他の複数の専門家も同様に指摘している。 http://t.co/mRD78mTJi8

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③「論文には自分の考えを支持するような画像の捏造、他の論文からの盗用の疑いがあり、これだけで学術論文として受け入れられない」と金川部長。その上で「論文の筆頭著者である理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー http://t.co/mRD78mTJi8

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④と、経験の少ない小保方氏の論文をチェックしなければならない共著者の責任は大きい」と強調した。また、論文の問題を見逃し、発表したイギリス科学誌・ネイチャーの審査体制や理研の広報の仕方、それらを過信したメディアの報道にも疑問を呈した。 http://t.co/mRD78mTJi8

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①万能細胞・ＳＴＡＰ細胞の論文を執筆した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、博士号を得るため早稲田大に提出した英語の博士論文の冒頭部分が、アメリカ国立衛生研究所（ＮＩＨ）のサイトの文章とほぼ同じだったことが分かった。 http://t.co/vWc3jiJaTO

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②博士論文にはこれまでも不適切な画像の操作の指摘がインターネット上で広がり早大が調査している。博士論文は、骨髄から採取の細胞が様々な細胞に変化できることなどを示したもので2011年２月発行。約100頁の冒頭26頁は幹細胞研究の意義や　 http://t.co/vWc3jiJaTO

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③背景を説明、うち20頁はＮＩＨの「幹細胞の基礎」というサイトとほぼ同じだった。 http://t.co/vWc3jiJaTO ネットでは、既に出回っていましたけど、ついに共同通信も、報道しましたね。多分、他の論文も検証されるんでしょう。これからのテレビの報道にも注視したいです。

下村健一 (＆令和メディア研ｽﾀｯﾌ) @ken1shimomura

これも“引き波被害”が始まらぬ内に、一言。ＳＴＡＰ細胞の小保方さんは、ただ論文を発表し学界の追試に委ねるという普通の事をしただけで、《世間を騒がせた》ことはない。《世間が騒いだ》のだ。常識破りだ、リケジョだ、割烹着だ、と。そこをしっかり確認して、明日からの報道を受け止めよう。

smile（シ）スマイル＾o＾Japan @mikihiyamada

どこが普通の事？画像の流用疑惑、引用文献盗用疑惑など普通の論文ではないから大問題になった。追試以前の問題。RT @ken1shimomura: これも“引き波被害”が始まらぬ内に、一言。ＳＴＡＰ細胞の小保方さんは、ただ論文を発表し学界の追試に委ねるという普通の事をしただけ…

EC@main account @ericcarpton7

政治家（大臣）って、この程度のことしか言えないのかな？。今の時点では、小保方晴子氏のやったことは、佐村河内守氏や森口尚史氏レベルのことをやった可能性は否定できないことは、はっきりしているはずだけど。 https://t.co/ovi8ryrF71

Nahoko @n_nahoko

小保方さんの一件で、これだから女は…って声が上がってるけど、頑張ってまともに働いてる女性の方が大多数ということを忘れないでいただきたいんだな。

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@n_nahoko 小保方晴子氏の前に話題になったのが、森口尚史氏ですし、少し前までは佐村河内守氏の会見で大騒ぎになっていましたので、この一例だけで女性だからって言うのは、どうかと思います。ただ、いずれも大手メディアが大々的に取り上げていますので、そっちの問題も大きいでしょう。

Nahoko @n_nahoko

@ericcarpton7 割烹着とかムーミンとか研究に関係ないことばかり取り上げられてましたね。小保方さんは良くも悪くも女性性が高かったのでマスコミの格好の餌食なんでしょうね。

EC@main account @ericcarpton7

@n_nahoko 自分はテレビを殆ど見ていなかったので、ワイドショーやニュースで彼女を学者以外の面を取り上げていたことを、あまり知りませんでした、ただ、この人のパクリ論文に関しては、ギャグや風刺で使おうとしても、笑いに繋がりにくい気がしますね。

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佐々真一京都大学理学研究科教授「非常に多くの優秀なpost doc が良質の論文をたくさん書いても職につけない一方で、こういう人事が行われた事実は重い。さらにいえば、巨大研究所のあり方を全面的に見直すべきように思える。」 http://t.co/95K65Z1Avw そうだよね。

EC@main account @ericcarpton7

日刊スポーツの、小保方晴子氏の「ＳＴＡＰ細胞」の論文に対する５つの疑惑に対する記事が、簡潔にまとめられている。どうして、ここまで彼女が出世できたのかな？と思わされる。騙しのテクニックに長けていたようにも思えないんだよね…。 http://t.co/T7uKW6XxjM

EC@main account @ericcarpton7

@takuya_maiyuki そこを問題視されるのが嫌な人って、多いのではないかと…。この問題で、きちんと論文に関わっていない教員が、他にもいると考えるのが自然ですからね。 http://t.co/YyBoVJaExZ

宋　文洲 @sohbunshu

若山教授は科学者として立派です。結果の如何と関係なく彼は誠実に科学と向き合ったでしょう。科学は結果ではなくプロセスなのだ。@ld_blogos STAP細胞の論文の問題について（山梨大学生命環境学部生命工学科教授若山照彦） http://t.co/66XcFZcICD …

宋　文洲 @sohbunshu

アイコクシャ達は「音楽は良かっただろう」と日本のベートーベンを弁護したり、理研は「結論が正しかった」とSTAPを擁護したり。「恥の文化」とは恥を知ることであり、恥を隠すことではない。隠せば隠すほど、それを晒すことになる。

宋　文洲 @sohbunshu

「研究が信用できなくなってきた。データを再検証して再投稿すべきだ」と若山教授。「共著者も分からなかったか」と思うかもしれないが、嘘のデータを渡すなんて、あのレベル科学者ではありえないことだ。だからこそ深刻だ。 http://t.co/vf92Sae78K

宋　文洲 @sohbunshu

「世界初」万能細胞森口氏、「日本のベートーベン」佐村氏、そして「ノーベル候補」小保方氏・・・日本のマスコミはあと何回恥をかけばこういう「日本人って素晴らしいね」の美談から教訓を覚えるだろうか。