ヨハネの手紙第一への返信(1)

まだ6回分ですから、まとめるには早いかもしれませんが、togetterというのを、試してみたくて、まとめてみます ^^
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小島 聡 (S. KOJIMA) @chissonosuke

ヨハネの手紙第一への返信1 拝復ヨハネ様 お手紙ありがとうございました。いただいたお手紙を何度も何度も読み返しました。初めは何が書いてあるのか、さっぱりわかりませんでしたから(笑)、返信が遅れてしまって、すみませんでした。これから時々お便りしますので、よろしくお願い致します。在主

2014-06-05 06:51:10
小島 聡 (S. KOJIMA) @chissonosuke

返信2 拝復ヨハネ様 私たちに永遠のいのちを伝えて下さるとのこと、本当に感謝です。お手紙によれば貴兄たちは、このいのちのことばが現れた時に、単に見たり聞いたりしただけでなく、手でさわりもしたそうですね。今の私たちにそれはかなわないことですが、貴兄が詳しく伝えて下さり感謝です。在主

2014-06-05 07:06:37
小島 聡 (S. KOJIMA) @chissonosuke

拝復ヨハネ様(3) そろそろ本題に入ります。貴兄は「私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝える」(1:3)と書きましたが、「見たこと」はこの手紙のどこにも見当たりません。ということは、この手紙は福音書とセットと解釈して良いですか?「見たこと」は福音書にあるのですね?在主

2014-06-06 10:23:37
小島 聡 (S. KOJIMA) @chissonosuke

拝復ヨハネ様(4) つまり貴兄が「このいのちが現れ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます」(1:2)と書いた証は、この手紙ではなく福音書の方に書いてあると理解してよろしいですね。手紙と福音書がセットと考えると俄然わかりやすくなります。在主

2014-06-06 10:46:38
小島 聡 (S. KOJIMA) @chissonosuke

拝復ヨハネ様(5) すると福音書には「御父とともにあって、私たちに現された永遠のいのち」(1:2)のことが書いてあることになりますね。これは福音書を解読する上で極めて重要な情報ですね。福音書は 旧約の時代 イエスの時代 使徒の時代 が並行すると手紙が示していると理解できます。在主

2014-06-06 11:13:19
小島 聡 (S. KOJIMA) @chissonosuke

拝復ヨハネ様(6) 貴兄の手紙の「私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わり」(1:3)は福音書の構造がわかって初めて理解できるものなのですね。一つである御子と御父(ヨハネ10:30)から聖霊が遣わされて私たちは交わりに入れられ、全き喜びが得られるのですね。在主

2014-06-06 11:47:19