- HayakawaYukio
- 1609
- 0
- 1
- 1
福島県の甲状腺調査については、ああいう調査をするとのう胞や結節が相当数見つかることはわかっていて、癌もそれなりにみつかることまでは想定内だったと思うんだけど、癌がどれだけみつかるかはわかっていなかった、ということなんじゃないかと思っている。学術的興味が皆無とは言えないけど。
2014-03-12 22:05:01@yotayotaahiru 内野が被害の最小化より学術的興味に突っ走る限り、外野が落ち着くことはないと思います。
2014-03-12 22:22:17@drsteppenwolf 通常診療以上の段階では、見つかってしまった小さな甲状腺癌への対処、治療方針や保護者への説明、子どものケアをどうするか、は大変なのではないでしょうか。
2014-03-12 22:32:06@yotayotaahiru 大変なのはもっともですが、その大変なものを作り出しているのが、学術的興味ではありませんか?
2014-03-12 22:42:44@drsteppenwolf 学術的興味がベースになかったとは考えませんけれど、医療保障という意味でのニーズは確実にあって、一方で専門医は不足していた。心配を抱えた保護者がそれぞれ医療機関受診していたら、それはそれでパンクしていたかもしれないと思います。
2014-03-12 22:47:13@yotayotaahiru @drsteppenwolf 心配だったのは福島のお母さんたちだけじゃなくて、子供を持つ県立医大の先生たちもなんだと思うんですよね。あの当時、医大内部からも甲状腺の検査をしてほしいという要望があったんだと思う。発端は学術学的興味ではなかったと思います
2014-03-12 22:52:30@lrishy 未だに不安に思っている方がおられて当然ですが、この話は個別の話をしているわけではありません。 @yotayotaahiru
2014-03-12 22:58:12@drsteppenwolf 鈴木先生も絶対大丈夫とはもちろん言えない状況であった。数年後に甲状腺癌が見つかった場合に、震災のせいかと悩むかもと考えた場合、ベースラインの検査をしておかないと後々後悔するかもという判断になったのは理解できます。@yotayotaahiru
2014-03-12 23:00:37@drsteppenwolfさんの意見は、今後の検査は縮小していくべき、ということになりますか?@lrishy
2014-03-12 23:07:48@drsteppenwolf 事故当時0歳から5歳だった子どもに限ってあと4年続けるのは、倫理的にぎりぎり許せるのではありませんか。もちろんこれも子どものためでなく学術的興味ですが、いったんやり始めたことは後始末つけないとならない。
2014-03-13 07:37:25