#ラノベ 作家の営業キーワード

榊一郎先生のつぶやきを拾いました。
4
Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

新人賞に投稿するプロを嫌わないでください……。 http://t.co/TLcFfipBmN #r_blog ラノベはもう大変そうだという印象しかないのだわ。なので作家さんはマジリスペクト。

2014-04-16 22:21:13
榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

まあなあ。ぶっちゃけ、営業で手詰まりになる事例も山ほどあるし(見てきた)、そうなったら、新人賞に応募する方が手っ取り早いんだよ。実際。<ラノベ作家  私はハヤカワでも何冊か書いているけど、アレも、徳間三賞の授賞式でハヤカワの編集さん紹介してくれる人がいたからだし。

2014-04-16 23:41:36
榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

でもって、意外に、「営業ってどうすればいいんですか?」と聞いてくるラノベ作家さん、少なくない。「じゃあお前は知ってるのかよ」と言われたら、大抵、先方から(幸運にも/有り難い事に)お声がけいただいて仕事している私が、「営業はこうしろ」的な事を偉そうに言えたりもせんのだけど(汗)。

2014-04-16 23:46:40
榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

まあそれでも、たまに営業めいたものはするし、「榊? ああ、あのオワコンなー」とか言いつつ煙草ふかす編集者様に土下座する日も来るかもしれんので、その辺、マジに他人事ではない。

2014-04-16 23:52:49
榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

ちなみに。ラノベの営業の場合、前に私が先輩に言われた事。「まあ三冊以上本が出てれば、とりあえず、初めての会社に出向いても、門前払いは喰らわないと思うよ」「というと?」「少なくとも商売として成り立つと判断される品質のモノを三回作ってるってこったろ。まぐれじゃ出来ない」「なるほど」

2014-04-17 00:18:13
榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

でもその話をしていたのも実は十年くらい前で、今やその倍、いや下手すると十倍のラノベ書きが市場にいたりするからなあ……

2014-04-17 00:21:42
こうやまP提督㌠フレンズ @zweisser

@ichiro_sakaki 白泉社で少女漫画家の育成に尽くした鈴木光明先生も、「新人漫画家が読み切りを三本発表できたらおめでとう!」と言われていました。

2014-04-17 00:21:40
榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@zweisser 媒体を問わず、少なくとも物語三本というのは一つのマイルストーンなのかもしれませんね。

2014-04-17 00:24:38

  ・
  ・
  ・

加藤AZUKI @azukiglg

文庫は待たないで下さい。文庫になるとは限りません。文庫が初版のものが電子書籍に落ちるとは限りません。電子書籍にするためのコストが賄えないものも珍しくありません。売れなくて絶版になったもののためにもう一手間掛けてはもらえません。(`;ω;´)

2014-04-16 10:10:08
榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

考えてみれば、うちの新書も文庫になったものは無いな。「ソフトマシン」なんざ出版した部署そのものがもうないだろうし。一応、権利関係は引き上げてきたから、文庫で出し直せるんだけど、リライトの時間採れずにそのままになってる。

2014-04-17 00:28:23