K-1 現ディレクターのインタビュー記事の翻訳まとめ

ケット・シー @Cait_Sith_mana

K-1のクルツさんの長文インタビューを読んだ。 要約すると、 ・新K-1は以前のスタッフから新しいスタッフに変わった ・新K-1になった直後間違った方向にお金を使ってしまった ※これはクルツさんが雇われる以前の事 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・最近は若い才能のある選手を中心にブアカーオやポール・デイリーとの契約などのビッグネームとも契約しどん底からは脱したと思っている。 ・本社は中国でカナダ、アゼルバイジャン、香港、タイに小さなチームがある ・マイク・キムはまだトップにいる 続く。

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・以前のCEOはいいビジネス戦略を持っていなかった ・Gloryは今トップにいるがK-1がトップに返り咲く事は不可能ではない ※そういう業界だしって論調 ・K-1はボクシングや空手等の他競技から挑戦してくる選手に公平だ

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・旧K-1のスターの殆どはキャリアの終盤にいる ・K-1は中国の選手に焦点をあてているし北米や南米でもトライアウトを開いて選手を発掘する ・Gloryの小規模トーナメントはTV中継にとってフィットしたいい仕事をしている 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・K-1はアメリカを大きなマーケットと見ているが今の所は北米、南米、ラテンアメリカにいく計画がある （カナダか？） ・トーナメントはいいと思うが日本の時から市場は変化している ・トーナメントは年間で１、２回やる ・今年もやる可能性はあるけど来年の序盤が有力だと思う 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・いくつか新しい重量クラスを予定している ・トーナメントは楽しいし選手に競争が生まれる選手がけがをしてもそこでまた新たな競争が生まれるしトーナメントは公平な競争の場だ ・トーナメントでチャンピオンが確立されればチャンピオンはトップ選手に防衛する事になるだろう 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・K-1というブランドは世界中で認知されているのでかつてのレベルを取り戻すのは難しい事ではない ・Gloryはアメリカで成功する為に重要なアメリカ人ビッグスターを作れていないがK-1はどうか？（質問者）K-1は違う視点を見ているので若い選手の起用でいい関係を築く事のが重要 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・ブアカーオは最近MMAの練習をしてて試合するかもしれないけど専念は（クルツさんと友人としての）個人的な事なので言えない ・ポール・デイリーは８０キロで試合する契約をしている ・他にもビッグネームと契約する話はある ・石井館長は一切K-1との関係は無い 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・年末に中国で大会を開催する予定、他にはアイルランドやスペインなどでやる ・タイでのMAX決勝を含めTVで見れるイベントは６つで全部では９か１０のイベントがあるがアメリカでの予定は無い ・旧K-1がやった事は時代、トレンドが変わったので再現する事はできない 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・中国の優秀な膨大な数の選手を育てる為に２年の内にコーチやスタッフを大量に派遣しレベルアップさせるつもり ・選手の過去にとらわれず公平に起用していく契約に問題があった某ルーマニア人選手にもチャンスを与える ・TVを予約しチケットを販売する古いスタイルは今の時代通用しない 続く

ケット・シー @Cait_Sith_mana

・K-1は我々（新K-1スタッフ）が精通する新しいビジネスで勝負する ・他の団体と違いK-1は新しい才能の為色んな場所を見ている ・これからユーゴスラビア、ボスニア、セルビア、アゼルバイジャンから選手が出てくるだろう ・これはこれから３年間の計画で毎年より良くなっていくだろう