「オタク文化はドラッグと縁遠い」は本当か?
- karafuto1979
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オタクカルチャーとドラッグカルチャーの接点の話、語る人の中でのオタクカルチャーとサブカルチャー(雑なくくりだ)との距離感によって違いが出ている感じを受ける。
2014-04-24 23:47:3890年代悪趣味スカムカルチャー(鬼畜ブーム)について
一応エヴァが盛り上がってた時期だと「危ない」シリーズ周辺でオタク文化とドラッグがニアミスはしてましたね。町田ひらくや町野変丸とドラッグとゴアトランス、爆弾作成レシピが一緒に並んでたような感じ。serial experiments lainもドラッグが出てきましたね
2014-04-25 09:23:56オタクとドラッグの接点、90年代はエヴァを媒介にしてオタクとサブカルの繋がりがあったけど、徐々にその繋がりが弱くなっていった感がある(当時は、エヴァを見つつ、危ないシリーズとか裏モノJAPANとかクーロン黒沢氏の本とかをごっちゃに読んでた)
2014-04-24 23:01:31オタクカルチャーとドラッグカルチャーの接点の無さ? 90年代サブカルチャーの悪趣味スカム文化とオタクカルチャーは完全に隣接してただろ。その流れでドラッグ文化は近かったよ。 青山正明がもう生きてないからって好き勝手言ってんじゃあねぇぞ。
2014-04-24 21:47:25@SpANK888 どうなんだろう。「危ない」シリーズは90年代に流行ったけど、その文脈が廃れてしまったのは興味深い。個人的見解だとエヴァブームの時にアニメ、漫画とは畑違いの人々が集まってきて、その際にドラッグとかの畑の人もやってきたかな。例 若い頃にドラッグやってた竹熊さんとか
2014-04-24 22:44:21@tyokorata 「危ない」シリーズは爆発物の作り方とかを載せていた関係で警察からガシガシやられていたのと、やはりそこからインターネットが一気に普及しだして「検索すれば刊行物としてはとても書けないようなこともネットで読める」という状況が衰退の一員ではあったと思います。
2014-04-24 23:13:32@tyokorata ドラッグ文化がオタク文化から離れていったのは援交との合わせ技でシャブが「女子高生のもの」というイメージになっていったのが原因なんじゃないかと個人的には考えています。カーストの上の方に行ってしまったので「いじめ」で痛い目にあった記憶から手が出せなくなった、とw
2014-04-24 23:33:32@SpANK888 「悪趣味スカム文化」に疎くて申し訳ないのですが、青山氏がサブカル誌「危ない1号(奇形美少女特集とかやってた)」を出してた頃ですよね。マーダーケースファイルとか死体写真ブームとか、村崎百郎の活躍も近い時期かな?この辺の物件はオタク文化と隣接していたでしょうね
2014-04-24 22:34:41危ない1号 - 男の魂に火をつけろ! (id:washburn1975 / @washburn1975) http://t.co/o5939sDcQ9
2014-04-25 01:44:59@SpANK888 当時、町田ひらくを「鬼畜カルチャー好きのサブカル君にお勧め」と評する記事があったり、死体写真をPCの壁紙にするオタクショップ店員がいたりしたjことをおぼろげながら覚えています
2014-04-24 22:35:39@karafuto1979 鬼畜カルチャーがわーっと流行った時と、ヴィレヴァンが店舗数を伸ばしはじめた時期が確か同時くらいで、そこでサブカル/オタクの合致点みたいなのがあったように思います。完全な印象論ですがw
2014-04-24 23:10:55村崎百郎も、青山正明(危ない薬、危ない1号)も、鶴見済(完全自殺マニュアル、人格改造マニュアル)もちゃんと読んでこなかったから「そんな感じのアレがあった気がする」という曖昧なことしか言えないが…ドラッグと隣接したサブカル的な、悪趣味で鬼畜なムーブメントはたしかにあった、はず。
2014-04-24 23:05:5890年代末から2000年代初頭にかけてコミックビームの愛読者だったのだが、ドラッグもしくは幻覚というかトリップというかそういう題材の作品多かったよ。弥次喜多inDeepを筆頭に、ウルトラヘブン、ラズレズおよび同作者の月の光…
2014-04-24 23:10:15あとクイックジャパン、雑誌自体はあまり読んだ覚えないんだけど「消えた漫画家」で取り上げて「QJ漫画選書」で復刊される作品って、作風はバラバラだけど全体的にサイケデリックだったよね?風忍を筆頭にふくしま政美、徳南晴一郎…
2014-04-24 23:13:21決してハマっていたわけではないドラッグ/悪趣味カルチャーをなぜ必死で思い出そうとしているのか。ラノベ史やガンダムに女性ファンはいたか問題でもお分かりの通り、オタクは大抵歴史的記述から自分の見てきたものを抹消されるのが大嫌いだからです。それだけです。
2014-04-24 23:19:44悪趣味スカムカルチャーがオタク文化とドラッグ文化を内包していたのである。少なくとも、青山正明の雑誌では「オタク」も妙ちくりんな悪趣味の一つとして捉えていたのは間違いない。
2014-04-24 23:09:32唐沢俊一の弟子で、悪趣味スカム文化でよくみかけたライターの鶴岡法斎が、エロマンガの極北として駕籠真太郎をあげていたのは覚えている。一応エロマンガの範囲でかいていたころのことなので。
2014-04-24 23:12:03今はネットパトロールもあるし業界でかなり厳しいガイドライン設置していてそういう情報は即削除するけど、0年代はじめくらいまででもネット界隈はかなりアングラ・無法地帯なところがあって、頭おかしいグロ画像あつめまくったサイトやら犯罪被害者の個人情報(真偽不明)を書き連ねたサイト等あった
2014-04-24 23:23:18アングラ雑誌でさえ「オ×××と×××ー×を一定の割合で混合させて」と伏せ字全開でなければ載せられなかった爆発物や毒物の生成方法が、図入りであっさりころがっていたりもしたので、そりゃそんなマニアックな雑誌を金出して読む奴はネットのアングラな方に流れていくよねっていう
2014-04-24 23:25:10古の賢人にいわせれば、そういった情報やデータのほとんどはパソコン通信時代に流通していたもので、0年代前半の連中はそのコピペをありがたがっていただけだというが、実際問題僕の観測範囲がそこしかないので僕の中ではそれが真に面白いコンテンツだったのである。
2014-04-24 23:29:12市販のこの種類の風邪薬と、この種類のアルコールを混ぜて飲ませると、催淫効果がありますだとか、この種類のキノコを乾燥させて色々加工すると、幻覚効果もあってドラック買うよりお得~みたいな事書いてある本とかが普通に売ってたからなぁ・・・。
2014-04-24 23:33:59