朝日武田肇記者とハンギョレ記事の食い違い

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

8日死去された元慰安婦のペ・チュンヒ(裴春姫）さん、2011年12月、韓国留学中にナヌムの家でお会いしました。日本語がうまく、美空ひばりを歌ってくれました。「日本政府の賠償はいらない。今貰っている支援金だけで十分だ」「だから水曜デモには行かない」と語っていたことを思い出します。

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

続き）韓国で認定を受けた元慰安婦の女性は残り54人だそうです。ペ・チュンヒさんは晩年、この問題が日韓のナショナリズムを刺激し、若い世代を対立させるものになってしまったことを嘆かれていたのではと思います。一期一会でしたが、ご冥福を祈りつつ、これからどうすべきか考えたいと思います。

崔碩栄 @Che_SYoung

@iMcLOVIN7 @hara_shinpei @hajimaru2 武田さんが会えたのは朝日新聞の記者だからでしょう。ペさんと個人的親しい朴裕河教授は、この間面会に行ったらナヌムの担当者が会わしてくれなかったそうです。韓国人でも、挺対協の逆鱗に触れる人は会えないのです。

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

@Che_SYoung そうですか。個人的に親しいのに会わせてもらえなかったなんて、ひどい話ですね・・・

佐々木　優一 @youaremytreasu2

@hajimaru2 な・・なんかハンギョレの記事とだいぶギャップがありますね・・japan.hani.co.kr/arti/politics/…

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

本当ですね。まるっきり別人みたいな印象です。この記者はペ・チュンヒさんに直接会ったことがあるのでしょうか……不思議です“@youaremytreasu2: @hajimaru2 な・・なんかハンギョレの記事とだいぶギャップがありますねjapan.hani.co.kr/arti/politics/…”

karin @karin278spring

@hajimaru2 @youaremytreasu2 今となってはどちらが彼女の本音なのかわかりませんね。もしかしたら武田記者の人柄をみて日本人に配慮した発言をされたのかも。

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

そうかもしれませんね。彼女が大変な苦難の人生を送ったことは確かです。“@karin278spring: @hajimaru2 @youaremytreasu2 今となってはどちらが彼女の本音なのかわかりませんね。もしかしたら武田記者の人柄をみて日本人に配慮した発言をされたのかも。

UDA @udashan

@hajimaru2 @youaremytreasu2 　私にはハンギョレの記事に違和感がありません。

UDA @udashan

@hajimaru2 @youaremytreasu2 　あ、最後の２節は　間違っている（おかしい）と思います。

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

私も、気になるのは最後の二節です。中国語、ロシア語を「自由に駆使」もどうだったかなあと。いずれにしても、もうお会いできないのが残念でなりません。“@udashan: @hajimaru2 @youaremytreasu2 　あ、最後の２節は　間違っている（おかしい）と思います。”

佐々木　優一 @youaremytreasu2

@hajimaru2 @udashan この問題に関わる過去の様々なことを思い出すと、艇体協の言い分をそのまま記事にしたんだろうなと思いました。というかそう思いたい。記者にも思想はあるだろうし、社の方針もあるだろうけど、さすがに特定の団体の見解を確信犯で垂れ流すのはアウトでしょう

佐々木　優一 @youaremytreasu2

集会に参加しなくなったのは、もしかすると艇体協の方針に賛同できなくなったからかもしれない。武田記者があったというのは丁度それくらいだし。

佐々木　優一 @youaremytreasu2

武田記者が嘘をいっている可能性は極めて低い。（意味が無さ過ぎるので）なのでハンギョレ記者が確信犯か、もしくは艇体協のプロパガンダを間に受けて記事にした可能性が高い。

佐々木　優一 @youaremytreasu2

何度も言われてきたけど、元慰安婦を艇体協が都合よく利用しているというのがよくわかるケースの一例なきがする。慰安婦問題における日本側の苛立ちは正当な部分が大きいのだが、矛先が慰安婦に向けられがちなのが気になる。怒りの矛先は艇体協及びその関係団体に向くべき

佐々木　優一 @youaremytreasu2

いずれにせよ、慰安婦の方々は人間なのだから、それぞれに全く違った考え方があって、個人史があったはずだ。それが一部の活動家によって「日帝被害者」という紋切り型の存在を演じさせられる。死んでからもなお・・

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

@youaremytreasu2 念のためですが、艇体協は挺対協（挺身隊問題対策協議会）の誤りだと思います。挺対協とナヌムの家（分かち合いの家）は連携関係にありますが別組織で、最近は必ずしも考え方が一致していないとも聞きます。

佐々木　優一 @youaremytreasu2

@hajimaru2 たしかに誤字ですね。直しておきます。考え方が一致してないのは初耳でした。そこらへんはなかなか聞こえてきませんね

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

8日死去されたぺ・チュンヒさん（91）について、「ナヌムの家」からお知らせが流れてきました。関心を持たれている方がいらっしゃるようなので、参考にお伝えします。1（続く） pic.twitter.com/LHdbmtHC3p

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武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

続き）ぺ・チュンヒさんの人柄について「神秘的な秘密が好きで、自分について簡単には見せようとしない」と記されているのが、目を引きます。結局、本心は誰にも明かさないまま、亡くなられたのかもしれません。あらためて冥福をお祈りします。（終 pic.twitter.com/9HGwmTpfIR

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武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

先ほど、ナヌムの家を一緒に訪ねた学生さん（当時）とDM交換し、亡きぺ・チュンヒさんが別れ際、手を振り、施設職員が「こんなこと、めったにないですよ」と言っていたことを思い出しました（私でなく、学生さんの魅力です）。２０１２年１２月、ちょうど李明博・野田会談があった直後でした。１→

武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2

→ぺ・チュンヒさん、年齢的には大往生ですが、名誉と尊厳を回復して逝かれたのか気になります。慰安婦問題が日韓の対立点となって久しいですが、何とかご存命のうちに安らいで頂くことができないかと思います。それは必ずしも国家補償実現ではないと思います。解決の形を記すのは難しいですが・・・